テラーノベル
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「んっ」
のび~
そうだ、昨日若井と一緒にオンラインゲームをして、
切がついたとこで終わってそっから……
「寝落ちしてたんだった………!?」
昨日の記憶がだんだん思い出されていく
「しかも今日、4時から若井と遊ぶ予定だったんだ!」
時計を見る
「えっ!?ヤバもうこんな時間!?」
「あと30分しかない、!」
息を切らして家を出た
ピーンポーン
「はーい」
「若井来たよ〜」
「元貴!待ってたよ~!」
ソファーに座る
「元貴〜何飲みたい?」
「えぇ〜と、コーラ!!」
「フフン、そう言うと思ってコーラ準備してました!」
「え!若井すごい! 」
僕は手をパチパチ叩いた
若井は満足そうなほほ笑みを向けてくれる
「すごいでしょ~」
若井がリビングで、ガラスのコップにコーラを注いでいる
丁寧にコーラを持ってきてくれた
「何のゲームする?元貴」
「う〜ん…前来た時にしたゲームしよ! 」
「いいね、しよしよ」
2人「ん゙〜、疲れた」
「一緒に揃ったね!元貴」
「ねっ揃った!」
「コーラ入れ直してくるね 」
「うん、ありがと」
長時間ゲームをして喉が渇いていた
コーラを半分ぐらい一気飲みをした
「それにしても疲れたね」
「まぁ2時間たったからね」
「えっそんなに!」
若井が時計を見るそれにつられて、僕 も時計を見る
2人「えっもうこんな時間!?」
約7時ぐらい
「元貴明日休みだし泊まってく?」
「うん、そうする!」
「やった、今日はお泊まり会だね」
「若井楽しそうだね笑」
「楽しみ、お風呂入れてくる!」
「は〜い」
若井が入れ直してくれたコーラの
透明なガラスのコップに水滴が
垂れてきてる
「ヤバ、ビチャビチャだ拭かないと!」
「元貴〜先にお風呂入る?」
「じゃあ先にお風呂入らせてもらう」
「じゃあこれ」
若井が服を渡してくる
「………?」
「これおれのパジャマ使って」
「あっ!、ありがと」
ゴシゴシ(頭を洗う音)
(シャンプー、若井の匂いがする…)
ガラ(お風呂から出る音)
「若井〜、お風呂上がったよ」
「ん、早いね」
「若井も入ってきたら?」
「いいお湯だったよ」
「そうする」
歩くとパジャマから若井の匂いがしてきて
ちょっと嬉しかった
「夜ご飯どうする?若井」
「うーん」
パカ(冷蔵庫を開ける音)
「パスタならあるよ」
「ほんとだちょうど、トマトもあるし 」
僕は若井の顔の横から冷蔵庫を
覗き込んだ
「トマトパスタ作ろ?」
「いいね!」
「じゃあ、俺パスタ茹でるね」
「うん」
若井と一緒に、何か料理するっていつぶりだろう?
ちょっと嬉しいな……
2人「完成!!」
「さっそく食べよ〜」
2人「いただきます」
カチャヵチャモグ、モ゙グ
「おいしいね」
「やっぱり元貴と一緒に作るパスタ
最高においしい!!!」
「え、あ、ありがと 」
僕と作るパスタが美味しいなんて
いわれて、ほんの少し照れくさかった
今回はここで終わりです!
初めてでドキドキしながら書きました。
下手ですが読んでくださりありがとうございます!
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