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7 - リア主の手作りサンドイッチの話

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2024年07月02日

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~主の部屋~

綾「んー……」←ベットに座ってる

ハ「zzz」←床で寝てる

ユ「ハナマルさん…」

テ「………」←主の肩にもたれて寝てる

綾「ねぇねぇユーハン。」

ユ「はい。」

綾「ハナマルは分かるよ?今日担当にしてるから。だけどさ?なんで二人が居るのか、聞いてもいい?」

ユ「私は、ハナマルさんがしっかり執事としての仕事をしているか、見に来ました。」

綾「あー…んじゃテディは?」

ユ「私と同じ理由で来たのではないですか?」

綾「んー…そっか。」

ユ「主様、お昼ですがお腹は空いてますか?」

綾「あ、キッチン行って来るね。」

ユ「私もご一緒します。」

綾「はーい。」

~キッチン~

綾「ロノは居ない?」

ユ「居ないですね。」

綾「よし、作るか。」

ユ「主様、ロノさんに頼めば作って頂けますよ?」

綾「これはねロノも作った事が無い料理?なんだよ。」

ユ「ロノさんも調理した事が無い料理?」

綾「完成したら食べる?」

ユ「!宜しいのですか?」

綾「うん。」

ラ「主様、私も食べたいです♪」

綾「いいけど、ラト用のはパセリ入れないとね。」

ラ「パセリ無しで食べてみたいです♪」

綾「OK。んじゃ作りたいけど、材料探さないと。」

ユ「何が必要なのですか?」

綾「薄い食パンとキュウリ二本とマヨと ハムが六枚と卵は二個くらいでいいかな?いや、ラトとユーハンの分も入れて卵は    六個かな。」

ユ「分かりました。」

ラ「私も手伝います。」

綾「ありがとー。」

三分後……

綾「 よし、作るね。」

ラ「主様、私も作りたいです。」

ユ「私も作ってみたいです。」

綾「いいよー。まずは食パンにマヨを塗るんだよ。」

ラ「成程。」

ユ「隅まで塗るのですか?」

綾「うん。」

二人「できました。」

綾「次はね。」

フェ「主様とユーハンさんにラト、        キッチンで何をしてるんですか?」

三人「サンドイッチ作りをしてます。」

フェ「なら、ロノに頼めば…」

ユ「どうやら、ロノさんも調理した事が無い料理?だそうですから。」

フェ「主様が良ければですけど、俺もお手伝いをさせてください!」

綾「いいよー。あ、んじゃさこの六個の卵を茹で卵にしてほしいんだけど、頼める?」

フェ「はい。」

ユ「主様、キュウリどうしますか?」

綾「キュウリはね……」

ラ「あ、そうです♪」

…………

綾「よし、できた♪」

フェ「おぉ…」

ユ「凄いですね!」

綾「んじゃ食堂で食べよっか。」

ユ「私が持って行きますよ。」

綾「私が持って行くから大丈夫だよー。」

~食堂~

綾「さーて、一緒に食べよ……」

皆椅子にちゃんと座ってる

ラ「私が皆さんを呼んでおきました♪」

綾「うーん??……じゃあ欲しい人は手上げ」

言いきる前に皆は手を上げる

綾「……えっと、一様なんだけどさ。ロノが作ったサンドイッチと今日だけ私の手作りどっち食べ」

執事「主様の手作り!」

綾(ロノもか…)

ユ「主様、どうしますか?」

綾「………とりあえず皆の分作るのは時間がかかるしお手伝いだけだけど、してもらってもいい?」

執事「はい!」

この後皆に材料準備や材料を切ったりで、手伝ってもらいながら、皆の分を作り食堂で仲良く食べたそうです☆

後ラトは主の手作りのサンドイッチも気に入ったらしいです。

よし、終わる!

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