ここどこだろ、
確か…だめだ思い出せない
手に持ってるのは…ランタン?
ここは夜の花畑?あ、誰かいr…
え?
あれはENFP…?
こんなとこで何してんだろ、
私は彼女に話しかけることにした
「おーい!ENFP…え?」
そこにいた彼女は泣き崩れていた
「え?ENFPどうしたの?」
そう問いかけると彼女は答えた
「ずっと好きだったESFPくんが、
亡くなったの 、もう私無理だ… 」
全然知らなかった彼女に好きな人がいるのは愚かそれがESFPな事もそれに…
だからこそ衝撃が凄かったのと同時に
今私が彼女を…ENFPを慰めたら
なんて下衆な考えになっていた…
にも関わらず私は彼女を“友達“として慰める事にした
「ENFP大丈夫?私はずっと傍にいるよ」
そう言うと彼女は腫れた目をこっちに向けながら
「ありがとう…ねぇINTP…」
と問いかけてきた
「どうしたの?」
と返すと
「同性愛って…いいと思う?」
と言われた。
私は彼女が好きだからここでだめとは言えず
「もちろん恋愛の形は
それぞれだしいいと思う」
そう答えると彼女が
「そっか…ねぇINTP?
私が…ずっと前からINTPの事が好きって言ったら…」
え?
私はびっくりした勿論そうだ
小さい頃から片思いを
ずっとしていたんだから
だから私は想いを全て伝える事にした
「私はずっと好きだった!ENFPの事がずっと…!だから…もし私の事が好きなら…
その…付き合って欲しいな、なんてw」
私は冗談半分で言ったのに彼女は真剣な顔で
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎その瞬間私は目が覚めた
体に激痛が走る
目の前には車、と沢山の人が何故か
道路に横たわってる私を囲んでいた
しかもその中にはENFPもいた
その瞬間私は悟った
あぁこれが私の走馬灯だったんだ…w
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