考えるだけで多分作品にはしない
他の人が書いてるやつがあったらごめん
不快になったらすぐに閉じてね
糸師兄弟➕夢主
冴 長男
凛 次男
夢主 長女
凛と夢主は双子
夢主が男っぽい(凛っぽい)
夢主「兄ちゃん!何やってるの?!!」
家に帰ると自分の半身の凛、兄ちゃんが暴れていた。こんなの初めてだった。たしか今日は冴兄ちゃんが帰ってくる日。冴兄ちゃんが帰ってくるまで私が落ち着かせなきゃ!と兄ちゃんに近づく。
夢主「やめろよ!全部”冴兄ちゃん”との大切な思い出だろ?!」
私が冴兄ちゃんと言うと、兄ちゃんはピタリと止まり、今まで見たことないような顔で私に言う
凛「うるせぇ、、黙れよ。お前に俺の何がわかるって言うんだよ。」
凛「”失せろ、お前なんて、大嫌いだ。お前はもう俺の味方じゃない”」
冷酷に、淡々と告げられた言葉。その言葉は、私の心に深く突き刺さる。
夢主「兄ちゃん、なんで、どうして」
凛「出てけ。二度とそのツラ見せるな」
私は、反射的に部屋を出た。そして、雪が降ってる外に飛び出した。
夢主「寒い、、」
当たり前だ。今は雪が降っているのに私は薄着で外に出た。
私は、兄ちゃんのことなんてほんとはわかっていなかったんだ。そうやって、今回も兄ちゃんを傷つけた。
夢主「冴兄ちゃん、凛のこと止めてくれるかなぁ、、」
そんなことを呑気に考えながら、ブランコに乗る。
キィ、キィ
静かな夜にブランコの音が響く。まるで周りは1人世界に取り残されたようなそんな風だった。
コメント
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お久~.ᐟ な、なんか切ない…なんでだろ 季節 ( ? ) が合ってて 違和感が全くないや.ᐟ笑 👍🏻 ̖́-