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・ワンピの夢小説です
・オリ男主です・めっちゃ喋ります
・オリ男主が攻めです(攻主)・地雷配慮してません
・♥喘ぎ、濁点喘ぎ、汚喘ぎあります
・キャラが脳内ピンク・BL
・エロはファンタジー!!!!(大声)
以上を許せる方のみお進み下さい。
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(いきなり致してます)
「マルコ、お前腹撫でられるの好きだよな」
後ろから抱きしめられた状態で、腹をゆーっくり撫でられる。その感覚に背筋がゾクゾクと震えた。
「んっ……♥」
耳元で囁かれる低い声にも反応してしまう。
「ほら、ゆーっくり、手のひら全体で撫でてやる」
慈しむように腹を撫でられると無いはずの子宮がキュンキュンと疼いて堪らない。
もっと強く触って欲しい。そう思っても、彼はそれ以上触れてくれなかった。
「あぅ……♥んっ……あっ……♥」
焦れったくて腰をくねらせるけど、彼によってガッチリホールドされているため動けない。
「よーしよし。撫でられるの気持ちいいなァ?」
だんだん全身が焦れったくなってきて、身体の奥底が熱くなる。低い声のせいで頭もボーッとしてきて何も考えられない。
「マルコ、気持ちいいよなァ。腹撫でられて、耳元で囁かれて。でも、もっと欲しいよな?」
「ん……♥ふぁ……♥ん……」
必死でコクコクと首を縦に振る。
「そうだよな。じゃあもっと気持ちよくしてやるよ」そう言った彼の手が乳首にゆっくり近づいてきた。
待ち望んだ快感に期待が高まる。
そして、指先が触れるか触れないかギリギリの距離まで近づく。
けれど彼は裏切るかのように乳首の周りの乳輪だけを弄り始めた。周りだけ優しく擦られ続ける。
早くそこに触れて欲しいのに。
「ほら、乳首の周りスリスリってされるだけでこんなに反応しちまってるぞ?可愛い奴だなお前は」
恥ずかしいことを言われているはずなのに、もう頭が回らずただ快楽を求めて胸を突き出す事しか出来ない。
「こら、そんなに押し付けたら上手く触れられねェだろうが」
叱るように言いながらも口元は笑っている。きっとわざとやってるのだ。意地悪な人だと思うと同時に愛しさが込み上げてくる。
「……気持ちいいよなァ」
低く甘い声で囁かれながら乳首をクリっと摘まれる。待ち望んでいた刺激に思わず背中をしならせてしまう。
「ひ、お゙ッ?!♥」
そのままコリッコリッと捏ねる様にいじめられると、強すぎる快感に意識を失いそうになる。
普段ならこんなに感じることはないのに。
「可愛い、可愛いなァ。焦らされたからいーっぱい感じちまうんだよなァ」
「お゙ッ♥おっぱいやべぇ゙♥ぎも゙ぢぃ゙♥だめ、イぐっ♥イっぢまゔよい♥」
乳首をカリッカリカリ♡クニクニ♡と虐められると身体中ビクビク痙攣させながら絶頂する。
しかしそれでも手の動きは止まってくれなくて、余韻に浸ることさえ許されない。
「イッでる♥いまイッでるがら♥やめへっ♥ゆるじでぐれっ♥」
「ハハッ、何を許せばいいんだ?好きなだけ気持ちよくなればいい」
耳元で囁きながら乳首をキュウッと引っ張られる。「あ、あぁああ〜〜ッ!!♥♥」
その瞬間、視界がチカチカと明滅した。あまりの強い快感にガクンガクンと腰が跳ね上がる。
「おいおい、まだ始まったばっかなんだぜ?こんなんでヘバんなって」
そう言ってまた腹を撫でられる。その感覚でさえ今の俺には過ぎたるもので、情けない声を出しながら再び絶頂してしまった。
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「ん……♥あ……♥」
あれから何時間経っただろうか。
俺はずっと乳首と腹を撫でられている。もう全身性感帯になってしまったんじゃないかと思うほど敏感になっていて、少し触れられるだけでも簡単に達してしまう。
「はら、はらが、あつい、♥うぅ゙〜……♥くるしいよい……♥」
「お腹気持ちいいなァ、マルコ?」
