別にエッチしてません。みんないます。
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🍌「ん、ッあ…はーッ、」
🐷「大丈夫か?」
🍌「う…んッ、ふ、ぁッ、くぅ、ッッ…♡」
🐷「痛くない?」
🍌「いた、くないから…ぁ!も、やめッ、やら…ぁ♡」
🐷「気持ちよさそうにしてるじゃねえか」
🍌「は、ぅ、おら、ふくッ…ン、♡みてな、でたすけッ、!?」
ここはドズル社の事務所。
なんならこれから会議があろうって話なのに。
おんりーはこの部屋にある少し広めのソファにうつ伏せになっている。
その向かいのソファに座るおらふくんに助けを求めてみたが無駄に終わる。
この大男、めんはおんりー一人ではどかせそうにない。
正直クーラーをつけているとはいえ、男二人が至近距離にいたらどう考えても暑くなる。
☃️「やー、おんりー、そんなこと言われてもなあ…」
🍌「っ!!…ん、んッ…♡、ぁうッ♡」
「ッめん!、も♡らめ…ッ、ひぁっ、♡」
🐷「大体マッサージくらいでそんな喘ぐか?」
☃️「しゃあないやろ、きっとビンカンなんや」
ガチャ
🦍「みんなおつか、れ〜……」
🍆「ドズさん??なにかっ、て…」
🍌「あっ、♡どずさッ…♡たすけれ、くらさッ、あ♡」
ドズルたちは部屋に入ってくるなり絶句、というか固まった。
たしかに会社の事務所、その一室でマッサージという名目で腰を揉まれてこんなに喘ぐ人はいないだろう。
助けを求められたからには助けるしかない。
ドズルはそう思い、声をかけてみる。
🦍「おーい、めんー?やめてあげてよ」
🍌「あ、は♡ほら、やめへって…」
🍌以外「……」
そんなとろとろの顔で言われても説得力なんてないだろう。
残念ながらこの部屋にいるのは獣たちだけ。
へにゃへにゃにされたおんりーに逃げ目はないだろう。
🐷「わかった、やめるよ。でも…」
「おんりーは敏感なんだな?じゃあこれとか…」
ツーーー
🍌「っ!?ひぁッ…」
首の付け根から腰の辺りまで、指を下ろされる。
正直結構くすぐったい。
☃️「じゃあ脇腹とかどうなん?」
サワサワ
🍌「っ、はッ…ひぅ、…ひんッ♡」
☃️「わはは、くすぐったいかー」
ふるふると身体を震わせ、顔を真っ赤にして口を押えている。
めんに背中をツーーとやられた時はまだ余裕で立てていたが、今腰や脇腹あたりを撫でるように触られているだけで膝が笑いかけている。
幸か不幸か、おらふくんはくすぐったいだけだと思っているようだが、あれは絶対に時間が経てば経つほど感じるようになるだろう。
🦍「あれ大丈夫そう?」(小声)
🐷「大丈夫じゃないかもっす」(小声)
🍆「軌道修正した方が…」(小声)
🍌「あ、ぅ…んッ♡、あっ、おら、ふく…ッ!」
ドサッ
おんりーはおらふくんと縺れるようにソファの方に倒れた。
おんりーを膝に乗せ、抱き抱えるような体制になってしまったおらふくんは心配の言葉をかける。
☃️「おんりーごめんな?」
「そんなに辛かったんか、気づかなくって…」
🍌「ん、大丈夫だから…ありがと」
🐷「俺、おらふくんが羨ましいっす」(小声)
🍆「やめとけ」
おわり
コメント
6件
最後のMENの一言にやられた…w
うわぁぁ!!!!最高やぁぁぁぁぁあ!満腹度上がった(?)