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「 わ 、 わかった 。 取ってくる から ちょっと 待っててね 。 」
そう 言って 眼鏡 の 先生 は 職員室 の 奥 に 戻った 。
「 なぁ 、 お前 ! 雪ヶ丘中 居た !? 」
日向翔陽 が 目 を 輝かせて 此方 を 見る 。
身長 は 俺 の 方 が 高い けど 、 別 に そこまで 差 は ない 。
「 あ 、 え 、 えーっと 、 」
「 はーい 、 これ 。 入部届ね 。
ここ の 項目 、 書けたら また 持って きて くださいね 。 」
「 あ 、 ありごとうございます ! 」
「 あ 、 あざーっす ! 」
ぺこり と 一礼 と した 。 それ は 額 が 床 に 着く 程 だった 。