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あとがきです!フジミヤです!(なんだこれ)
はるか昔にPCで書いたものを目写ししてきました(ただの苦行)ので1話はすぐに投稿できたのですが、おまけは見切り発車で作り始めてしまったので、完成まで時間がかかりまくりました。本当にすいません!
(尚また遅い更新ペースで投稿する模様)
またそのせいでYouTubeのコミュニティにもしばらく告知を載せられず…これは短編と同時にお知らせしたい、と考えていたので…
しかし、まあ…1話と2話でいいねの数が圧倒的に違うんですよ!なぜか後に投稿したおまけの方が伸びてるというか…解せぬ… まあこのあとがきの方は別に伸びなくてもいいんですけどね、はい。
(てかもしかして…1話の方は最初に米印が多すぎたせいで誰も読まなかったとか!?作品情報に書いてるやつ以外消してきます…(退室)…よし、続き続き…)
この小説シリーズ、当初は最初の話だけで終わる予定だったのですが…裏でみんなが何してたかも書きたくなってきたので、急遽追加しました。この裏で本編(ゆめのまよいじ、略してゆめまよ)と単発小説(アドレーヌとタランザメイン)を同時進行してるので例のごとくおまけ出すのが遅くなりました。ごめんね☆(おいこら)
以下、各話解説
・カービィ視点で5-3。いつも通り楽しくステージを探索していたら、アドレーヌの様子がおかしいことに気づいちゃったカービィの話。自分のところのカービィちゃんは感情を取り繕うのが上手いイメージなので、アドレーヌを元気付ける役としてはピッタリですね。しかしまあ、この対応に彼女が感謝してるかと言われれば…
とりあえず、ちゃんと生きてもらうためには、目先にあるような小さな目標を立ててあげれば良いんじゃない?的な考えをしてるのでアドレーヌも何とか動けたわけですね。
その裏…というか下の階では、一人で行ってしまった大王様と彼を追いかける二人の話にしました。とはいってもほとんど大王様メインですが。デデデ城に色んな惑星の書物とか置いててくれ~…
うちのは察しが良い故に一人で抱え込みがちな大王様なのでここで抱いた考えは誰にも話してません。むしろ相談される側になっちゃいました。
・ワドルディ視点で5-2。くものうえで遊んでたワドがアドレーヌの背中を追いかける話。彼ってある意味このシリーズ一番の功労者でもありますね。あのまま放っていたらどうなってたか…まあアドレーヌ本人も一歩手前で恐くなってやめそうなんですが。むしろそうであってくれ。それでもっと思い悩んでくれ()
ゴールゲームの景品?ってスタアラのイラストを見るかぎりだとアドレーヌが描いてそうですよね…なのでちゃんと口実も作っておいて居場所を用意してあげられたら、という考えのもと、書き直しや修正も多々ありながらも完成しました。
下の5-1では痴話喧…ゲフンゲフン 言い争いをしているデデカビを遠い目で眺めるリボンちゃんの話になりました。彼らにとって、お互いって何なんでしょうね。ライバルだけどともだち。良い関係だなぁ(小並感)
そういえばデデデってペンギンなんでしょうかね?パルメザンチーズさんにもくちびるペンギンとか言われてたのでネタに使ってやりましたよやったぜ。
・デデデ視点で5-4。俗にいう「こうじょうけんがく」が終わった直後の話。ここではアドレーヌとリボン、ワドルディはきっとどこかにあったはずの裏口(妄想100%)から潜入してきたんです。
…というか私たちの通ったルートは社員入り口なんじゃ?→じゃあ市民が入るような正面玄関くらいはあるよね→展示品とか見せて曇らせたいなー…
…というのが事の顛末です。ごめんよアドちゃん…(全く反省してない)
このステージ、原作だと味方キャラは(クリスタル回収時に出てくるリボンを除けば)デデデだけなので、もういっそのこと二人旅させようぜ、ということでした。
裏話は本当は夜食の取り合いしてる三人をわちゃわちゃさせたギャグっぽいものにしようと考えてたのですが、気がつけばこうじょうけんがくしてました。まあ“あの”ピコハンマシンくらいは書かないとブルブルスターじゃないよね!(トラウマを刺激された一部の方々、本当に申し訳ありませんでした)
・リボン視点で6-1。…あれ?もうブルブルスター抜けてんじゃん!…じゃないんですよ…HR-H/Eを出演させたらがっつりバトルになるじゃないですか…それにまだ喋ってないのがリボンだけだったのと、リップルスター突入前のあのムービーであんな表情してたのもあって、リップルスターのステージ1を起用しました。それに5-1でトラウマ掘り起こすのって、相当難しいので…(あそこらへんを廃れた住宅街にすれば行けなくもない、けどあの時点では別行動してなさそうなので、調子悪いのが一瞬でみんなにバレる)
大して関係はないのですが、6-1って1-1に構造が似てますよね!マキシムトマトやクリスタルの配置まで…ラストに中ボス戦がないから、一つだけは変更されてた…はずですが。
その裏では、おとめたちと分かれた男子三人がクリスタルを(正規ルートを通って)捜索中、ふと夢の泉の物語でのとある出来事について話してます。このメンバーだと、思い出話させても違和感はないですね。ちなみにここの64ワドは(まだ)デデデに仕えてはないのですが、泉の前での決闘を見て二人に惚れた…という設定にしてます(今決めた)
ちなみにさっき(まだ)と付けた理由は、いつかデデデの元で働く日が来るかもしれないから…です。少なくとも別の世界としてあるゆめまよでは、仕えているとまではいかなくとも、手先が器用なのでよく発明の手伝いに駆り出されたり(バンワドはこの分野は不得手)、パシリに使われたりしてます。本当は自由に遊んで暮らしたい彼。でも大王様のことを尊敬してもいるので、彼の将来はまだ不確定です…
・アドレーヌの独白。寝泊まりする拠点として選んだどこかのビルの屋上で考えごとをしてます。自分のことを気にかけてくれるのは嬉しいけど、できれば今だけは見ないふりをしていてほしい…ついそんな風に考えちゃいます。でも私にもそういう時期がありまして…共感していただける方がきっといるはずだ…という期待を込めて一気に書き上げました。
この星の技術って素晴らしいので、自動補完システムとかあってもよさそうですね。なのでもし自販機の商品がなくなれば補充されますし、壊れた箇所はロボット自身が修復します。なのでブルブルスターは、半永久的に廃れることのない、まさに眠らない星なのです。
ちなみにラストシーンでオリオン座が出てきましたが、あれって冬に見える星座であってましたか?有志の方情報お願いします…()
この話については、裏話はございません。本当はカービィたち四人でアドレーヌについて、もしくはブルブルスターについてお話してもらおうかとも思ったのですが、途中で力尽きたのと、締めにしてはあんまりな出来だったのでやめました。それに、そういうことは話さないであげるのも良いような気がしてきて…(今さら)
というわけでこのシリーズの解説は終わりです。いかがでしたか?(言ってみたかっただけ)
さらっとあとがきを書くだけのつもりだったのに、気づけばえげつない文字数に化けてましたwあらためて、ここまで読んでくださった皆さまには感謝しかありません!本当に、本当にありがとうございます!これからも超絶ローペースでの投稿を続けていく予定ですので、ぜひいいねやコメント、フォローや口コミでの宣伝をよろしくお願いします!