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新作やで〜!異能力系作ってたんだけど消して、
作り直しますわ〜!
じゃあ⊂(◜ω◝⊂ )))Σ≡GO!!
《どうして…?》
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
みんなはよくお話とかで見た事があるだろうか。
よく、見かけるのは有り得ないことを実現する事が可能になる瞬間、シーン、それを人々は皆
「能力(のうりょく)」と名付けている。
この世界ではその能力が当たり前のように存在 していて、日常の中に問題なく溶け込まれ、使われている
???
「風詩く〜ん!」
風詩
「どした〜!俺になんか用か?朱里」
朱里
「あのねぇ〜昨日からうちの飼い猫が見つから
なくて…探してくれなぁい…?」
風詩
「いいぜ〜!ちょいと待ってなぁ〜」
朱里
「ありがとうっ!」
風詩
「能力、”探索”」
数分後
風詩
「朱里〜いたぞ」
朱里
「ほんと?!どこ!?」
風詩
「朱里ん家の棚の上で動けなくなってる」
朱里
「まじ〜!?ありがとう〜!助かった!」
風詩
「いつでも頼んでおいでな〜!」
???
「ゆ〜う〜とっ!」
優斗
「何〜?海斗」
海斗
「俺はどこにいるでしょう〜?」
優斗
「ん〜…ニヤッ」
海斗
「?」
優斗
「能力、”ダウン”」
海斗
「あ〜!」
優斗
「(笑)み〜っけニコッ」
海斗
「_:( _* ́ཫ`):_b」
優斗
「なんでやられてんだよ(笑)」
海斗
「優斗の笑顔にやられましたキリッ」
優斗
「マジ顔で何言ってんの?壊れた?」
海斗
「んだと〜!」
優斗
「(笑)おもろ(笑)」
???
「自然豊かだなぁ〜…(小声)」
???
「何とぼけながら海斗たち見てんだよバレバレだぞ優羽」
優羽
「えっマジ?」
???
「まじも何も誰が見たってわかるわ」
優羽
「まじぃ〜?ごめ〜ん瑛に謝っても意味ないけど」
瑛
「よくわかってんじゃん(笑)…っておいペシッ」
優羽
「いて…っ…やっぱ見逃してくれんか」
瑛
「見逃す訳ないやんアホなん?馬鹿なん?天然なん?」
優羽
「なんでそうすぐつらつらと出てくるかなぁ言葉が、怖いわ〜」
瑛
「俺は優羽と違って頭天才で賢いから☆」
優羽
「語尾に☆つけんな、そして、ドヤるな天才天然」
瑛
「初めて聞いたわその言葉の並び」
優羽
「それほどでも!」
瑛
「褒めてねぇ」
優羽
「あはっ☆」
瑛
「うざい」
優羽
「ひっどぉ〜い!」
???
