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雅哉さ、
俺らのマネージャーにならない? ⎯⎯⎯
「……え?」
思考が止まる。
「俺が、マネージャー…?」
空人 「ほんとに急でごめんね笑」
開いた口が塞がらなくて、口が乾いてきちゃったよ
やっとの思いで思考を回して、一度口を閉じてもう一度開いた。
雅哉 「な、んで俺が…?」
要人 「この前、俺らの担当の人がぎっくり腰しちゃって、その上派手に転んで腕をおってしまい…」
凌大 「その人休んでるから、代わりのマネージャーを探してて笑」
和人 「いや、笑い事じゃないから笑笑」
光咲 「雅哉どう?やってみない?」
雅哉 「…事情はわかりました。」
「でも、本当に俺でいいんですか?俺観測者なんですよ?ファンの俺がみんなの近くにいたら何をしでかすか…」
「ていうか、なんで俺なんですか?他にも人はいっぱいいたでしょうに…」
潤 「なんでかって言われると、ねぇ…」
なんか皆が顔を見合せて苦笑いを浮かべている。
怪しいなぁ…
空人 「まぁまぁ、それはいいじゃん、!!」
え、絶対良くなくないっ?!
雅哉 「えぇ…なんか怪しいんですけど…笑」
和人 「それに、俺らは雅哉”が”いいの。」
要人 「その怪我しちゃったマネージャーとか、上の人とも少し話して、いいと思うって許可は出てる」
空人 「雅哉くん、どう?」
やりたいよ、そりゃぁ。
死ぬほどやりたいわ
でも、観測者として、皆の近くにいすぎなのでは、
他の観測者は節度を守って、メンバー達のプライベートには入らないことを誓っているのに
俺だけこんなことしていたら、バチが当たるんじゃないかって
罪悪感も出てくる。
だがしかし!!!
推したちの頼みを断る訳にはいかないだろ!!
雅哉 「…やります!やらせてください!!!!!」
凌大 「え!ほんと?!!いいの?!!!!」
光咲 「やったぁ!!!」
雅哉 「俺、迷惑かけるかもしれませんからね、笑」
潤 「だいかんげー!!!」
要人 「交渉成立!上にも報告しとくねー」
雅哉 「要人くん、ありがとう!!」
「みんなもありがとうっ!!!」
潤 「こっちが頼んでる側なんだから、お礼はいらないよ~」
和人 「そうそう!こちらこそありがと!」
凌大 「そんでこれからよろしくね!」
雅哉 「よろしくお願いします!!!」
俺の新しい生活の1歩が始まろうとしている。⎯⎯
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コメント
2件
雅哉の罪悪感に同情するかもです! 雅哉がいいのは破壊力やばいです
読ませていただきました!第4話、すごく良かったです😊 雅哉くんがマネージャーを引き受けるまでの、戸惑いと葛藤がすごく丁寧に描かれていて、読んでて「ああ、そうなるよね…」って共感しながら進みました。特に「観測者の俺が近くにいたら何をしでかすか」って不安を口に出したところが、ファン心理をよく掴んでて好きです。メンバーみんなが「雅哉"が"いい」って言ってくれるのも、すごく温かくてじんわりしました。新しい生活のスタート、素敵ですね🌷