rdpn注意
pn視点
どーしよ。
することなさすぎて暇だー
嫌われたらどーしよーとか考えちゃうな。
r「ぺいんとー?」
p「ぁ、え⋯何?」
r「いやぼーっとしてたからさ」
p「ごめ、」
r「だいじょーぶ。だから謝んないで?」
p「⋯」コク(頷)
らっだぁ、優しいな⋯
そーだ!
p「やることないよな、」
r「そーだね⋯w」
p「日常組の奴らと通話でも⋯」
r「やだ」
p「え、?」
r「あッッ⋯。な、なんでもない!」
r「あは、あはは⋯」
p「やだって、」
r「な、何しよーねー⋯」(焦)
p「だから通話しよー?って」
r「いーね、!」
こいつなんかおかしいな⋯
気のせいか、?
p「LI✘Eで連絡してみるわ」
r「ありがと」
日常組グループLI✘Eにて⋯
p『みんなー』
p『今から通話できない?』
s『らっだぁさんといるんじゃないんですか?』
p『実はさ⋯』(事情説明)
t『お前何してんだよ』
k『楽しくお話でもすればいいのに』
p『何話せばいいんですか!?』
s『恋バナ一択』
k『上に激しく同意』
t『上に同じく』
p『無理』
t『とりあえず俺らは通話しないからな』
p『そこをなんとか!』
s『無理ですね』
k『自分で頑張ってぺいんと』
p「ごめんらっだぁ、」
r「みんな無理だった?」
p「うん」
r「ほんと!」
r「まじかー!」
なんで嬉しそうなんだよ。
期待しちゃうじゃんか
いや、期待じゃないな⋯
ただの勘違いか
p「話そーぜ」
r「何話すの?」
p「Yo✘Tubeのこととか?」
r「いーね」
そんなこんなで30分後、
Yo✘Tubeの話も話題がついてしまった⋯
p「最近⋯どーなの。」
俺何言ってんだろ
r「⋯え、?」
p「恋愛。好きな人とか⋯いんの」
r「別に⋯いないけど?」
p「そー、なんだ」
ちょっと安心した⋯
r「ぺいんとは?」
p「お、俺⋯?」
r「正直に言って。いるの?いないの?」
p「い⋯る、」
r「え、ま?」
p「⋯。」
やば。
言っちゃったよ
p「お前はいないんだもんな。」
r「あのー、嘘⋯」
p「は、?」
r「いる、好きな人。」
そっか。
やっぱいるんだな、
p「そー、」
あーあ。
今すぐ泣きたい
r「相手、どんな人?」
p「優しくて、面白くて⋯」
p「俺のこと守ってくれる人。」
お前だよって言いたい。
自分の気持ち言ってもう諦めたい
p「お前は、?」
r「気遣いができて、かわいくて⋯」
r「何より友達を大切にするいい子だよ」
そんな素敵な人⋯
かないっこないや、
p「そーなんだ。」
p「いーな。」
p「きっとお似合いだよ、」
r「ぺいんと⋯?」
p「⋯なんだよ」
r「泣いてるの、?」
p「ッは⋯?」
気付くと俺の頬は濡れていて、
視界が水のようなもので歪んでいた。
水⋯?
ちがう、これ涙だ。
俺、いつの間に泣いてたの?
r「だいじょーぶ、?」
r「言いたくないことだった?」
r「ごめんね」
p「ちが⋯ッッ」
r「1人の方がいいよね」
p「いやッ⋯」
r「休んどきな。俺、先に風呂入ってくる」
p「ちょっとまっ⋯、」
p「いや、やっぱり何もない⋯」
r「お風呂借りるね。」
なんで泣いてんの俺、
嫌われたかもな。
泣き虫だって⋯
ごめん3人とも、
俺、好きな人に嫌われたわ。
ども!ゆなです!
いやーなんかすごい展開になってきましたね
こんなんでいいのだろーかと心配です、w
さいなら〜
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