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3SKM短編集

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3SKM短編集

6 - 第6話 お買い物 編

♥

2,130

2025年03月08日

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🫖🌿&🔑🐍&📿🍔 3P BL

🫖🌿&🔑🐍(攻)

📿🍔 (受)


【あんてんしょんぷりーず!!】


※ご本人様とは一切関係ありません。

※慣れていないため、お見苦しいかもです💧‬

※本編中、ライバー様のお名前伏せておりません。

※キャラ崩壊注意かも…

※地雷さん回れ右お願い致します!!


【センシティブ 有】


ktm「」


skk『』


kis()


他《》



【📿🍔とモブの過度な絡み 有】



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ー ショッピングモールにて ー


📿🍔 目線


ネス『これきたみんにめっちゃ似合いそー』


魁星(ほんまや、試着してみたら?)


北見「……そ、そうか?じゃあ試着して

来ようかな…! 」


俺は試着室に入り、2人に進められた服を着始める。それにしても、こうやって3人で

出かけるの久しぶりかも……

今日はたまたま3人共仕事が休みで、せっかくなので何処か出かけよう。という話になり、俺たちは絶賛ショッピングセンターに来ている。


服を着替え終わった俺は、カーテンを開け、2人に姿を見せる。


魁星(おぉ、似合っとるやん。サイズもええ感じやし。)


ネス『おー、いいじゃん!買っちゃえば?』


遊征「ええ、でもなぁ……、」


ネス『これ着たら…モテるかもよ?w』


遊征「…買うわ。」


魁星(www)


まぁ、モテるかもしれないという理由だけではないが……うん、ない。

確かに自分に似合っていた気がするので買うことにした。


ー ゲームセンターにて ー


魁星(この犬のぬいぐるみ、遊征みたいやない?)


え?魁星の言葉に思わず目をやる。

って……似てないだろ別に……!


ネス『ほんとだwこの間抜けな顔、きたみんっぽいわ〜w』


遊征「俺こんな間抜けな顔してねぇよ!!というかこの犬のぬいぐるみにも謝れ!!」


全く…酷いヤツらだ…俺の何処が間抜け顔だよ……!そう心の中で思っていると、ネスがニヤニヤしながら


ネス『そっか、遊征はもっと可愛い顔してるもんね?特に俺たちに犯さ…』


遊征「あああ!!もう、!///この話は終わり!!!」


ネス『おぉ、声でかいって笑』


急に何言い出すんだよ……

ああ、俺絶対今顔赤いわ……///


魁星(僕、欲しくなってきたわ…ネスやってみてや。)


ネス『よっしゃ!いっちょやってみますか!』




ー 数回後 ー


ネス『……、いけ!そのまま!!

おっしゃあああ!』


遊征「ネス、競馬じゃないぞこれ。」


魁星(おぉー!取れた!!

ありがと、ネスー!)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


遊征「このバスケットボール入れるゲームで勝負しようぜ!」


ネス『じゃあ1番得点低かった人はこの後のクレープ奢りな!』


魁星(よし、望むところやで。)


元バスケ部の俺が負けてられるか!!




遊征「よっしゃー!俺1位!」


ネス『うわまじかー!悔しい〜、!』


魁星(ワシが最下位かい…!くっそー、笑)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ー クレープ屋の前 ー


ネス『甘ー!うまー!!』


遊征「いやぁ、タダクレープは最高だなぁ…」


魁星(はぁ…ま、美味いからええか…)



遊征「ごちそうさま!ごめん、ちょっと俺トイレ行ってくるわ!」


ネス『りょー、俺らここにいるから!』


魁星(んー、いってら〜)




いや、まじで楽しいな…。

ちょっと2人とも意地悪な所もあるけど、根は優しいし、一緒にいて気を使うこともなければ、使われることもない。

ありのままでいられる。

あぁ、本当に3SKMがこの3人で……

良かったなぁ……


俺はトイレを済まし、2人の所に戻ろうとした時、突然知らない人に話かけられた。


男性 《お兄さんめっちゃかっけぇじゃん。ね、良かったら一緒に遊ばね?》


は……?か、かっこいい……?


北見「はい、?いや、友達待たせてるんで……、」


男《いいじゃん!いいじゃん!!ほら、俺といい事しよーよ!!》


そう言われて俺はそいつに腕を掴まれた。


北見「ちょ、や、やめてください!!何をして……!」


男《いやー俺ゲイなんですよね……お兄さんみたいな人、まじタイプ……♡》


北見「は、!?ほ、ほんとにやめてください……!」


必死に抵抗するが俺よりはるかに背が高く、力が強い。ど、どうしよう、

俺じゃ、無理だ……、!


