この作品はいかがでしたか?
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思いつき!!私が書いている小説に出てくるオリキャラの過去を覗き見した感じです☆
ちな、夜月さん視点ではない!!
注意:わかんない!!
私はポートマフィアから情報を盗もうとして捕まった。名前は波羽、あるポートマフィア対立組織の幹部だった、ポートマフィアから情報を盗んでこいとのことでボスから命令を受けた。その夜マフィアに潜入したが警備員に見つかって、謎の奴に捕まった。
その謎の奴とは_
波「、、、、ここは」
一旦睡眠薬で眠らされていたため、起きた
波「チッ、、、マフィアに捕まったんだった、、」
ようやく理解した。
?「やぁ、お目覚め?」
波「!!、、、」
?「無視は酷くない?そう思わない、太宰」
太「別に、、ただの捕虜でしょ。」
?「いやぁ、、でもさ!今回の捕虜結構貴重だよ〜、良い経験になるッ!!」
波「、、、、、?」
太「ああ、これから君の拷問担当をする太宰だ。でも基本的に補助かな。本命はこっち」
本命ってまさか、、
夜「あ、そう!今回は私が担当する!夜月だ。あんの森さん、、こっちは書類で忙しいってのに、、ボソッ」
!!、、やはりマフィア首領は森か、確か、、太宰って五大幹部だよな、、?でも太宰はこいつに慕っている、、でもこいつは森のことを慕っている、、こいつの役職はなんだ?
夜「私の役職が気になるようだね!」
波「ッ、、」
顔には、、出して無かったはずだが、、てか声にも_
夜「めっちゃ聞きたそうな顔してたから!」
波「ッ、はぁ?」
顔になんか一切出してないし、、てかそこまで読み取れるはずが_
夜「まぁ、余興はそこまでにしといて」
部屋の温度が一気に下がった
太「、、、、」
夜「君はマフィアの情報を盗もうとしたんだろ?」
波「、、、あぁ」
あの時、すごいスピードで、さらに剣捌きが凄くて_捕まってしまった。顔は暗くてよくわからなかったが_
[いいね、こんな命知らずは久しぶりだよ]
、、、あのセリフムカつく、、
夜「なら君には自分の組織の情報を教えてもらう必要がある」
太「、、、言っとくけど、逆らわない方がいい。死ぬよ」
いらんお世話だわ、どーせ抜け出すんだから
夜「そうだなぁ、、情報をくれればお金を渡すと言ったら?」
波「あの、、組織を裏切るわけにはいかない」
あの組織は小さいころ拾ってくれた恩がある、、ボスを裏切るだなんて、、
夜「大抵の捕虜は、やっぱろこっち行くよね」
太「やっぱりね、こっから疲れるんだよね」
夜「拷問をするしかないな。」
拷問_!!、でも拷問だったら組織で鍛えている。五大幹部の拷問だったら、全然余裕、、、、こいつは?こいつは役職が分からない_。どれほどの実力か、、わからない。こいつは警戒したほうがいいな
夜「じゃあ、太宰!今日はお願い!!」
太「はいはい」
今日は五大幹部、か
バタン…
太「素直に吐けばいいのに、、」
波「そんなわけには行かないものでな」
太「、、、はぁ、面倒くさいからやりたくないんだよ」
ガチャ
夜「失礼しますよ」
森「ああ、夜月くん。あの捕虜はどうだい?」
夜「中々にやりがいあるかと」
森「吐いてくれればいいだがねぇ、、」
夜「太宰は結構うまいから吐くんじゃないんですか?太宰の敵の不幸は太宰であること_それの意味がわかるかと」
森「楽しみだよ」
太「まだ吐かないの?」
波「ッッ、ゲホッ」
全身が痛いッ、、五大幹部ってこんなに拷問って、、
夜「どう?太宰」
波「!!」
太「駄目だね。こんなに口が硬いやつは面倒くさいよ」
夜「やっぱりかー、、また明日だな!」
明日、、
太「わかった」
夜「じゃあね〜」
バタン…
波「、、やっと行った、、」
私は異能力持ちだ
波「どうにか脱出出来ないかな、、、駄目か」
私の異能力は物を自由に操れる、どんな方向にも、見たものなら
黒「飯だ」
波「ぅぉ、、ボソッ」
急に入って来やがって、、びっくりするだろうが
とりあえず食べるしかない。
波「モグモグ、、、」
異能力はまた明日かな、、
波「、、、!!」
ガチャ
夜「起きたー?」
波「、、、もう昼だけど」
夜「いやぁ、私が今起きたばっかなんだよ」
こいつの生活はどうなっているんだ、、?
