サノスがいろんなことされる

なんでくしゃみの音ってハックションって言うんだろ…

くしゅんって感じじゃないのかな…？

続きだぜ👍🏻

登場人物

色々（（めんどくさい

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ダウン「止血しますね！」

ダウン「あれ？おかしいな…」

ダウン「と、止まらない…」

ﾊﾞｯ（手を振り払う）

230「やめてくれ 」

ダウン「でも、止血しないt」

230「黙れ！」

ソワン「ありゃ、勇気ある兵士。こちらに移動したのですね」

ソワン「可哀想に…ここはドラゴンの住処ですよ💦」

看護師「ソワンさん、こちらに」

ソワン「あ！わかりました」

230「ふー…ふー…」

124「アニキ、落ち着いてください！大丈夫ですよ〜」

スリスリ（腕を撫でる）

230「ひゅー…ひゅー…」

230「ん…」

124「大丈夫ですからね〜安心してください。」

230「…」

ダウン「まだ少し血が出てるので包帯しますね」

ｽｯ（腕を差し出す）

ダウン「ありがとうございます。」

〜数日して〜

230「俺な！ラッパーなんだよ！」

他の患者「そうなんだね〜」 

ダウン「スボンさん他の患者さんと喋れるようになりましたね!」

看護師「回復してる証拠だね」

看護師「大部屋に移そうか」

ダウン「そうですね！」

〜大部屋〜

230「……」

ソワン「あ！勇気ある兵士！戻ってきたのですね！」

230「勇気ある兵士？？」

ソワン「そう呼ばせてもらいます(^^)」

230「あぁ、そう…」

ソワン「腕、どうしたのですか？」

ソワン「きっと戦いの途中で傷をつけられたのですね…可哀想に。」

230「？？あ、あぁ。」

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〜AM3時〜

230（切りたい。また夜中に起きちまった）

230「自分で手当てしとけばいいよな？」

カチャ（隠し持ってたはさみ）

230「♡」

シュッシュ〜

230「ん///はぁ…」

シュッシュッシュ

ソワン「勇気ある兵士？」

ﾋﾞｸｯ

ソワン「何をしているのですか？」

230「お前には関係ないだろ」

ソワン「これは俗に言う…りすとかっと？ってやつですか？」

230「じゃなかったらなんだ。」

ソワン「元気そうに見えましたが…こんなことしてたなんて、」

230「……」

ｺﾝｺﾝ

 

2人「！？」

（この部屋はこの日だけで退院者が多かったから今はこの2人だけ）

看護師「ソワンさん？スボンさんも起きてるn」

看護師「…！もしかして…！」

ﾊﾞｯ（ソワンさんの腕をまくる）

看護師（ソワンさんっぽかったけど…まさかこの人！？）

230「……」

看護師「自傷行為、またやってるんですか？」

230「俺の体だから何しても勝手だろ。失せろ」

看護師「昼は元気だったじゃないですか！」

看護師「なんで切っちゃうんですか…」

（主:この看護師は新人ってことで☆）

230「あーもううるせぇな。」

看護師「手当てしますから腕出してください。」

230「いやだ…やめろ！」

看護師「いいから腕を出してください！」

230「いやだ!!! 」

ソワン「あの、二人とも…!」

230「やめろって！！！」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

124（んー…ん？病院から？）

124（今夜中だぞ？）

124「もしもし？」

看護師「ナムギュさんですか？スボンさんが自傷行為を全然やめなくて！！」

124「え、今行きます！」

アニキの元へ向かった俺。ついた時には、もうアニキの腕はバーベキューの網のように、でこぼこしていた。部屋は鉄の匂いで充満していた。

✂ーーーーーーキリトリ線ーーーーーー✂

次回予告！

次回！！最終回！！

んじゃよろしく👍🏻