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甘い恋

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甘い恋

12 - 文

♥

159

2024年01月11日

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わんく

これは葛葉視点で進みます

fwkzです

『fw』〖kz〗「他の人」


『文』



〖寝みぃ〜〗

「ww、ゲームでもやってたの?」

叶が笑いながら話しかけてくる

〖やってなーい〗

「そうなのね?w」

そう話しているとトップ2人組が

黒板の前で声をはる

「みんなーー!文化祭準備やるよーー!!」

〖「……え?」〗

「ちょっと!トップ!急に…」

「いや、先生に注意されたんだもん…」

周りの人が言うが

トップがスポット言い返していた

「僕は夏休み系の出し物出したいデース 」

「お!いいね〜!!」

〖なんか勝手に決まってる……〗

「そうだね〜」

黒板に ヨーヨー釣り カラフルわたあめ

たこ焼き 射的

など色々かかれている

〖もう全部やっちゃえば良くね?〗

と俺はふと言ってしまった

「………」

あ、俺やったわ

「めっちゃいいじゃーーん!」

「葛葉君さすが!」

「よし、それじゃ」

「みんなこの移行で大丈夫?」

みんな大丈夫やで〜!とみんな言っていた


「良かったね、葛葉」

〖うん、めっちゃ良かった〗

〖俺、ふわっちのクラス行ってくるわ〗

「うん、行ってらっしゃい」


〖ふわっち〜?〗

『あ!ずは!』

うっす、と手を片方小さくあげる

〖ふわっちで文化祭何やるの?〗

『え〜、とねミスコン』

〖ん?〗

『ミスコンやることになったw』

〖wwwww〗

腹を抱えながら笑う

『しかもミスコンに俺出ることになった』 

〖まーじー?見にいくわ〗

『まじ〜?ありがと う』

『ずはのクラスは?』

〖なんか夏祭りで出てきそうな奴〗

『なるほどね〜?』

『それじゃあ、クラスに絶対行くは!』

〖ありがとう〜!〗

ギュ-とやると

ふわっちは口近くに指を添えて

斜め上を見ていた

『あの〜、そろそろ…』

〖あ、ごめ〗

パッと離れるとふぅと言っていた

〖それじゃあ、そろそろ行くわ〗

『うん、またね』

手をフリフリと振り

俺は教室に向かった


数週間後


文化祭編


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