夜「喋る気になった?」
波「だから無いってッ_
ドカッ
波「!!、ゲホゲホッ、、カハッ、、」
夜「いい加減喋ってくれなきゃ困るんだけど」
なんだッ、、こいつ!いきなり殴りやがって、、てか今のッ、、
[困るんだけど]
なんだ、、あの目ッ、、あんな目されたらッ、、
波「わ、、私の組織の名前はリバース、十人ぐらいの、へ、編成で出来ている」
夜「なぁんだ!喋れるじゃん!そうやって吐けばいいのに」
あの目ッ、、、
夜「他の情報は?」
波「、、、、」
すると目から光が消えて_
夜「君、も。私の拷問を望んでいるのかい?」
波「ッ、、」
夜「なんだ!そんなことなら早く言ってくれれば良かったのに!いいよ_やってあげる♡」
波「ッッ!!」
これは、、まずい
森「今日は夜月くんの番かい?」
太「はい」
森「夜月くん相手だと_
太「あの相手だったら挑発して終わりですね。生きているとは思えない」
森「この前もそうだったよね」
太「、、、先輩相手だと終わりですね」
森「おや、君のことを昨日夜月くんは評価していたね」
太「、、そうですか」
中「首領、入ります」
森「良いよ」
ガチャ
中「げっ、、なんでてめぇが、、」
太「悪かったね、ドチビ。先輩の話をしていたんだよ」
中「ドチビッ、、、、夜月さんの拷問か?」
森「そうだよ、夜月くん相手だと_
大体悲惨な結果になるからね_
波「ぅ、、あ」
夜「喋ってくれなきゃ意味ないんだけど?」
言葉を発する気力すら無い_そのぐらい体力が削られていた
波「私の_組織、は_
なん、だ。こいつ、、あんな調子だった。のに、こんなに、なる。なん、て
夜「言えるじゃん!でも_まだ全部じゃないよね?」
波「ッッ!!、」
私だけが持っている_ボスの弱点がある
夜「教えてほしいなぁ、、」
太「先輩、終了」
太宰の姿_
夜「ありゃま、そんな時間か。じゃあ、また明日♡」
波「ッッ、、、」
あの笑顔が_怖い
バタン…
太「、、どのくらい情報引き出せた?」
夜「彼女が持っている9割は」
太「!!」
流石だ、、
夜「でも、まだあれは持っているね。もっと重要な_」
黒「飯だ」
波「モグモグ、、」
黒「すー、すー、すー、、」
チャンスだ、あいつが寝ている今のうちに_鍵を取って_
ガチャン!
波「開いた!」
手錠も外れた
波「さっさと逃げ出そう」
ダッ
すると_
太「え?」
あれは太宰!でもあいつは体術は出来ない_ならば
波「フンッ」
太「うおッ、、あっぶな、、」
そこまで避けられるのか、、でも_
波「この体制から避けられる!?」
太「、、、まずいな。_
貰ったッ!!
太「ニヤッ」
あ、れッ
太「なんてね」
ドシャーッ
波「ッッ、、」
なんだ、、何をされた。あいつは出来ないはず_
夜「逃げ出した、、って言うから来てみたら君かい」
波「ッ!!」
なんで、、ここにあいつがッ、、
夜「まったく、、何で逃げたんだい。情報言えば終わりなのに」
波「ッッ、、あんたに捕まりたくないから」
その隙に異能力で腰に指さっている剣を抜いて_
波「、、、、あれ」
なんだッ、、これ、抜けなッ_
スッ
波「ッッ!!」
あっぶな、、攻撃を入れられるところだった
夜「剣を抜こうだなんて、、お仕置きが必要かな?」
波「ッッ!」
ゾクッ
やばい、、また捕まったらヤバい、、逃げなきゃ_
夜「どこに逃げるの?」
ダンッ!
波「ッ!!!」
腕を捕まれ_
波「い゙ッ、、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッ!!」
腕がッ、、折れるッ!!
ボキッ
波「い゙ッッ、、ああああああああああああッッッ!!」
い、、痛いッッ!!こんなにもッッ、、
夜「なぁんだ、、腕。折られたこと無いんだ、てっきりもうやっているかと思ったよ」
ブンッ
夜「おっ」
もう片方の手で追い払う
波「私はッ、、このくらいでッ!!」
ドサッ
波「ぁ、、、れ」
なん、だこれ、、体にッ、、力が、、
夜「私は、こういうことがあるんだろうなぁ、って思ったんだよね」
波「真逆ッ、、」
こいつ_私の動きを予想していた!?!?私が牢屋から抜け出すことはわかっていた、、だから食事に毒を盛ったとか_
夜「そういうことだよ、理解出来た?」
波「ひッ、、、」
初めて_恐怖と言うものを感じた。
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