少し歩くと、誰も居ないような山があった
そして、山の前には1人のピエロがいた
ピエロ「おやおや、あの日では無いのに、ここに来るとは…」
ボソリとそういうピエロ。
Nk「……あの日?ですか?」
ピエロ「あぁ、いえ、なんでもありません。」
Nk「……そう、ですか。所で、どうしてピエロさんは日本語で…?」
ピエロ「僕の話している言語はピエロ語ですよ。聞いた相手に自分の言語で翻訳をする言語なんです」
Nk「よくわかんないけど…、そうなんですね」
ピエロ「そちらは、どうしてここに?」
Nk「俺はこの街に引っ越してきたばっかりなので少し探索というか…探検というか…まぁそんな感じです」
ピエロ「そうでしたか。」
ピエロさんは少し残念そうに頷くとこう言った
ピエロ「それでは、また会いましょうね。」
Nk「…?え、あ、はい。また…」
少し不気味に笑うピエロさんに困惑する。
ここら辺に遊園地かなにかあったのかな。
うーん、と頭を抱えながら家に向かう。
〜〜
もうすぐ家に着く時に隣から声が聞こえてきた
??「Hey,my name is Smile.Whats your name?」
またペラペラマン来たよ。
さすがアメリカ…と少しどんよりする。
Nk「Ah、、、I’m、nakamu。」
Sm「You’re Japanese,right?」
Nk「あー…?……あー、、YES?」
難しい英語ペラペラ話されると聞き取れないんだって〜…、
Sm「OK.Make it as clear as poossible.OK?」
Nk「It’s contradictory…、」
なんか、いけてる?
適当にYesって答えちゃったけど大丈夫だったっぽいし
Sm「…ヨロ…シク?」
Nk「あ、、うん。よろしく。」
こいつはなんか良い奴みたいだ。
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