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書きたくなった
まねきねことコラボするらしいからさ
猫化的ななんか書きたくなった
佐野晴書くよ
注意___________________
r18
下品
佐野晴
猫化
___________________
『…..で..なんでこうなったん.???』
職員室の中央で何人かが誰かを囲んでいた
真ん中にいるのは晴明で皆んな晴明の頭やら腰辺りを見ている
それはそうだろう
人間であるはずの安倍晴明に猫の耳と尻尾が生えていた
『はぁ…これって本物なん?』
『ちょお触らしてや.!』
好奇心に駆られた凛太郎が耳を触った
『あ、ちょ、』
ふさ…
少し優しく耳を撫でると.ぴょこぴょこと耳が動いた
『…なんか変な感じがする』
『普通に耳触られてる感覚じゃないん?』
『ぅーん.ちょっと違う感じがする.!』
話している間も違う先生方が耳やら尻尾を
触ってくる
『どーせ..晴明君のクラスの紙やろ』
『柳田くんね..多分そうだと思う…』
時は遡って1時間前
渡り廊下を歩いていると柳田が何やらまた.新しい薬を作ったようでこっちに見せに来た
『見てよ先生』
『そこら辺の野良猫の毛で作った新しい薬だよ』
それを聞いた瞬間晴明は嫌な予感がした
『はは..あのさ柳田くん…』
『そ.それ以上傾けたら溢れちゃうよ.?!』
『ん?』
どんッ
後ろから走ってきた生徒にぶつかって柳田が盛大に薬を晴明にぶちまけた
『えッ』
ぱしゃっっ
『ぎゃぁぁぁぁっ!!!て、あれ』
『何にも怒ってないぞ…?』
『もしかしたら失敗作だったのかも』
『僕に限ってこんなことがあるなんて…』
(よかったぁぁぁ、、
その時はなにも生えておらず数時間経つと急に生えてきたらしい
『はぁ~…まぁそれぐらいやったら大丈夫やろ』
『うん!じゃあ授業行ってくるね~』
そういうと職員室をでて教室に向かった
ジロジロ…
(すっごいみんなに見られるな~…
まだ教室についてもいないのに歩いている生徒からの視線が痛い..
ガラガラ…
『はい..じゃあ授業始めます』
『あの…先生..それは.?』
クラスの歌川さんが声をかけてきた
『あ.あはは…色々あってね…』
その声に反応して佐野君たちがこちらを見た
そうすると席を立って近づいてくる..佐野君だけじゃない..クラスの大半だ…
『お…おい…触っていいか.!?』
普段クールな佐野君が目を輝かして聞いてきた
『いいよ~』
そういうと佐野君は耳やら尻尾をふさふさと撫でてくる
『ふふ…』
耳を触られ少しこしょばくて笑みが溢れる
がしッ
『うひゃぁッ!!!』
いきなり尻尾を掴まれて驚きのあまり大きな声を出してしまった
『付け根のとこどうなってんの.?』
佐野君が付け根ら辺を撫でてきた
すりすり…
『ぁ…..』
(確かここら辺が気持ちいいって聞いた気が
佐野君が付け根らへんをとんとんと軽く何度も叩いた
とん、とんとんとん、
『っづ、❤︎ぅ…佐野君…も、やめて… 』
『そこは変な感じするから…』
気がつくと晴明の顔は真っ赤になっている
『あとちょっと』
『や..ほんとにだめ…』
ぐりッ
『あ゛.?!❤︎❤︎❤︎』
何が怒ったのかわからずにいると佐野君が僕の尻尾の先を指でぐりぐりとしていることがわかった
『お…終わり!!触るの禁止ッ!』
なんとか声を出して触るのをやめさせると佐野君は少し笑って席に戻って行った
(嫌な予感が….
短い
多分続きだす