「優羽〜!一緒にか〜え〜ろっ!」
優羽
「あっ悠哉〜別にええよ〜でも急に抱きつくのはダメね」
悠哉
「え〜?別にいいじゃん〜?」
優羽
「僕はいいけど目の前の人見てみ」
悠哉
「え?…あっ」
瑛
「ゆ〜う〜や〜…?まず離れようか…?」(º言º)
悠哉
「瑛ごめんってば〜!許して〜!」
瑛
「許さへんで〜!!俺の優羽を取るなや〜!」
優羽
「いつから僕は瑛の物になったんだか…」
海斗
「いつも通り騒がしいなぁ〜?」
優羽
「えっ!?か、かかかか海斗!?//」
悠哉
「慌てすぎやへん…?」
瑛
「黙れ」ゴツンッ
悠哉
「い”っ…て」
優羽
「か、海斗…くん!なにかご用が!?//」
海斗
「あっはははは(笑)おもろいな〜優羽は(笑)」
優斗
「それ以上遊ばんの」
海斗
「はぁ〜い(笑)」
優羽
「優斗さんっ!?//どうも…💦//」
瑛
「あの優羽が敬語とは…中々の夢中っぷりだね」
悠哉
「だなぁ〜…楽しそ。」
瑛
「だな。」
海斗
「それでそれで!!よかったら優羽達もどうかなって思ってさ!」
優羽
「なるほど…海…ですか確かに…たまにはみんなで遊ぶのもいいですよね…」
海斗
「でしょ!だから一緒に来ないっ?」
優羽
「ん〜…ご本人達の予定もあるだろうから1度聞いてみますニコッなので少し、お時間いただけますか?」
海斗
「いいよ〜!待ってるねっ!」
優羽
「ありがとうございますっ!ニコッ」
優羽
「瑛〜悠哉〜予定空いてるっ?話聞いてたでしょ?」
悠哉
「別にええよっ!空いてるっ!」
瑛
「俺も別に平気だよ」
優羽
「じゃあ言っとくねっ!」
瑛
「優羽ってさ推しに対してはすげぇ敬語なんだな」
優羽
「まぁねぇ…こんな僕ごときが推し達に馴れ馴れしく接したら大罪になっちゃうし、何より僕が嫌だからね…。」
悠哉
「優羽は人に対しての気遣いが人一倍凄いんだよな、尊敬するわ」
優羽
「そんな事ないよ(笑)僕なんか、いてもいなくても変わらないよ(笑)」
瑛
「まーたそんな事言ってる」
優羽
「あっ…癖だから許して💦」
瑛
「全くもぉ…」
優羽
「ごめんごめん💦」
瑛
「悪い癖、治さないとな」
優羽
「そうだね💦」
週末にて
優羽
「わぁ〜!綺麗だ〜!」
悠哉
「超綺麗で美しいなっ!一緒に泳ごうぜ!優羽!」
優羽
「うんっ!そうだねっ!勝負だっ!」
悠哉
「受けて立つ!!(笑)」
優羽
「(笑)」
海斗
「優羽って普段はしっかり者で頼りになるけど時に子供っぽくなるから人を沼らせるよねぇ」
優斗
「海斗や瑛みたいな犠牲者が増えるしな」
海斗
「そうだよなぁ…ってなんで知ってんの?!」
優斗
「何となくね、勘だよ」
海斗
「脅かすなよなぁ」
優斗
「ビビったろ(笑)」
海斗
「時折優斗怖ぇよ(笑)」
優斗
「マジ?(笑)」
海斗
「うん(笑)」
優斗
「俺らから誘ってて別に準備に手をかけなくてもいいのにちゃんと予備服とか持ってきてるからね世話人だし頼りになるし唯一欠点があるとしたら優しすぎる所かね」
海斗
「一息が長いな、まぁ最もだけど」
優斗
「だろ?」
海斗
「ほんと隙がないよなぁ」
優斗
「優羽ってどうゆう人の事好きになるんだろう」
瑛
「予想つかねぇよな?」
優斗
「それなぁ、やっぱ抜けてる人?」
…………………………
海斗
「えっ?」
瑛
「えっ?」
優斗&海斗
「えぇっ!?」
瑛
「えぇっ何ぃ〜」
優斗
「い、いつからそこに…?」
優羽
「最初から居たよ〜」
海斗
「えっ嘘」
瑛
「マジ」
優斗
「まじか…」
瑛
「マジ☆んでなんで君らが優羽の話しよんの?」
海斗
「悪い?」
瑛
「気になったから聞いてるだけだけど?」
海斗
「そっ?ならええけど、別に誰が誰の話しても問題ないやろ?そうゆう事や俺らだって優羽達の話くらいするべ」
