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Phighting Dosukebe!

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Phighting Dosukebe!

5 - カタナ✖️ハイパーレーザー 酒盛り

♥

270

2025年06月30日

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えへリクエストでっすっネタ提供ありがてえ♡

カタナ✖️ハイパーレーザー

🔞…本番なし😭









ハイパーレーザーは久しぶりにカタナの家に飲みに来ていた。

日本酒の瓶を二、三本持ってきていたが、会話が進めば酒も進む、二人はすぐに三本目を開けた。

そのころにはすっかり二人ともほろ酔い状態だ。

酒に強いとはいえ、調子に乗ったのだろう。だんだん呂律が回らなくなり、急に会話が止まった。

お互い仮面やヘルメットをしていてその下の表情はわからない。が、酒はきっと二人を正直にするだろう。


「…カタナ…」


ハイパーレーザーの手がカタナへと伸びる。そのまま仮面にそっと触れ、優しく撫でる。まともな思考力なんてとっくにアルコールが溶かした。今なら何を言っても許される気がする。


「…」




「…好きだなあ…」



ハイパーレーザーから発せられたその一言に、カタナは一瞬体の動きを止める。

自分が何をしでかしたのか気づいてすらいないハイパーレーザーは、愛おしそうに自分より背の高い男を見つめている。

何を思ったのか、カタナはゆっくりハイパーレーザーに顔を近づける。

彼はそれを止めるでも無く、もう片方の手も仮面に添えて目を閉じた。









かつん、と音が鳴る。陶器製の仮面とヘルメットがぶつかった音だ。

ハイパーレーザーが驚いて目を開ける。

カタナはきょとんとしているようで、何度も顔をヘルメットに押し付けるが、虚しく擦れる音だけが出た。


「…ふふ…あはは…」


おかしくておかしくて、ハイパーレーザーは笑い出した。


「そりゃあそうだよ…僕たちには二人とも障壁があるからね…外さない限りキスなんてできないよ。」


何度か頷くハイパーレーザーを見下ろしながら、カタナは小さく「障壁…」と呟いた。

そして自身の顔からマスクを外した。鬱陶しそうにそれを放り投げ、再度ハイパーレーザーにキスした。厳密に言うと、彼のヘルメットだが。

普段の彼からは想像もつかないほど馬鹿げた行動に、ハイパーレーザーはまたクスクスと笑った。

そこでようやく理解したのか、カタナはハイパーレーザーのヘルメットを指でつつきながら呟く。


「これを外せ。」


ハイパーレーザーは笑うのをやめた。


「うーん…それは…」

「何故いけない。」

「…あんまり…綺麗な顔じゃ無くて…」

「関係ない。外せ。」


強引にヘルメットを取り外そうとするカタナに、ついに根負けしたハイパーレーザーはカタナを一度止まらせ、躊躇いながらもゆっくりヘルメットを脱いだ。

カタナは不安そうな表情のハイパーレーザーを見て、感想を言うでも無く、唇を重ねた。

ぬるりと舌が絡み合う。吐息を漏らしながら、溢れた唾液が唇から垂れる。

少しした。情熱的なキスを終え、唇を離す。すると、細い唾液の糸がひいた。


「好きだ…」


少し息を荒げながら、今度はカタナが言った。


「俺も…お前が好きだ。」


ハイパーレーザーの顔がみるみるうちに赤くなる。


「カタナ…僕は…」


彼が何か言おうとしたところで、カタナはまた彼に唇を押し付ける。がっつくように舌を絡め、もっと欲しいと言わんばかりに体重をかける。カタナより30cmも身長が低いハイパーレーザーが支えられるわけもなく、後ろに倒れ込んだ。

ハイパーレーザーを押し倒したカタナは依然として彼を抱きしめており、キスも止まらない。

どうにかキスの雨に対応しながら、ハイパーレーザーはふと下半身に違和感を感じる。

舌を見てみると、明らかに勃っている。カタナの衣服を押し上げて主張するそれが、ハイパーレーザーの陰部に押し付けられている。


「か、カタナっ…!」


驚いて制止しようとするが、彼は聞いてくれない。いつのまにか腰をカクカクと揺らして、快楽を求めている。


「フーッ…フーッ゛…」


獣のような息遣いに圧倒され、ハイパーレーザーは何も言えなくなってしまった。

彼の腰が揺れる度、自身の陰部と擦れて感じてしまう。びくびくと震えながらどうにか抵抗したいが、体格差と快楽で動けず、できることといえば溢れそうな声をどうにか抑えることだけだった。


「ふ…ぅ゛…ッ…ぐ…ん…♡」


カタナの腰が速くなると、お互い絶頂が近づいてくる。


「ゔ…ぐッ…!♡」

「あッ、ひ、ぅあ…!♡」


突然動きが止まる。

お互いの股間が湿るのが感じられる。

後で洗濯しなきゃ、とハイパーレーザーがぼんやりと考えている。


「ハイパーレーザー…」


カタナが彼の服をぎゅっと掴む。


「…」


ハイパーレーザーはそんな彼を愛おしそうに見つめて、一つ息を吐いた。


「だったら、寝室に行こう。」


カタナは頷いた。










てなわけ

てなわけなのよ

シャチドラゴンさんからのリクエストでしたありがとうございましたお気に召さなかったらすまん😭

終わり




次はシュリケンの強姦かな…?

この作品はいかがでしたか?

270

コメント

8

ユーザー

死亡反応。死因:エロすぎ…!?!? どんな形でも愛すの…マジ好き

ユーザー

最高すぎて私飛んでっちゃった😭

ユーザー

おぁぁいぁあはたらたさわたほまさた大感謝ファイヤー😭😭😭😭🔥🔥🔥🔥🔥ありがとうございます😊😭😍🥰️🥰️😭😭😭😍😍🥰️😭えろえろえろえろえろえろえろえろえろえろえろやばいえろ過ぎる😭😭ありがとうすぎてありがとうじゃ足りないくらい感謝がやばい(???)えろすぎるはいぱーたなさいこう

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