門限がない理由
100人越えの方にご覧いただき,
♡もなんとこの物語を書いてる時点で999なんです!!
もう少しで1000です…
いや信じられてなくて…本当にありがとうございます( т-т)♡
なんども言ってしつこいと思いますが,
これから投稿頻度がぐんと下がります>_<
ゆっくりとお待ちください🥂🤍
ご本人様関係ございません 。
行ってらっしゃい👋🏻゛
黄 はぁ…疲れた
僕は黄 。
ごくごく普通の会社員
職場はブラックよりのホワイト企業で仕事はまぁまぁできていて,自分が想像してたよりも充実した毎日を過ごすことが出来ている
でもきっとそれは…
青 ぁいらっしゃい ニコッ
黄 こんばんは ニコッ
青 今日もお仕事 , お疲れ様です 。
黄 ありがとうございます 。
ここの行きつけの喫茶店と,いつもの店員さんがいるからだろう 。
青 いつものでいいですか??
黄 あとー…オムライスお願いします 。
青 はーいちょっと待ってね ニコッ
ここでは仕事のことを忘れたいが,
残業だったのに抜け出してここへきたから
仕事をやらねばと思いパソコンを開く
青 おまたせいたしました 。
青 オムライスと…いつものね
黄 ふふ笑ありがとうございます 。
今日はいつもより いつもの を主張してきてなんだかかわいい
青 仕事…?
黄 はい 。今日残業だったんですけど , 抜け出してここへ来ちゃいました 。笑
青 えぇそうなんだ笑笑…無理しないでね
黄 ありがとうございます
青 もうお客さん黄くんだけだよ
黄 わっほんとだ…はやめに帰りますね
青 えぇゆっくりしていいよー!
青 僕もオムライス持ってきて一緒に食べていい?
黄 もちろんですよー!
青 ありがとう
青 んーーーうま
美味しそうに食べるなぁ笑笑
黄 自画自賛…笑
青 ぁ,ごめん笑
黄 でも本当に美味しいしすごいです 。あなた…が作ってるの?
青 うん,そうだよ! 僕のことはころんって呼んで
黄 えっ…ころん…さん 。
青 くんでいいのに笑…それともあだ名つくる?
黄 あだ名…か 。うーん,ころちゃん?
青 ころちゃん笑
黄 あっごめんなさい
青 謝んないで笑ころちゃん…うんいいねかわいい
黄 僕はるぅとです…えっとーーるぅちゃん…??
青 さすがにお客様だからなぁ笑…2人きりの時だけるぅちゃんって呼ぶ 。いいるぅちゃん??
黄 は,はい!!
黄 ご馳走様でした 。それではそろそろ失礼しますね
青 はーい,じゃあお会計がーー
青 ありがとうございました,また来てくださいね
青 るぅちゃん
黄 !!
黄 美味しかったです,また明日きますねおやすみなさい 。ころちゃん
青 はーい ニコッ
何故かころちゃんの るぅちゃん にとても反応してしまった 。
あだ名で呼ばれるのが高校生ぶりで久しぶりの感覚だからなのか,
それともころにゃんに言われるのが特別感で嬉しいからなのか 。
両方かもだけど,きっと後者だろう 。
青視点
青 はぁぁぁぁ
緊張した 泣
るぅとくん…るぅちゃんか
やっぱりかっこいい
“また明日きますね”
青 また明日…ふへっ笑
赤 なにそんなにやにやしてんの笑兄ちゃん
青 はぁっ!?なんでもいいだろーが 。
赤 まぁまぁ笑
僕たちは家族でこの喫茶店を経営してる 。
弟の赤は皿洗いや掃除を担当している
お母さんは飲むもの担当
僕は料理だか夜は時間に余裕があるから接客もやってる
お父さんは他のことを…雑用係だがそれも楽しんで引き受けてくれるお父さんだ 。
そのおかげで喫茶店に務める毎日はとっても楽しいものとなってる。
るぅちゃんが来てくれるようになったのも,きっとあるからだろう 。
僕はいつからかはわからない
一目惚れなのかもしれないが,るぅとくんに恋をしている 。
だけど 店員 と お客様
この一定の関係と守られた距離を超えるのは僕だけの思いじゃ到底無理
なのに,今日はこんなにうまく距離を縮めることができた 。
これはきっと僕にとっての最高のチャンスだ
また明日
その言葉だけで口角が上がっていくのがわかる
また明日ね,るぅちゃん
1ヶ月後
黄視点
今日は雨 。
湿気と寝癖で髪の毛がぴょんぴょん跳ねてしまう
もう季節は梅雨の時期だそう 。
社会人になってから3ヶ月,目が回るほど忙しく,覚えることも多いからだろうか…
体調が好調では無い日が続いた
雨も続いて気分も乗らない
2週間近く,より睡眠時間を多く確保したいからころちゃんの喫茶店には顔を出していない 。
特に関係は大きく変わってないのに
僕の気持ちだけは大きくなるばかりだった
今日は久しぶりに喫茶店に行こうと思い目の前までやってきた
青 いらっしゃい…ってるぅちゃん!久しぶりだね
黄 ころちゃん久しぶりです ニコッ
青 いつもの…でいい?今日寒いし暖かくする?