瑛
「そう?意外やわ、…」
海斗
「てか予想つかないってことはあんだけ一緒にいる瑛でもわからんの?」
瑛
「わからんよ、告白とかされてるけど全部断っとるし、推しらの中に好きな人でもおんのか聞いたらおらんゆうし、タイプ聞いたら近いのは海斗やゆうとったでも誰かの話をする時いっつも同じ顔やからほんと見分けつかへんのよなぁ」
海斗
「案外瑛やったりして」
瑛
「そんなわけないやろ〜これだぜ?」
海斗
「自信満々に言っとって悲しくないんか」
瑛
「わかりきっとるし別になんもねぇよ」
海斗
「そうか」
瑛
「あんたらも遊んだら?優羽喜ぶやろし君らの分も持ってきとるしせっかくじゃん」
海斗
「そうやな」
優斗
「彼の気遣いに感謝してはしゃぎますか」
海斗
「そうやな〜じゃあ混ざろか」
優斗
「そうやけんな、優羽〜!!混ざってもええか!」
優羽
「いいよ〜!!おいでぇ〜!」
海斗
「うっわつめてぇ〜(笑)」
優斗
「まじやけんな!(笑)」
瑛
「優羽の好きな人がもしかしたら俺…か、そうやったらええなぁ…こんなにもダサくて情けない俺の事を好きになるっちゅうのは有り得へん話やけどな」
みんなは知らへんのやろな、俺がどんなに深く複雑でどんな気持ちでいつも傍におるんか
夕方
優羽
「つっかれた〜!遊んだなぁ〜!じゃあみんなびちょびちょやし着替えっか!」
悠哉
「そうやな!…って着替えないやんけ?持ってきとらんよ?」
優羽
「ん?僕が持ってきとるで?みんな分」
悠哉
「マジか!ありがてぇ!ありがとうっ!優羽!」
優羽
「いえいえ〜(笑)」
悠哉
「やっぱ優羽は気が利くなぁ惚れてまうわ(笑)」
優羽
「(笑)冗談はよしぃ(笑)僕なんかに惚れる人なんてほんと物好きよそうそう現れんって(笑)」
海斗&瑛&優斗
「(それがいるんだよなぁ…)」
海斗&瑛
「(まさかのここに)」
優斗
「(犠牲者が2人。)」
悠哉
「いそうだな〜すぐ近くに(笑)」←無意識
優羽
「意図的に言ってる?(笑)ほら着替えな(笑)」
悠哉
「はぁ〜い(笑)」
海斗&瑛&優斗
「(無意識って…無邪気って怖ぇな)」
週末明け
瑛
「楽しかったな、また行きたいね海、」
優羽
「やっぱり?瑛も楽しそうだったし、誘って、行ってよかった!最初は元気ないみたいだったけどもう大丈夫?授業サボる?」
瑛
「別に平気、てか優等生な優羽がそれ言うか?(笑)」
優羽
「やっぱ誰しもサボりたくなる時はあるやん?」
瑛
「なんやそれ(笑)」
優羽&瑛
「?!何事!?」
ダッダッダッ
ザワザワザワ
モブ女1
「ねぇあれ…ヤバくない…?先生呼んできた方がよくない?」
モブ女2
「いやそれな?大丈夫かな…呼んでこようか…?」
モブ女1
「だよね?ちょっと急いだ方がよさそうだし…」
優羽
「なんだ…実験の音か…ホッ」
瑛
「そうだな…相変わらずでけぇ音、…あれ?」
優羽
「どした瑛」
瑛
「木のすぐ側近くに誰かいない?」
優羽
「えっ嘘」
瑛
「あれって…”中村先生”…?」
優羽
「っ…!ゾッ」
ダッダッダッ
瑛
「ってあっおい優羽!」
校庭の木のそば近く
※視点変わります
???
「はぁ…ッ…こりゃ…助かんねぇな…(笑)」
全力を尽くしたつもりだがやっぱ限界があるか…
もっと俺が上級な能力が使えたらな…(笑)
まっ…思い残す事はないつもりで生きてきたが
唯一あるとしたら…”優羽”の事だ…まぁあいつなら絶対立ち直れる、頼りになる友人もいるし、人生、
この先、光しかねぇよなぁ…
ダッダッダッ
???
「…?誰か…走っ…て…来た…?」
???
「中村先生…!!ウルッ」
涙目で走ってきたのは__だった
1回終わり〜!
また次回〜! またねぇ〜!
バイ猫〜♡🐈🐾