1話どうぞ!
プロローグ通知が飛んでないっぽいので
1話投稿です!
ぷり→「」
りぬ→『』
ぷりside
「りいぬくんおはよ!」
『ぷりちゃんおはよ〜』
いつものように挨拶からはじまる朝
『ってか今日数学の小テストだよ!』
『やばくな〜い?』
「まじわかる…全く勉強してへんもん…」
『えぇw大丈夫なの?』
「絶対大丈夫じゃない…w」
『www』
いつものように世間話をする
でも、そんな姿すら愛おしく思う
でもきっと俺の片思い
「おはー」
Ak「2人とも!おはよ!」
『おはよ〜!』
Tg「りいぬくーん!」
『ちぐちゃーん!』
Ak「で、今日はなんか進展あった?(小声」
「な、ない…」
Ak「また〜?」
「だ、だって…」
俺はりいぬくんと今以上に関係を深めることもなくずっといつも同じように接している
それも変えたほうがいいんかな…
Ak「てかなんならもう告白しちゃえば?」
「無理無理無理!!!」
Ak「なんだよ焦ったいな…」
「無理なもんは無理なの!」
りぬside
俺は幼馴染のぷりちゃんが好き
ずっとずっと
でも君とは”幼馴染”で終わってしまってる
『はぁ…』
Tg「りいぬく〜ん?」
Tg「またぷりちゃんとなんにもなかったの?」
『うん…』
『いや、でもゆーてこの関係のままでいいと言うか…』
Tg「ほんとにいいの〜?」
Tg「ぷりちゃんに彼女できちゃうかもよ!?」
『そ、それはいやだけどさぁ…』
Tg「精一杯アピールしないと〜!」
『うぅ…』
ぷりside
そしていつものように学校が終わった
でも今日だけはいつものように放課後にならない
『ぷりちゃん帰るよー!』
「おん!」
そう今日はなんといっても…
「りいぬくんの家久しぶりに来た〜!」
りいぬくんの家でお泊まりなのだ!
『お泊まりとかなんか久しぶりじゃない!?』
「な!」
お泊まり…そう、つまり距離を縮めるチャンスなのだ!
このお泊まりでなにかありますよーに!!!
コメント
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頑張ってください!