黄 うん,ホットで…。ナポリタンでも食べようかな
青 了解,すぐ作ってくるね 。
黄 お願いします 。
変わらない君の姿に自然と笑がこぼれてくる 。
僕の自慢の好きな人だ
このままなにも変わらなくていい 。
そう思えてたのに
青 おまたせいたしました 。ナポリタンと…これね 。
黄 ありがとうございます 。
青 ごゆっくり ニコッ
黄 ねぇ,今日は一緒に食べたい
我慢していたのに口が動いてしまった 。
忙しいはずなのに
青 えぇいいの?笑じゃあお言葉に甘えて…
青 僕も食べたかったんだよね〜笑
なんて冗談交じりの言葉をかけてくれる君
そんな君は僕の心を読み取ったように
青 冗談じゃないからね 。
黄 わかった 。笑
君の目が真剣だった 。
いつも笑顔で楽しそうに仕事をする君とは違う,ギャップに僕はまた,虜になってしまいそうだった 。
黄 ん〜〜…美味しい 。
青 ほんと?笑よかった
黄 久しぶりに手料理とか食べました 。
青 えぇー?恋人さんは?
黄 そんなそんな!笑いないですよ笑ころちゃんは?
青 僕もいないよー笑笑
黄 えぇ…ころちゃんの恋人とかいいな,その人にしか出さない美味しい料理とかずるい…絶対幸せじゃん 。
なんて,頭で考えるよりも喋っていた 。
青 …じゃあ幸せにしてあげようか?僕が 。
黄 えっ!?⸝⸝⸝
青 ぁ…ごめんごめん笑冗談笑笑
黄 びっくりしちゃいました笑
これは冗談じゃなくてよかったのに
ずるいよ
青 わっ雨すご…帰れる?
黄 うわぁ…やばそうですこれ…
青 よければ泊まってく…?ここの隣が僕の家,一応一人暮らしだけど…
やましいことは考えていなかったが,一人暮らしなんて言われたらその気にもなってしまう
黄 わぁありがとうございます ニコッ
青 じゃあ来て
黄 お邪魔します 。
青 いらっしゃい
青 先にお風呂入って来て!!
黄 はい,ありがとうございます 。
黄 お風呂ありがとうございました…服もありがとうございます
青 あー気にしないで笑…僕のお兄ちゃんの服だけど,ちょいデカめくらいでよかった
黄 お兄さん大きいんですね
青 いろいろと大きかった人だよ笑態度とかもね笑
うん,そういう きわどい ことじゃない…そうそう大丈夫。
青 じゃあお風呂入ってくるね
黄 はーい
他人の家でもあれば好きな人の家でもある
とてもリラックスはできなくて,そわそわ落ち着かない気持ちだった
青 たーだいま
黄 おかえりなさい笑
なんていいながら彼の服もお下がりなのだろうか,けっこう大きい服に身を包んでた
髪も濡れてるし鎖骨も見えるし目のやり場に困った
青 最近来てなかったけどどうしたの?
