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[貴方は?]

[はじめまして姫様。私は花と蜜の妖精、花蜜(かみつ)。よろしくね]

ふわふわとした金に近い髪をした可愛い妖精。この世界に来てやっと女の子に会えたからか、気持ちを落ち着かせることができ、私はやっとこの世界で笑うことが出来た

[お姉ちゃん遅かったね、今姫様がこの世界でする事について話してたんだ!]

氷水がさっき言っていた姉とは、この花蜜のことだったんだ、、、

3人揃うとまるで後ろから光があたっているような神々しい感じがする。

私もあの輪の中に入る事が、仲良くなる事ができたなら、と思い

[あのっ、私のことひかりって読んでくれない?姫様ってちょっと恥ずかしくて、、]

[いいの?やった〜嬉しい、じゃあ僕の事も木葉って呼んでよ!]

[もちろん!]

[姫様がそれでいいのならこれからはひかりと呼ぶことにしよう。私の事も氷水とよんてくれ、よろしくなひかり]

[うん!]

[私の事も花蜜って呼んで!仲良くしましょうひかり!]

[ええ!]

3人と名前を呼び合うことで仲良くなれたきがした。

後編に続く

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