俺は多目的トイレに連れ込まれて無理やりトイレに座らされた。


男《それじゃ、ここ触っちゃうね〜♪ 》

男は俺のズボンを脱がし、俺のモノを掴んだ。

北見「はっ、!///や、やめろ!!離せ!」


反抗しようとした瞬間、激しく上下に動かされ、俺はつい声を漏らしてしまった。


北見「んあッッ、!!///やっ、やだ、ッ///」


男《嫌とかいいながら感じてんじゃん…

かわいい〜♡笑》


男《こっちも……♡》


そして俺の服に手を入れてきたかと思えば、俺の乳首を触ってきた。

くそっ、!こんな奴に触られて

感じるなんて……

絶対にイきたくない、……!///

俺の小さな抵抗は無意味で、体は正直に反応してしまい、相手をどんどん興奮させるだけだった。



男《やば、興奮する……、お、俺の咥えてよ…///、》


北見「はっ、!?///」


こいつ、ズボン脱ぎ始めて……、

本当にさせる気なのか、!?


だ、誰か助けて、!!

ネス……!魁……、!!


遊征「だ、誰か……、!!!」


その瞬間聞き覚えのある2人の声が聞こえた。


ネス『おい遊征、!!ここか!?ここにいるのか!?』


魁星(中で今どういう状況や?今鍵開けるからな。)


北見「!?ネス、?魁、、!?助けに……、!?」


どうやら俺が帰ってくるのが遅かったからか、心配して来てくれたみたいだ……!

良かった、……!


男《くっそ……!!》

男《おい、!ここの従業員呼んだらコイツ殺すぞ!!》


魁星(従業員なんていらん。だってワシは……)


ガチャッ


男《は!?な、なんで鍵開いて……!》


魁星(鍵屋舐めて貰っちゃ困んで?)


モブ《か、鍵屋、!?》


ネス「おい!!お前何してんだ!!」


そうだ、魁星は鍵屋だから、開けられたんだ…、!そう関心しているとネスが男の手を抑えつけ、捕まえていた。

さすが執事……、護衛もできるのか……、、


ネス『お前、遊征に何した……』


ネスは男を睨みつけている。

ネスがこんなに怒ってるの見たことない……、


魁星(ネス、それは遊征に聞けばええ。このクソ野郎を従業員に回す方が先や。)


ネス『で、でも…、!…、わかった…』


ネスは男を取り抑えたまま従業員がいる方へと向かった。


はぁ……、怖かった…、


魁星(遊征、大丈夫か?怖かったな。もう大丈夫やで。)


魁星は 怖さで震えていた俺を優しく抱きしめ頭を撫でてくれた。

魁星(事情は後で聞くし、とりあえず今は服着てネスの所行こか。)


北見「…、うん、…ごめん、ほんとに…」


俺は楽しい思い出を汚してしまったことを申し訳なく思い、俯きながら謝る。


魁星(なんで遊征が謝るんよ。悪いのは全部アイツや。なんも心配することないで。)


魁星に励まされ、俺達はネスの所へ向かった。


🫖🌿‬ 目線


ネス『はい、はい……それじゃあ後は任せても大丈夫でしょうか?はい……、よろしくお願いします。』


俺は従業員に男を引渡し、その男は署に送られる事になった。


後ろを振り返ると、2人が待っていた。


ネス「引き渡してきた。もう大丈夫だ。」


北見「あ、ありがとう…、ごめん……、」


トラウマになってしまったのだろうか……

まだビクビクと体が震えている。

遊征にこんな思いさせるなんて……

アイツ……絶対許さない…、


ネス『気にすんな。とりあえず今日はもう家に帰ろう。』


遊征は何も言わず、ただ頷いた。


ー バスの中 ー


……、入った時、遊征はズボンを脱がされていた。もしかして……性加害を受けてた…?

ということはアイツに遊征を触られて…、

そ、そんなの許せない……、!

自分でも有り得ないほどの怒りが込み上げて来た。


疲れたのか遊征は隣で寝ている。

俺はその寝顔を見ながら遊征の

髪を優しく撫でた。

……ごめん、遊征。俺、お前が俺たち以外

の奴らに触られるなんて許せないわ。



今日は我慢出来そうにない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





お買い物 編 第1話終了です!!


40フォロー&総♡数6000達成♪

ありがとうございます!!


多分次でこのお話は終わるかなと思います!

素敵なリクエストをして頂いた、

ユピーさん!!

本当に感謝致します……!🙇‍♀️,,


まだまだリクエストお待ちしておりますので

コメントよろしくお願いします♪


それでは、

また次のお話でお会いしましょう!!


スクロールお疲れ様でした!










この作品はいかがでしたか?

2,130

コメント

7

ユーザー

これって、次回消毒ってコト-?!

ユーザー

あァここが天国か? ぐへへ!最高♡!! モブ一旦○す!!! 北見ん2人に慰めて貰いなy((🤛

ユーザー

ほわわわー!!ええ!???神ですか?神ですよね!!!!もうにやけすぎて口角えぐいですー!!!!次の話で私成仏すると思います、🫶🏻︎💕︎︎楽しみにしています!!

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