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わんく
これは葛葉視点で進みます
fwkz
〖kz〗『fw』「他の人」
文化祭編スタート
『遊』
〖ついに文化祭だァァァ〗
腕をバッと上に上げ
ビュ-と風が吹いてくる
「おはよう、葛葉」
〖あ、叶〗
「ついに文化祭だね」
〖そうだな〗
「あ、くーちゃんは彼氏君とデートかな?」
〖バッッ、!? おま ここで言うなよ〗
「まだ言ってなかった?」
叶はクスクスと笑い
「早く教室に行こう」
「葛葉はここの時間がシフトね」
〖やってやるか、〗
叶さーんと、んごさんなどが手を振っていた
「あ、僕用事あるから」
大変そうだな〜と思い
俺はスマホのロックを解除し
そのままライプを開く
1番上のふわっちにライプをする
<シフト〇〇時だった 既読
<りょうかーい、俺は〇〇ね〜
<おk 既読
<じゃあ、どこ集合する?
<ん〜、
<校門前にあるデカい木の前に集合でいい?
<いいよーん 既読
と自然と会話は集合
デカい木は春になると綺麗な花びら落とす
今は緑の葉をチラチラと落とす
〖さーて、俺も行くか〗
〖いらっしゃへー〗
「あ、くっさん」
「よ、」
ローレンとイブラヒムが遊びに来た
「なんちゅー、格好してるの?w」
〖ジャージメイド的なやつ〗
ジャージメイド?とは
ジャージの上に白い布をつけるやつだ
「ちょっ、写真撮っとこww」
パシャパシャと写真を撮る
〖来たなら、中で遊んでいけカス〗
「口悪」
とりま入るわーと言い
話し相手が消えたな~と心の中で思った
「葛葉君、当分は暇してていいよ」
〖どーも、あざす〗
無事に終わり、着替えるか~と思い
控え室に行く
その時にスマホ鳴った
〖こんな時に誰だ~?〗
と思い、開く
上にふわっちの名前があった
〖ふわっちかよw〗
<ねぇ、その格好のまま来て
<お願い
<おねがーい
<ねぇ?お願い
<なんで? 既読
<え、可愛いから
あいつらふわっちに写真送ったな
<じゃあ、行くよ 既読
送るとスタ連がさくれつした
周りからの目線がチクリと来るが
何とか近くに行くと
ふわっちが俺を見つけ
走ってくる
『ずはァァァ!!』
ガワィィィィと言い
写真をパシャパシャしてくる
〖あの~、俺これでまわるの?〗
『そーだよー』
ホカホカと俺の顔を見てくる
『ほんと可愛い』
『今更だけどさ』
『俺と付き合ってくれてありがとう 』
〖はッ ///〗
〖お、 俺も〗
〖付き合ってくれてありがとう… ///〗
ギュ-と『可愛すぎ』
と人の前でやってくる
「え?あの2人なに?」
と聞こえてくる
〖ねぇ、どこ行く?〗
『わたあめとかあるよ』
入口で貰ったパンフレットを見ながら
こことかいいんじゃないと
言い合う
『とりま、わたあめ食べに行こった』
〖そうだな〗
『イチゴ味1つで、でかいので』
「分かりました、少々お待ちを」
〖1つでいいの?〗
『うん、大丈夫』
〖ふーん、〗
クルクルと回し
でかいわたあめを渡してくる
「ありがとうございました~」
〖ウッヒョォォ、美味そう!〗
ハムッと食べると
口の中で溶けていく
『美味しい?』
〖めっちゃ美味しい〗
『俺も食べていい?』
〖全然食べていいよw〗
でかいので反対側の食べている
俺達は目と目が合うようになっている
〖いや~、美味かった〗
『ね~』
〖そういえば、お前ミスコンあるくね?〗
『あ、ほんとだ』
『絶対見に来てな』
〖お前も終わったら、俺のやつに来いよ〗
『わかってるよ』
〖それじゃあ、後で〗
『うん、』
手を振り
俺達は一時的にわかれる
『遊』