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マナ「…あの、エルファさん」
エルファ「どうしたの?マナちゃん」
マナ「部屋も決まって荷物も運ん事だしそろそろ部屋当番決めない?」
エルファ「そうね………でも私家事とかやったことなi」
マナ「したくないだけ、とか無しだよ」
エルファ「……心読むのやめて?」
マナ「本当だったんだね」
エルファ「騙したの?!」
マナ「試したんだよ?」
エルファ「一緒だよ……」
マナ「で、私が出来ないのとエルファさんが出来ないのまとめたけど…」
マナ
・料理
・洗濯
エルファ
・料理
・掃除
マナ「どっちも料理出来ないはまずくない???」
エルファ「だって先生に炎属性は料理が上手くなるって言われたから自信もってたのに作ったらダークマター作っちゃうし……」
マナ「(一緒だ……)」仲間 発☆見
マナ「でもどうしよう…」
エルファ「あ、私の友達なら料理出来る子いるけど…その子に頼んだらダメかな?」
マナ「迷惑じゃなければ」
エルファ「ちょっと頼んでみる!」
エルファ「…ってことで…」
???「はぁ…?」
???「なんで私があんたの為に作んないといけないわけ?」
エルファさんに続き綺麗な人だなぁ…
水色っぽい目に青い髪…ショートヘアが凄い似合う人…
猫目なのも可愛いなぁ
エルファ「だって!ハルカくらいしか料理出来る人知らないし…幼馴染だから……」
幼馴染なんだ…
ハルカ「…だから料理の勉強くらいしとけって言ったのに」
エルファ「ごもっともです…」
マナ「…あの、私からもどうかお願いできませんか?」
マナ「他人の私から言ってもあれですけど……」
ハルカ「!…はぁあ〜ッ」
ハルカ「わかったよ、仕方ないな」
ハルカ「エルファに餓死されても困るしこの子まで巻き添いにされたくないし」
エルファ「!ハルカ〜っ!!!」
ギュッ
ハルカ「ぉわッ?!!抱きつくなぁ゛……っ」
マナ「あのッ…」
ハルカ「ん、?どうしたの?」
マナ「ありがとうございます!」
ハルカ「…いいよ、こんくらい」
ハルカ「こいつがなんかしたらなんでも言ってね」
エルファ「何もしないよ!」
マナ「エルファさんが何かしたら相談させて頂きますw」
エルファ「マナちゃんまで?!」
ハルカ「私、ハルカ・メナリィって言うの」
ハルカ「属性は水でB寮の生徒、よろしくね」
マナ「マナ・メラスです、エルファさんと同じく属性は炎でA寮の生徒です」
マナ「よろしくお願いします」
エルファ「エルファ・ヴァーナでs」
ハルカ「あんたは知ってる」
エルファ「ハルカ冷たいよぉ…」
ハルカ「その暑っ苦しい態度水で冷やしてあげようか?」
エルファ「それだけは勘弁デス…」
…この2人なんだか面白いな
見てて仲の良さが伝わってくる
こう言ってるだけで本当はハルカさんもエルファさんのこと大好きなんだろうな
ハルカ「あ、作りに行く時間帯とかいつ頃がいい?マナ」
マナ「ぇあっ、…そうですね…ん〜、大体8時頃がいいです」
ハルカ「了解、私もその時間帯くらいにご飯作るから丁度いいわ」
ハルカ「昼は学食だから大丈夫でしょ?あ、もしかしてお弁当派?」
マナ「いえ!私もエルファさんも学食で食べちゃうので」
エルファ「私はハルカのお弁当食べたいなぁ〜……」
ハルカ「あんたの意見は聞いてない」
エルファ「何よもう前までは私がいないとダメだったくせに ブツブツ……」
ハルカ「…学食がダメな日くらいは作ってあげるから。」
エルファ「ほんとにっ?!」
マナ「いいんですか、?」
ハルカ「料理するの好きだし任せといてよw」
私とエルファさんとは正反対だ…
ハルカ「嫌いなものある?」
マナ「基本食べられますけどゴーヤが苦手です…」
ハルカ「私も苦手w苦いよね〜」
エルファ「私はトマt」
ハルカ「トマトとセロリでしょ、そんなことわかってるよ」
エルファ「流石ハルカ〜!私のことならなんでも知ってる!」
ハルカ「気持ち悪い言い方しないでよ…」
とか言いつつ少し頬赤くなってますよ、ハルカさん
…なんて、怒られそうだから言わないけど
エルファ「ハルカの作るお弁当は凄い美味しいんだよ!マナちゃん楽しみにしててね!」
マナ「はい!」
ハルカ「そんな期待されても困るなぁ…」
あ、赤くなってる
エルファ「あ、赤くなってる」
ハルカ「うるさいッ!//」
意思疎通した…
…今更かもだけどほんと美人な人しかいないな
あれ、私浮いてる?
大丈夫だよね…???
とまぁそんなこんなで料理を作ってくれる優しい人、ハルカさんと友達になりました
エルファさんがめちゃくちゃ推してたし期待大です
夕飯が楽しみだなぁ
次回! 勉強?知りませんよ
デュエルスタn
あ、投稿サボっててすみません…