そう言われながら腹を撫でられると子宮がきゅんと疼く。
「あ……♥あっ……♥」
触って欲しくて腰を揺らすけど、彼は笑って腹を撫でるだけだった。
「んっ……♥ふぅ……♥いれて、挿れてっ♥♥もう、もう耐えられねェよい♥」
「あーあ、しょうがねぇなァ」
そう言うと彼はズボンを脱いで自分のモノを取り出した。大きく反り返ったソレを見て、思わずゴクリと唾を飲む。
「これが欲しいのか?」
「うん……♥それ、ほしいっ♥」
「じゃあおねだりするんだ。できるよな?」
「んぅ……♥でき、る……♥」
四つん這いになって尻を高く上げる。そして両手で穴を広げ、見せつけるようにしながら言った。
「おれのけつまんこに、カルトのちんこぶち込んでくれ……♥」
「よく出来たな。偉いぞ」
頭を撫でられてキュンとする。早くナカに欲しい。そう思って口を開けていたら、ズブブッ!と一気に奥まで貫かれた。
「あ、がッ!?♥」
いきなりの衝撃に一瞬意識を失いかける。しかし、すぐに激しいピストンが始まったため、それも叶わなかった。
パンッパチュパチュン♡と肌が激しくぶつかり合う音が部屋に響く。
「ひ、あ、ぁああ〜〜っ♥♥」
待ち望んだ快感に背筋をしならせて喘ぐ。
「どうだ?ケツ犯されるの気持ちいいか?」
「ぎもぢぃい♥しゅご、これ、すごぉおおっ♥」
「そいつァよかった。焦らされた後だもんなァ」
だらしなく口を開けて舌を出したままアヘ顔を晒してしまう。
「ん゙ぎッ!♥♥♥」
シーツをしっかり握り込んで、喉を仰け反らせながら絶頂する。
「お前、ほんっと可愛いな」
激しく腰を打ちつけながらキスされて、苦しいはずなのに気持ち良くて仕方がない。
「んむ、ちゅ♥んぶ、んっ♥」
口内をめちゃくちゃに蹂躙されながら、同時に乳首を強く摘まれる。
「おごッ♥イグ♥いっひゃう♥♥」
身体を大きく痙攣させて連続絶頂を迎える。しかしそれでも動きは止まらず、むしろ激しさを増していった。「お、お゙ォ♥イってゔ♥いま、イッてるからぁ♥♥」
「あァ、そうだなァ。でもオレはまだイケそうにないから付き合ってくれ」
そう言いながらガンガン突き上げられ、目の前に星が飛ぶ。
「お゙ッほ♥おっぎぃ゙♥♥あたまバカになるっ♥♥お゙っぎい゙のぎで、じんじゃうぅう♥♥」
あまりの質量に意識が飛びそうになるが、
「おいおい、トぶんじゃねぇぞ」
と言われ乳首を捻られたことで強制的に引き戻された。
「やめ、ちくび、だめ♥いっしょにしたらいぐっ♥いっちゃうからぁ♥」
「ああ、一緒にイクぞ。好きだろ?乳首虐められながら中出しされんの」
耳元で囁かれながら乳首をぎゅーっと引っ張られる。それと同時に最奥を思い切り突かれて、その刺激に耐えられず「お゙ッ♥」と汚く喘いで、瞳がぐりんッと上を向く。
その瞬間、熱い液体が大量に注ぎ込まれた感覚があった。
「あ……♥あへぇ……♥」
どぷん♡どくん♡と脈打つ度に身体がビクビク震える。余韻に浸っているとズルリと引き抜かれ、そのままベッドに押し倒された。
「よーしよし、気持ちよかったなァ」
そして再び腹を優しく撫でられる。
「あ……あへ……♥きもち、よかった……♥」
余程良かったのか、未だにビクビク痙攣している俺を愛おしそうな目で見つめた後、彼はこう言ったのだ。「次はどこを可愛がってほしい?」───────────
「い゙でェ゙……」
次の日の俺はそりゃあもう悲惨だった。身体の節々は痛いわ、喉は枯れて痛いわ、起き上がるのも億劫なぐらい腰が痛いわ、それなのに乳首は擦れて痛いわ……とまあ散々である。
「あ〜あ、今日は一日寝てた方がいいかもなァ」「……誰のせいだと思ってんだよい」
「ん?オレのせい」
悪びれる様子もなく笑うカルトに殺意を覚えつつ、俺は深い溜息をついた。
「はあ……ったく、お前さんには敵わねェよい」
「なんだよ、嫌なのか?」
「……別にそういう訳じゃねェけどよい」
「ハハッ、素直じゃないねェ」
そう言って頬を撫でてくるカルトの顔が妙に嬉しそうだったので、なんだか照れ臭くなって目を逸らす。「……何ニヤついてんだよい」
「いーや、なんでもねェよ」
そう言う彼の顔からは笑みがまだ消えていなかった。