こんにちは
早速どうぞ
⚠
アメ日帝
自分の所の日帝は女の子です
少しキャラ崩壊
大丈夫な方はどうぞ
やぁ!皆!俺だ!
何故か主からは狂ってるキャラにされる
俺だ★
そう、アメリカだぜ★
突然だが、皆は勇気についてどう思う?
俺は、とても良い物だと思うぜ!
だって、勇気があれば嫌な場面に遭遇しても
嫌だって言葉で伝えて断れるし
自分の正直な気持ちで居れるんだぜ?
最高だろ★((((
アメ「……………………………………」
まぁ、それは一旦置いといて
実は俺、好きな相手が居るんだが
中々、その想いを伝えれないんだよな…………
相手は日帝と言う名前なんだが
日帝はかなりの鈍感だから
俺が色々と作を練って行動しても……………
日帝「は?なにいってんだお前」
って、言われるんだぜ?
まぁ、そこも含めて好きだがな
アメ「だけど、どうするか……………」ボソッ
俺はかなり今、悩んだんだよな………
もう少し自分が勇気を持っていれば
直ぐに伝えようと思うのだが………
失恋したくねぇんだよ……
だって、好きな相手から振られるのが
どんだけ辛いか………
まぁ、君達に好きな人が居ればの話だが(((
トコトコ
アメ「!」
日帝「!」
おっしゃゃゃぁ!!日帝チャンに今日は
会えるとか今日ついてる!
日帝「………………………」
スタスタ
アメ「待って待って、何処か行かないで!?」
日帝「黙れ、私達は敵国だろ
誰かに見られたらまずい」スタスタ
アメ「いや、そうだけど折角会えたんだし
会話しようぜ??」
俺がそう言うと日帝は少しため息を吐き
『少しだけだからな………』と此方を向いてくれた
素直じゃない所も可愛い
アメ「日帝は、最近好きな人とか出来たか?」
日帝「また、その話か…………」
アメ「良いじゃん!っていうか
答えられないって事は居るのか!?」
俺が焦りながら言うと日帝は
『んな訳無いだろ』と即答で返事が
返って来た
日帝「何故、貴様はいつもその話ばかり
するのだ」
アメ「え〜、だって…………………」
好きな人にはその話はしてしまうだろ………
日帝「?だって?………」
アメ「…………何でもねぇ!」ニコ
日帝「はぁ?……………」
あ〜あ………俺にもう少し、
勇気があれば日帝に想いを
伝えれるんだろうな…………
日帝「………………話はそれだけか?」
呆れた様子で日帝からそう言われ
俺は咄嗟に
アメ「いや!もうちょと話そうぜ!?」
日帝「敵国の貴様と私が他に何を話すんだ」
アメ「ほら、例えば昨日の晩御飯は
何食べた?とか!」
日帝「……………………………………」
やべっ、俺でも下らねぇ質問を持ち掛け
ちゃた…………
日帝「…………卵かけご飯」
あ、答えてくれんだ、そう言う優しい所も
好き
日帝「で?話は済んだ(((((」
日帝
日帝「!あ、先輩」
アメ「ゲッ…………」
ナチスの野郎が来ちまった…………
ナチ「おい、何だゲッとは
ふざけてるのか?」
アメ「なんでもねぇよ…………」
こいつが居ると直ぐ日帝を取られるんだよな……
日帝もナチスには他の国より
かなり信頼してるし…………
ナチ「あっちでこの資料について
相談したいんだが………今時間良いか?」
日帝「大丈夫です、その資料についてですね」
ナチ「嗚呼、じゃあ行こうか」
日帝「分かりました」
スタスタ
アメ「……………え?俺、忘れられてね?」
ハァ…………だからあいつは苦手なんだよ………
アメ「何か良い作ねぇかな〜…………」
トコトコ
図書館
アメ「…………………………………」
暇潰しに図書館に来たが………
暇だな★
アメ「ん?」
ふと目を向けたのは
恋の相談室と言う、題名の本が
アメリカの近くに置いてあった
アメ「へ〜……………………」
興味本位でその本を持ち上げ
パラパラと本のページをめくる
アメ「……………………………」
興味本位だが、やってみる価値はあるな………
アメ「やぁ!日帝チャン!今日も可愛いね!」
日帝「…………………………………………」スタスタ
アメ「いや、もうちょとリアクションして
欲しいな………………」
日帝「おっと……………」
日帝が本を運んでいると
アメ「日帝チャン、手伝うぜ?」
日帝「!良いのか?………」
アメ「勿論!」
本を半分以上持つ
日帝「お、おい、悪いんだが………」
アメ「日帝チャンは、何も心配しなくて
大丈夫!」
日帝「…………………………ありがとう」ボソッ
アメ「んッ…………」
KAWAII!!♡
それからも時間があれば
日帝の場所に行き少しずつ会話を重ねて
いった
日帝「…………なぁ、米国」
アメ「ん?どうしたの?」
日帝「お前、私を殺すつもりか?」
アメ「えっ!?」
待て待て待て何故、そうなった!?
日帝「最近のお前、優しいって言うか……
裏が有る感じがするんだが…………」
アメ「いやいや!日帝チャンを殺す訳
無いでしょ!?」
俺は思わず日帝チャンの肩を掴みながら
必死で違うと発言する
日帝「油断した所を、狙う……
訳じゃないだろな?…………」
アメ「無いよ!!」
日帝「本当か?……………」
日帝チャン、信じて無いな………
勇気を持って言うか………!
アメ「俺は、日帝チャンが好きだから
そう言う行動をすれば日帝チャンが振り向いて
くれると思ったからしただけ!!」
日帝「……………え?」
言ッッッッッッッッたー!!
どうだ!?日帝チャンの反応は!?
日帝「え、えと………それは本当か?………」
アメ「YES!」
日帝「……………………わ、……も………」
アメ「え?」
日帝「私も好きと言ってるんだ……////」
アメ「………………………………………」
え?え?まさかの!?
アメ「ほ、本当か?…………」
日帝「だから、そうだと言ってるだろ……////」
目線を逸らし顔が赤くなっていっている
アメ「日帝チャン!!」
俺は嬉しさの余り抱き着いてしまう
日帝「お、おい!人が来たら……!///」
アメ「少しだけ、こうさせて欲しい………」
日帝「………少しだけだぞ………///」
日帝チャンは、仕方ないと言い
抱きしめ返してくれる
アメ「あ”〜………………」
俺の恋人が可愛い…………
此処まで読んで頂き有り難う御座います
勇気は、こんな感じです
それでは、さようなら
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