やぁみんな、longbowだよヽ(´ー`)ノ
最近部活のコンクールとテラーの両立が大変で相当投稿しなかったんです、どうか許して下さい。今回の世界線はパラレルワールドで、シドとレグは告白を終えただけで初体験もしてないところですね、はい。では本編ごぉ!(シド視点でえす)
隊長から作戦室に呼ばれた。何か嫌な予感がするが、、、
「この話は君だけに教える。最近この部隊の情報がどこかへリークされているようだ」
「それは、、、サイバー攻撃、、?」
「いや、、、君は聞きたくないだろうが、、、スパイだ、。」
それを聞いて、私の息が止まる。私の所属している部隊は完全に秘密裏の特殊部隊で、民衆はおろか軍の中でも知らないものが多い。ということは、、、この部隊に入ったスパイは相当の手練れだ。
「そこでお前に頼みだ。もしスパイが発覚したら、、、お前が殺せ。」隊長からピストルを渡される。「、、、わかりました。スパイを殺したらお返しします。」「いや、返さなくて良い。この作戦の成否に関わらず、作戦が終わったら君は軍曹に即昇格だ。それでは、、、頼んだよ。」
私は手元に残された拳銃を見る。天井の蛍光灯の光が、グロックを照らす。反射してプラスチック製のスライドが鈍く光る。【Glock 19】の文字が、私にのしかかる責任を代弁しているような気がしてならなかった。
ここまで読んでくれてありがとうございますぅ、最近時間が押しているのであとがきは短くしておきます、それではまたぁ〜
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!