~主の部屋~
綾「んー……」←ベットに座ってる
ハ「zzz」←床で寝てる
ユ「ハナマルさん…」
テ「………」←主の肩にもたれて寝てる
綾「ねぇねぇユーハン。」
ユ「はい。」
綾「ハナマルは分かるよ?今日担当にしてるから。だけどさ?なんで二人が居るのか、聞いてもいい?」
ユ「私は、ハナマルさんがしっかり執事としての仕事をしているか、見に来ました。」
綾「あー…んじゃテディは?」
ユ「私と同じ理由で来たのではないですか?」
綾「んー…そっか。」
ユ「主様、お昼ですがお腹は空いてますか?」
綾「あ、キッチン行って来るね。」
ユ「私もご一緒します。」
綾「はーい。」
~キッチン~
綾「ロノは居ない?」
ユ「居ないですね。」
綾「よし、作るか。」
ユ「主様、ロノさんに頼めば作って頂けますよ?」
綾「これはねロノも作った事が無い料理?なんだよ。」
ユ「ロノさんも調理した事が無い料理?」
綾「完成したら食べる?」
ユ「!宜しいのですか?」
綾「うん。」
ラ「主様、私も食べたいです♪」
綾「いいけど、ラト用のはパセリ入れないとね。」
ラ「パセリ無しで食べてみたいです♪」
綾「OK。んじゃ作りたいけど、材料探さないと。」
ユ「何が必要なのですか?」
綾「薄い食パンとキュウリ二本とマヨと ハムが六枚と卵は二個くらいでいいかな?いや、ラトとユーハンの分も入れて卵は 六個かな。」
ユ「分かりました。」
ラ「私も手伝います。」
綾「ありがとー。」
三分後……
綾「 よし、作るね。」
ラ「主様、私も作りたいです。」
ユ「私も作ってみたいです。」
綾「いいよー。まずは食パンにマヨを塗るんだよ。」
ラ「成程。」
ユ「隅まで塗るのですか?」
綾「うん。」
二人「できました。」
綾「次はね。」
フェ「主様とユーハンさんにラト、 キッチンで何をしてるんですか?」
三人「サンドイッチ作りをしてます。」
フェ「なら、ロノに頼めば…」
ユ「どうやら、ロノさんも調理した事が無い料理?だそうですから。」
フェ「主様が良ければですけど、俺もお手伝いをさせてください!」
綾「いいよー。あ、んじゃさこの六個の卵を茹で卵にしてほしいんだけど、頼める?」
フェ「はい。」
ユ「主様、キュウリどうしますか?」
綾「キュウリはね……」
ラ「あ、そうです♪」
…………
綾「よし、できた♪」
フェ「おぉ…」
ユ「凄いですね!」
綾「んじゃ食堂で食べよっか。」
ユ「私が持って行きますよ。」
綾「私が持って行くから大丈夫だよー。」
~食堂~
綾「さーて、一緒に食べよ……」
皆椅子にちゃんと座ってる
ラ「私が皆さんを呼んでおきました♪」
綾「うーん??……じゃあ欲しい人は手上げ」
言いきる前に皆は手を上げる
綾「……えっと、一様なんだけどさ。ロノが作ったサンドイッチと今日だけ私の手作りどっち食べ」
執事「主様の手作り!」
綾(ロノもか…)
ユ「主様、どうしますか?」
綾「………とりあえず皆の分作るのは時間がかかるしお手伝いだけだけど、してもらってもいい?」
執事「はい!」
この後皆に材料準備や材料を切ったりで、手伝ってもらいながら、皆の分を作り食堂で仲良く食べたそうです☆
後ラトは主の手作りのサンドイッチも気に入ったらしいです。
よし、終わる!
コメント
5件
執事にとって 主様が作ったものはなんでも 美味しいのかな🤭 微笑ましいはなしだね!