コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
わんく
これは葛葉視点で進みます
fwkzです
『fw』〖kz〗「他の人」
『文』
〖寝みぃ〜〗
「ww、ゲームでもやってたの?」
叶が笑いながら話しかけてくる
〖やってなーい〗
「そうなのね?w」
そう話しているとトップ2人組が
黒板の前で声をはる
「みんなーー!文化祭準備やるよーー!!」
〖「……え?」〗
「ちょっと!トップ!急に…」
「いや、先生に注意されたんだもん…」
周りの人が言うが
トップがスポット言い返していた
「僕は夏休み系の出し物出したいデース 」
「お!いいね〜!!」
〖なんか勝手に決まってる……〗
「そうだね〜」
黒板に ヨーヨー釣り カラフルわたあめ
たこ焼き 射的
など色々かかれている
〖もう全部やっちゃえば良くね?〗
と俺はふと言ってしまった
「………」
〖 〗
「めっちゃいいじゃーーん!」
「葛葉君さすが!」
「よし、それじゃ」
「みんなこの移行で大丈夫?」
みんな大丈夫やで〜!とみんな言っていた
「良かったね、葛葉」
〖うん、めっちゃ良かった〗
〖俺、ふわっちのクラス行ってくるわ〗
「うん、行ってらっしゃい」
〖ふわっち〜?〗
『あ!ずは!』
うっす、と手を片方小さくあげる
〖ふわっちで文化祭何やるの?〗
『え〜、とねミスコン』
〖ん?〗
『ミスコンやることになったw』
〖wwwww〗
腹を抱えながら笑う
『しかもミスコンに俺出ることになった』
〖まーじー?見にいくわ〗
『まじ〜?ありがと う』
『ずはのクラスは?』
〖なんか夏祭りで出てきそうな奴〗
『なるほどね〜?』
『それじゃあ、クラスに絶対行くは!』
〖ありがとう〜!〗
ギュ-とやると
ふわっちは口近くに指を添えて
斜め上を見ていた
『あの〜、そろそろ…』
〖あ、ごめ〗
パッと離れるとふぅと言っていた
〖それじゃあ、そろそろ行くわ〗
『うん、またね』
手をフリフリと振り
俺は教室に向かった
数週間後
文化祭編