こんにちは。ショコラです。なんか語彙力を上げるためにこっちで類司やら冬彰やらカイレンやらまふ奏やら書きます。
リクエスト文は長文になると書きづらくなるんで(ワイ、ブラウザ勢)そこんとこお願いします。
今回は冬彰かな。じゃあれっつごー。
冬弥視点です。多分監禁。
はじめはいつだったのだろう。
彰人のことが好きすぎてたまらない。
彰人が他人(基本モブ)と喋るのも気に食わないし、いっそのこと殺してやろうと思ったこともある。ただ、もう二度と彰人に撫でてもらったり、抱きついてもらったり、何より声が聞けないのが嫌だ。「伝説の夜」を越えたいわけだが、それ以上に彰人を自分のものにしたくてたまらない。というわけで。監禁することにした。
昼休み
「彰人、今日練習終わったら俺の家に来てくれないか?」
「わかった。泊まっていいか?」
「何を当然のことを言っているんだ?」
「今日もみんな最高だよ〜!」
「杏ちゃんもだよ!」
いつも通りの練習後の掛け声。そういえば白石は小豆沢を監禁したいと思ったらことはあるのか?今度聞いてみよう。
「じゃあ俺達はこれで。彰人、行くぞ」
「またな」
彰人は「またな」と言っているが本当に明日練習に来れるかどうかなどわかりやしないというのに。かわいい。
「なあ冬弥、いったんオレの家に行っていいか?荷物取りに行きたくて」
「嗚呼、いいぞ。」
冬弥の家
「荷物はいつも通りの場所に置いてくれ。喉が渇いただろう?」
「お、おう」
少し戸惑っているのか?可愛い。彰人のコップにお茶を入れたあとに睡眠薬を入れる。やっと実行できるということが嬉しくてたまらない。にやつきそうな顔を必死に引き締め、彰人に睡眠薬入りのお茶をわたし、俺は何も入っていないお茶を飲む。
数分後
「彰人、眠いのか?」
「まあな。ちょっと寝る…」
「ふふ。おやすみ。チュッ」
パタリ。その音とともに彰人はソファに倒れた。寝顔がとても可愛い。いつものように携帯を取り出し寝顔を撮る。気付けばストレージいっぱいになっていたので後でパソコンに移そう。
地下室についたので鎖を着ける。ああ、やはり彰人に首輪は似合うな。これで彰人は俺だけのモノ。
「ふふっ。はははっ。」
思わず笑みが溢れてしまった。彰人が起きたときの反応が楽しみだ。