すっかりと変わった街並み。
周りをキョロキョロと見る
まるでファンタジー物の物語の中に溶け込んだみたいな街の雰囲気。
お母さん「何をやっているのよ笑、早く行くわよ笑」
街に自惚れる俺を見て笑いながらそういう。
俺は少し恥ずかしくて頭を搔く
お母さん「ほら、もう少しで家だから」
そういう母さんの隣を歩いて着いていく
ここは、外国。
日本から少し離れているアメリカ。
英語があまり話せない俺にとってここに住む数年は地獄も同然。
お母さん「ほら、ついたわよ。ここが新しいお家。」
母さんの向く方に目を向けると日本とは比べ物にならない大きさの家が建っていた
ズカズカと家に入っていく母さんに慌ててついて行き、そーっと家の中にはいる
まるで泥棒をしている気分だ、笑
〜〜
しばらくして、ある程度の荷解きが終わる
母さんは買い出しに行ってくると言って家を出ていった
すっかりと暇になった俺は街を見回りに行く
この街の周り他に何かあるのかなと少し好奇心を寄せて。
うきうきるんるんで進んでいくとHey!Men〜? と声をかけられた
??「I’mBroooock!!nice tomeet you〜 」
あー、ペラペラ系の人だ
終わったかも。
「あー、、アイム、nakamu。 」
Nk「ナイストゥーミーチュー」
Br「ははwじょーだんじょーだん!ボク日本語喋れるよw独学だからアヤフヤだけどね〜」
なんなんだこいつ…。
結構ペラペラだし
Br「キミ、何歳?僕は17歳!」
この身長で17?と驚きつつも返す
Nk「18だよ。高3」
Br「同い年だね!僕今年で18だから」
彼は同じ学校だといいねと言ってどこかへ行ってしまった
Nk「なんなんだ、、あの人」
まるで嵐が去っていったようだ
まぁいいか。と俺はまた街の散策をした
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