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♡50いきました!ありがとうございます😭
今回の話なんですが、、、、
⚠️・暴力表現があります
・冴さんがだいぶやばいです
この2つには注意してください💦
それではどうぞ!!
凛side
「お前を監禁したのは俺だ、、、ってどういう事?兄ちゃん嘘だよね?」
「あ?嘘じゃねぇよ。ホントのことだ」
「え、、あッ、、え、、、?」
頭の中が整理できない
「なんで、、なんで兄ちゃんこんな事したの、、、!?」
「お前を守るためだ」
兄ちゃんは淡々とそう答える
「は?守る、、ため?なんでこんなことしなきゃいけないんだよ」
俺は苦笑いでそう答える。兄ちゃんの考えが全く理解できないからだ
「だから言ったろ、凛。外にはお前を狙ってる奴が山ほどいるって、、、」
「だからってここまでしていい理由にはなんねぇだろ!?」
「、、、、、、」
兄ちゃんは急に黙り込んだ
きっと俺が急に怒鳴ったりしたから、、、
兄ちゃんは多分ちょっと疲れてるだけなんだ、、、俺からちゃんと話せばきっと、、、
「兄ちゃん」
「、、、、なんだ、凛」
荒れていた呼吸を整えて俺は口を開く
「今の兄ちゃん、おかしいよ!前まではこんな事するやつじゃなかったよね?」
「、、、、、、」
「俺も他の男と関わらないようにしたりとかちゃんとするから、、、、だから、、、」
思わず涙が溢れる
「元の兄ちゃんに、、、、戻ってよ、、、」
「、、、、、、、」
ガチャ
兄ちゃんは俯いたまま鉄格子の鍵を開け、俺の方に歩いてきた
よかった、、やっとわかってくれたんだ
兄ちゃんが俺の目の前で止まる
「兄ちゃん、、、やっと、、、、、、」
バチンッ
「え、、、、?」
右頬に痛みが走る
「はぁ、、、 躾が足りなかったか、、、、」
「え、、は、、、、どう、、いう、」
兄ちゃんは俺の頬をスルリと撫でた
「悪い子にはお仕置きだよな?」
そう言う兄ちゃんの顔は俺が今まで見た何よりも恐ろしかった
キリが良いところでやめたら少し短くなりました、、、
あとお仕置きとは言っておりますが🔞展開にはなりません(私が書けないので、、)
ほんとにごめんなさい(_ _;)
まぁでもできるだけエグい感じのお仕置きになるようには頑張るので!!
楽しみにしておいてください!!
それではまた!!