深夜23時
ガチャ
きんとき「、!」
お母さん「ただいま〜ッ、」
母さんが帰ってきた。
きんとき「おかえりッ!母さんッ!」
お母さん「!ただいま!きんちゃん」
あぁ、母さんの声だッ。
お母さん「ごめんね〜、最近帰れてなくて」
きんとき「ううん、大丈夫だよ。」
お母さん「大きくなったわね、きんちゃん」
きんとき「俺、、母さんに会えて嬉しいッポロッ」
お母さん「ふふ、私も」
きんとき「母さぁ〜んポロポロ」
お母さん「まだまだ子供ねぇ、きんちゃんは」
今日くらいは、、せめて今日くらいは子供に戻らせて、大人じゃなくていいから
それから
俺は大学での生活、友達、ブルック、沢山のことを話した。
母さんは楽しそうにずっと聞いてくれていた。
あぁ、この時間が一生続けばいいのにな。
チュンチュン
チュンチュン
きんとき「んぅ?」
気づけば寝ていて朝だった
母さん「おはよう、きんちゃん。」
きんとき「おはよう、母さん」
母さん「ごめんね、きんちゃん。母さんまた仕事行かなきゃ」
きんとき「、そっか。頑張ってね母さん」
母さん「ありがとう、きんちゃん。それじゃあ、行ってきます」
きんとき「行ってらっしゃい」
バタン、
きんとき「、」
いつもよりは楽だった。
母さんに会えたから。
あ〜、今日は日曜日だ。
ゔ〜、
と音を立ててなるスマホ
画面には『シャークん』と書かれた文字が。
俺は緑色のボタンを押して耳に当てた
きんとき「もしもし?」
『もしもし〜?きんとき〜?』
きんとき「シャケ?どうした?」
『今さ〜、nakamuとブルークときりやんとスマイルが家にいてさ』
きんとき「勢揃いじゃんw」
『そうなんだよw昨日は予定合わなかったけど今日はみんな予定合うから開こうぜってなったブルークの誕生日会なんだけどきんときくる?』
ブルックの誕生日会か
きんとき「うん、今パジャマだから準備してから行くわ」
『りょ〜、早めに来ないとケーキnakamuに食われるぞ〜』
きんとき「それは勘弁〜w」
『www、じゃあ待ってるわ』
きんとき「はーいw」
ポチッと電話を切り支度をした
きんとき「やっぱりこの服しか勝たん」
いつも来ている服、、
母さんが何着も買ってくれたから毎日のように着れる
きんとき「寝癖あるけどまぁいっか」
「いってきまーす」と小さく呟いて家を出た
実際大学は電車通学だからブルックん家行くまで電車で行かなきゃ行けないんだよな〜
まぁもう慣れてるけどさw
ピーンポーン
きんとき「きんときでーす」
ブルーク「はーi」
ドガーンッ!
きりやん「はー((」
nakamu「は((((((」
シャークん「はーい」
ツッコミどころ多すぎな?w
シャークん「入っていいよー」
きんとき「お邪魔しまーす、」
#1「親のいない生活」
#2「君の誕生日」
#3 「再開、そして、別れ」
#4 ??????
#5 ??????
HAPPYEND ??????
BADEND1 ?????
BADEND2 ?????
コメント
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うわっ、続き気になるっ!