ビルドつめつめ

なんか、ネタ切れなんすよね…。盗作ダメだし、プレーの仕方とかよく分からないし、でも書きたいんです。

ってことで、万丈の叶わない恋をどそ！( ੭˙꒳ ˙)੭

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万丈 なぁ、戦兎。愛の伝え方とか、キスとか。よく分からないんだよ。戦兎は出来るか？好きな人に愛を伝えること

戦兎 万丈にしては珍しいな。俺は、臆病だからできない。って言うかやる勇気がないんだ。

万丈 そっかぁ〜。俺は、今好きな奴いんだよ。でも、上手くアタック出来なくて。戦兎ならさ、そ言うの知ってそう

戦兎 え？！好きなやつ居んのか？お前が？可笑しい可笑しい（笑）

万丈 そいつから、目が離せないって言うか、俺が居なきゃダメなんだろうなって….こんな話しても困るだけだよな、ごめん。ｽﾀｽﾀ…ｶﾞﾁｬﾂ

戦兎 あぁ….。言っちゃった。好きな奴って誰だろう。

万丈 沢さーん。俺どうすればいいんだろう。可笑しいよな、戦兎に恋してるなんて….

沢さん いいんじゃない？恋愛なんて性別関係ないんだから。もう！焦れったいわねぇw早く告白しちゃいなよ！

万丈 ごめん。出来ないかも。なにか失うのが怖いんだよ。

もし、断って俺の居場所がなくなったらって思うと…怖くて怖くて……ｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ

美空 別に戦兎なら受け入れるでしょ！私、戦兎に聞いてこよっか？

万丈 え？

沢さん 私も協力するよ！

万丈 ありがとな！ｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ

沢さん ほら泣かない！大丈夫だから！ 

万丈俺はどうしたらいい？

沢さん 外にでも行ってな？後は任せて…

美空 戦兎居るー？ねぇ？戦兎！好きな人居る？

戦兎 ﾌﾞﾌｫｯ！え？好きな人？あー。居ないかなぁ。それがどうした？

美空 （ｺｼｮｺｼｮ….

戦兎 ッ！それはほんとか？そうだったなんて….。

ーその頃万丈はー

万丈 もう、諦めようかな…。叶わないよ。絶対。だからここに来たんだよ。沢さん、美空ごめん。今までありがとう。そして、戦兎大好きな相棒じゃぁな。

戦兎 ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…ッ！万丈！何処だ！出てこい。お前の気持ちしっかり受け取ったぞ！だから….だから出てこいよ….。

美空 ﾊｧｯ…ﾊｧｯ….万丈！出ておいでよ！ちゃんと伝えたよ！だからおいで！

戦兎 あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”！！！

美空 どうしたの？！戦兎、ッ！

そこには、もう亡くなっていた万丈の遺体だった。

戦兎は後悔が押し寄せていた。

万丈の手になにか握られていた。

戦兎 あ”ぁう”あ”あ”あ”あ”ｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯごめんなさい！ごベんなざいッ！

戦兎へ、

俺は、貴方に恋をしていました。でも、｢叶わないだろう。｣そう思ってこの手紙を書きました。楽になれたよ？

戦兎もそうでしょう。俺は、俺は、この先どうしていけばいいのか分からなかったです。でも、戦兎が見つけてくれて俺嬉しいよ！あっちで待ってるな。

                                                 万丈龍我より。

美空 万丈のバカッバカぁぁぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ

戦兎 もう、失いたくねーよ。これ以上よぉ。万丈。起きろよ。うぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”！！

記憶も！お前との生活もｯ全部ｯ全部ｯ！お前と….作ってきたじゃん。