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待てなかったから
書くでぇ〜
第1話《転校 》
私は野々村 菜々、
親の都合で転校を繰り返している。
菜々「今日で7回目の高校かぁ…まあどうせすぐ転校するしどーでもいいや 」
とその時は思っていた…
先生「急な転校生だからみんなびっくりしてると思うが、仲良くしてくれるはずだぞ。」
菜々「はい」
先生「呼んだら入ってくれ。」
菜々「分かりました」
（先生が教室に入る）
先生「気づいてる人もいると思うが、今日は転校生が来てる。 」
先生「入ってくれ」
（菜々が教室に入る）
（ザワザワ…）
先生「自己紹介してくれ」
菜々「はい…京都から来ました、親の都合で転校を繰り返しています、菜々です」
先生「はーいみんな仲良くしてくれ、菜々はあそこの席な 」
（先生が奥の席を指さす）
菜々「はい 」
隣の席の人「宜しくね、私きいな」
菜々「よろしくお願いします。」
きいな「タメ口でいいよ」
菜々「はい」
きいな「んじゃ、もううちら友達ね、あとてもこの学校案内するよ！」
（ー1時間目終わりー）
きいな「んじゃいこー」
菜々「うん」
きいな「ここ音楽室、休み時間は吹奏楽部がいるよ。」
菜々「わかった」
きいな「ここは理科室ね」
（ー案内終了ー）
きいな「これで全部、てかさ今日暇？」
菜々「うん特にやることない」
きいな「カラオケでも行かない？」
菜々「行きたい！」
《次回予告》
放課後カラオケに行くことになった菜々ときいな、そこで偶然出会ったのは…
♡5で公開！
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