狂帝 「これは…もう直接呪いの姫に会いに行こう!」
狂神 「もしかして、文句を言いに?…」
狂帝 「そう!僕は人々が傷つくとこを見たく無いからね!」
狂神 「分かった!行こう!」
一方…此処は…
とある宮殿の中…
????「とても退屈ね…もうこの宮殿に何千兆年は過ごしているのかしら…」
?? 「へぇ〜そうなの?」
?? 「お前の呪いの影響がこの世界に出ているのにか?」
????「え…貴方達は…」
????「呪いの影響?どう言うこと…わたくしはこの宮殿から一歩も出たことが………」
狂帝 「え?」
狂神 「はぁ?」
????「あ〜あ、まさか、この我を殺そうとする怪物どもめ…」
狂帝 「呪いの姫?」
すると、呪いの?の周りに黒バラのツルが出て来たと思えば…
狂神 「危な…」
狂帝 「大丈夫!?」
黒バラのツルが2人に向かって飛んできて叩くような攻撃を…
それに気づき、2人は背中から翼を出して飛びながら攻撃を避ける
呪いの?「チィ…避けるな!化け物ども」
狂帝 「一体、どうしたの!?」
狂神 「発狂してる…」
狂帝はその言葉を聞いてある考えが出来た
その考えを実行しようとした時…
狂帝 「はぁ!マズ…」
狂神 「姉貴!」
狂帝 「グハァ…」
狂帝は考えることに集中をしすぎていた為に、黒バラのツルの攻撃をモロに食らった
そして、狂帝の黒バラのツルで縛り、息を出来なくしようとした…
狂神 「呪いの姫…テメェ…」
狂帝 「能力は!つかわ…ない……で!」
狂神 「そしたら、姉貴が!」
呪いの?「!……何故…」
呪いの?は攻撃を緩め、首の黒バラのツルは離した
狂帝 「ゲホォゲホォ…」
狂帝 「ゲホォゲホォ…」
狂神 「姉貴!大丈夫か?」
呪いの?と狂神は驚いた…
それはそうだ、狂帝は呪いの?に抱きついたのだから
そして、それに驚いた呪いの?は自身を守るように黒バラのツルで狂帝ごと飲み込んだ
狂神 「あの黒バラのツルを…」
ナイフを取り出し、黒バラのツルを切ろとした時…
?? 「そんなことはするな…狂神…」
狂神 「貴方は…」
黒さん…
此処に来たのは、黒(無神)だ…
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