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1コメ頂きましたッ!!!!! 大大大大大大大大大大大大大大大大大大大〜好き。
サンズが取引先で飲みすぎる話。
「おい灰谷、車出せや」
取引は深夜2時。某会社の地下レストランにて。この取引が上手く行けば梵天は大儲けって魂胆だ。
「えー、灰谷って二人いるんだよねぇ笑
名前で呼んでよ」
「っち ゛、蘭早く車出しやがれ!!」
今日の取引は俺の部下である灰谷蘭が同行する。人当たりのいい灰谷ならば取引相手を丸め込めると考えたからだ。まあしかし、
「サンズ~、わざわざ俺を同行人に指名したんでしょ?いやぁ蘭ちゃん人気で困っちゃう。」
連れてきたことを後悔している。既に。
「黙って運転してろや、…。」
「へいへい〜。」
1時間程車を走らせると、会場であるビルが見えてきた。
「三途様ですね。会場まで案内致しますので、どうぞこちらに。」
この会社の下っ端であろう案内係が前に立ち、俺たちを地下へと案内してくれた。
「なかなかお広いんですねぇ~。」
灰谷が案内係と軽い会話を交わした。人前に立てば、案外出来るやつだこいつは。
「ええ、お陰様で本社も繁盛いたしまして。」
どんな手を使って繁盛したんだかね。裏の社会は計り知れない。
「こちらでお待ちください。」
俺たちはだだっ広いレストランの奥に案内された。なるほど、ここなら仕切りもあるし会話はもれないって訳か。
それに、何をしても気づかれない。
「…足引っ張んじゃねぇぞ。」
「分かってるって、蘭ちゃんは出来る男だぜ?笑」
緊張感のない奴。
「いやぁ〜、お待たせしてすみませんねぇ?」
この会社の社長である███だ。こいつを上手く丸め込めば、取引大成功。梵天は大繁盛って訳だ。失敗は許されない。
「███さん、わざわざ足を運んでいただきありがとうございます。」
甘い笑顔を貼り付け、さぁ取引の始まりだ。
反社のリアルな闇要素というか、ドロドロした感じ書くの大好きです🥹
思いついたままに書いてるので低クオですが🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️