あはは、。
どーせ、怒鳴られる。
「御前はなんで”“兄”“達といっしょに出来ないんだ!!」
「…ごめ、ごめんなさい」
バチンッ!!!
「御前は出ていけ!!!!」
…オーター兄様、ワース兄様。
こんな、不出来でごめんなさい。
え、幼少期から愛されてた?
え、嘘ぉ!?!?
マドル家の少女、愛され体質につき。
!~自己紹介~!
名前 ルナ・マドル
身長 168.2 cm
体重 48kg
固有魔法 ウォーターズ
寮 レアン寮 七魔牙 三魔牙(サード)の部下!!(サードはワース)
見た目
癖毛弱め
目はオーター似
目の色はワース似
痣は二本
16歳
本編へ!!
やっぱ、私は嫌われてたんだ…兄様達にも。
やっぱ、生まれてこなければ良かった。
これは…10歳の話。
オーターは17歳
ワースは12歳
ベチンッ!!!!!!
「なんで御前はこれが出来ないんだ!!!!」
ルナ「ッ…ご、ごめんなさ…い。ポロポロ」
と謝るばかり。
「泣けば許されると思っているのか!!!!!」
ルナ「ごめんなさい。価値無しが価値ありになるように頑張ります。」
「最初からそうしろ!!!!」
いやだ。怒鳴られるのが…恐い…ッ
スタスタスタスタスタスタ
説教が終わり、部屋へ向かう。
オーター「…!?」
オーター「ルナ、その腫れている部分は…何ですか!?」
ルナ「ご、ごめんなさいッ」
オーター「私の部屋で応急処置しましょう。」
ルナ「あ、えと、有難う御座います。オーター兄様。」
オーター「ーーーーーーー。(呪文)」
「有難う御座います。ニコッ」
オーター「んぐッッ!(私の妹可愛すぎです!!)」
ルナ「私はこれで…勉強をしないといけないので。」
ルナ「失礼しましたペコリ」
オーターはルナが出ていった後、
オーター「ぁ”ぁ”、私の妹可愛すぎる。」
と言っていました。
φ(..) カキカキ
ルナ「え~っと、ここはどうやるんだっけ、」
ルナ「ワースお兄様に聞いてきましょうか…、」
と部屋を出てワースお兄様の部屋へ向かう。
コンコンコン
ワース「入れ。」
ルナ「えと、ワースお兄様…」
ワース「ルナか、何か用かぁ?」
ルナ「ここの問題がわからなくて、」
ワース「ここか?」
ワース「ここは…ーーーー、こうしてここに持ってくるんだ。
ーーーーーーーー!」
ルナ「有難うございます!分かりやすかったです!ニコッ(^^)」
ワース「ガフッッ」
ルナ「大丈夫ですか!?お兄様!」
ワース「大丈夫、だから部屋にもどれ…」
ルナ「はい!!」
「だから、何回言えばわかるんだ!!!」
ルナ「すみません、」
「もういい、御前はマドル家に相応しくない。でてけ!!!」
ルナ「え、?」
おわり!!次回へ続く!!
次回#2 家族の暖かみ。
コメント
1件
続きが楽しみすぎる((o(。>ω<。)o))