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貴「ターゲットはっけ〜ん♡」
貴「作戦通りで行くわよ。」
?「嗚呼、続行だ。」
貴「ねぇ♡ 」
タ「あ?」
貴「いまからちょっといい事…しない♡」
タ「ニヤッいいぜ」
貴「ちょっとここじゃ、恥ずかしいから…」
貴「あっち…いきましょ?…」
タ「ニタァ嗚呼いいぜ」
タ「あっちの方向に、いい場所知ってんだ」
タ「そこに行こうぜニタニタ」
貴「えぇ…行きましょ♡」
コツコツコツ
貴「ここは?…」
タ「俺らのグループのアジトさ」
貴「ニヤッアジト?」
タ「まぁ、一旦入ろうぜ?」
コツコツコツ
貴「綺麗な場所…」
タ「だろ?」
タ「お前、良かったなぁ…」
貴「何が?」
タ「こんな綺麗な場所で死ねて」
貴「は?」
バンッ
貴「ゴホッ」
ポタポタ
貴「なんで…」
?「よう、ひな。」
貴「兄貴…なんで…」
兄「なんで?そりゃ決まってんだろ。」
兄「お前が俺の人生にいらねぇ
存在だからだよ」
兄「お前は、いらねぇ。」
ギャハハハ
貴「クソッ」
嗚呼、死ぬのか…私…
まぁ、いいわ。
別に、親には捨てられ、
兄貴には、裏切られた私には 何も残ってない。
こうして、私は死んだ。