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なんか、潔凛書きたくなった。
夢で出てきたネタを使いますん。
では、
よーい、うどん!
ではなくてすたーとぅ!!!!
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潔「りーん!」
凛「なんだ、」
潔「商店街行ったらね、温泉行くチケット当たった!」
凛「だから、?」
潔「行くぞ!温泉っ!✨」
凛「…」
潔「え、テンション低いな。」
凛「うっせ、行くなら予定とか立てろ」
潔「2名分だから、俺と凛で行く。明日でもいいか?」
凛「明日なら空いてる」
潔「じゃあ明日の夜7時に待ち合わせな!」
凛「どこでだよ」
潔「いつもの駅で!」
凛「ん、分かった。じゃあ帰れ。」
潔「冷たっ、まぁいいや。俺は帰るから、じゃあな!」
バタンッ
凛「ッ\\\\」
素直になれない自分が嫌いだ。
毎回冷たい態度を取ってしまう。
凛「くそっ」
ごめん、潔
翌日
潔「あ、いたいた!凛!」
凛「!潔。」
潔「よし、行くか!」
凛「おう、」
電車の中
潔「なぁ、凛」
凛「?なんだ」
潔「いつになったら、お前は世一って呼んでくれる?」
凛「…やだ、一生呼ばない。」
潔「なんでだよ!俺ら恋人じゃん!」
凛「だからといって下の名前で呼ぶわけ無いだろ」
潔「じゃあ、もし俺とお前が結婚したら、凛は糸師じゃなくて潔になるんだぞ?」
凛「ばっ\\\\お前と結婚なんかするわけねぇだろ!」
潔「じゃあ別れることになるけど、いいのか?」
凛「べ、別にいい。」
潔「じゃあ別れるか!決まりだな。」
凛「…ぅ。」
りんside
「全く」と言ってもいいほど、素直になるのが苦手だ。
本当はずっと一緒にいたい。
愛してやまない、
でも言えるわけがねぇ。
離れないで、やだ。
凛「ずっと一緒に居てよ…」
潔「!?」
凛「へっ!?声出てた…?」
潔「バリバリ…」
凛「ぁ…\\\\\」
潔「ふはっ、分かった。この話はもうやめ。ありがと、素直になってくれて。」
ぎゅっ
凛「ん、\\」
凛「ずっと一緒に居てよ?よ、世一ッ\\\\\」
潔「キュン♡」
潔「かわよ。」
モブ女「なんだあの尊い二人組は…タヒぬ…Ω\ζ°)チーン」
温泉についたお☆
潔「おぉ、結構でかい…」
凛「もう時間も時間だし、入ろ、」
潔「分かった。あ、俺タオル持ってきてないから買ってくる!先行ってて!」
凛「おう、」
脱衣所にて
潔「へぇ、脱衣所も広いんだな。あ、凛。」
凛「潔、買えたのか?」
潔「おう、買えた。」
潔「さ、脱ぐか…バサッ(上を脱ぐ」
りんside
筋肉バリバリ…
俺も脱ぐか…
潔「凛、脱ぎ終わったか?」
凛「む、無理っ\\\\」
潔「大丈夫だってwいつも見てんだから♡」
凛「ぁう…\\\」
潔「あ、想像したんだw」
凛「お前は先入ってろ!ばーか!\\\」
潔「ばかじゃねえよ!口悪いな!」
凛「早くどっかいけ!\\\」
潔「はいはい!!」
がらがら…
凛「ふんっ」
りんちゃんも入った
凛「ふぅ…あったか」
疲れが取れる…
潔「そーだなw」
凛「はぇ!?いつからいたんだよ!」
潔「今さっき。」
凛「急に出てくるのやめろ、」
潔「えぇ?俺はちゃんと出てきたと思ってるんだけど…」
凛「絶対違う。」
潔「…ごめんて」
恋人と風呂なんか入る機会無いもんな…
潔「ふぅ…あちぃ…(髪の毛かき上げる」
凛「~ッ⁉\\\\\\」
潔「何興奮してんだよ笑」
凛「う、うるせっ\\\\\プイッ」
かっこよすぎるのが悪い…し。
〜時間が結構たったよ☆〜
りんside
よしっ、
凛「ここなら…」
潔「??」
いつも他人に見られるのが嫌で出来なかった、けど。
この真っ白のお湯の中なら、見られない…
凛「よ、世一…\\\」
潔「どうした?そろそろ上がるか?」
凛「手、出して。っ\\\」
潔「???はい。」
凛「ぎゅっ(手をつなぐ」
潔「!?!?」
凛「ここなら見られないし、いいだろ\\\」
いさぎside
いつも嫌がって、繋いでくれなかった手。
にごり湯で、見えない恋人繋ぎ。
ひそかに繋ぐ、お湯の中で…
end
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ツンデレかわよ((
では
おつれあっ!!