コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
急にアカウントをこっちにして申し訳ないです。
前のアカウントで書いてたのはなんかすごい続き思いつかなくなったので、改良して作ろうと思います。
では
ーーーーーーーーーーーーーーー
ゴン=フリークス
12歳
天真爛漫
念能力 全部
ーーーーーーーーーーーーーーー
クロロ=ルシルフル
??歳
冷静沈着
念能力 特質系
ーーーーーーーーーーーーーーー
ヒソカ=モロウ
??歳
狂喜乱舞
念能力 変化系
ーーーーーーーーーーーーーーー
主⬆️
旅団も主
🕷第1話 : 捕獲×再誕
暗い倉庫の奥。
金属の檻の中に、ひとりの少年がいた。
腕も脚も、鎖で固定されている。
それでもその瞳だけは、まだ光を失っていなかった。
「……お前が“全系統を操れる”って噂のガキか」
ゆらり、と影が現れる。
黒いコートに十字架の刺青。
クロロ=ルシルフル。
幻影旅団の団長。
「オークションで買うには、少し高かったな。だが……面白い。」
周囲に立つ蜘蛛たち。
フェイタンは無言で腕を組み、マチは糸で鎖を確認している。
ノブナガが鼻で笑った。
「まさか“ガキ”を商品にするとはな。どこの馬鹿が出したんだ?」
「馬鹿じゃない。“恐れた”んだよ。」
クロロが本を閉じながら言う。
「この少年は、念の六系統すべてを同時に扱う。理論上、不可能な存在だ。」
ゴンは何も言わなかった。
ただ、クロロを見つめ返す。
その目には、怒りでも恐怖でもない。
戦う意志だけがあった。
「お前……名前は?」
「ゴン。ゴン=フリークス。」
旅団の空気がわずかに変わる。
誰もが感じ取った――
この少年、ただの“獲物”ではない。
クロロは微笑んだ。
「なら、今日から“蜘蛛”の一匹だ。……歓迎するよ、ゴン。」
鎖が解かれる音が響く。
その瞬間、ゴンの背後で念がうねった。
オーラの色は――虹色。
ーーーーーーーーーーーーーーー
はい。どうでしょうか
誤字脱字🙏🏻
急にアカウント変えたのはごめんなさい
🌀😿