黄 なかなか寝れてなくて,早めに寝よっかなーって…笑
青 そっかそっか…疲れちゃったんだねお疲れ様
そういって頭を撫でてくれる君
愛おしい気持ちが爆発しちゃう寸前だった
上手く寝れなかった1つの原因も君にあるんだけどなー笑
なんて思ってたら,君は僕の膝にまたがってきて
抱きついてきた
青 お疲れ様 。
黄 はわぁッ!?⸝⸝⸝
さすがに僕も限界で 。
黄 ごめんころちゃん…僕限界…好きだよ
ドサッ
青 へぇッ??⸝⸝⸝
黄 いやなら突き飛ばして…お願い 。
青 嫌…じゃないよ,逆に望んでた 。
黄 はッ??
青 あーもう!!僕もるぅちゃんが好きなの!!
あまりにも突然で失ってた理性を取り戻す
好き??ころちゃんが僕を??
青 ちょっと…はずいから,今はもう止まらないで⸝⸝
黄 え,いやぁ⸝⸝⸝
青 僕,腰揺らして誘ってるじゃん…⸝⸝⸝
見てみたら僕のアソコに擦りつけるかのように君は腰を揺らしていた
僕のアソコも素直に膨れ上がる
黄 やっばぁ…⸝⸝⸝
青 んね,早く
黄 はいはい⸝⸝⸝
黄 服脱いで…ズボンも下着も
青 先るぅちゃん…
黄 わかったわかった笑
黄 はぁいッどうぞ⸝⸝⸝…
青 でか…硬い…
黄 んぅ!!!⸝⸝⸝あっちょっ触らないでよッ笑
青 んー?笑
君はそういうと手を上下に振ってきた
僕は久しぶりに自分のモノを慰めるのと
ころちゃんに触ってもらってるという感覚に
溺れていた
黄 はぁぅッ⸝⸝⸝ちょっとまって,出ちゃうから⸝⸝
青 イきな?笑
黄 うぁ”っイグ〜〜!!!♡♡
青 るぅちゃんの…ふへ⸝⸝⸝♡
黄 ありがとうございます…ね⸝⸝⸝
黄 じゃあ脱いで
青 うん…⸝⸝⸝
恥ずかしそうにしてるが,素直に服を脱いでくれる君 。
ころちゃんの体は真っ白で火傷した後があったり頑張り屋さんな証拠がたくさんあった 。
その中に僕は,僕のものだという証拠もつけてしまった 。
青 じゃあ僕のに…
そういった君のアソコに指を入れようとすると
青 あっ…大丈夫!!いつもるぅちゃんを思い出してやってたから…
黄 えっ!?⸝⸝⸝
青 あっごめん引いた…?? 焦
心配そうに僕の顔を見つめる君 。
黄 はぁ…
青 えッぁごめ 泣
黄 可愛すぎなんだけど…その姿も見たいけど…もう挿れてもいい??我慢できない
青 ぁうん⸝⸝⸝ 泣
黄 もぉー泣かないの笑
チュ…クチュ
青 んッ!?!⸝⸝⸝
舌を絡めると君は息が上手くできてなくて…そんな姿もかわいかったけど,酸欠気味でわりとすぐに口から離した
黄 大丈夫???
青 うん…ごめんね…
黄 いいですよ笑息する練習またしようね?
青 うん!!
黄 よし挿れるから,痛かったら僕の手を強く握ってね?
青 一気に挿れて⸝⸝⸝
なんていうから
本当は最初だしゆっくり入れないといけないけど,止まれなかった 。
腰を一気に動かして
僕のモノが彼のナカに半分以上入ってるのがわかる 。
黄 ねぇ触って…
青 …!?⸝⸝⸝
彼の手を僕のアレが入ってる上に置くと,形が伝わる 。それを感じて顔を真っ赤にする君 。
黄 ふは笑
と思わずためてた笑いが,初々しいリアクションで思わず吹き出してしまった
黄 こっからが本番だよ,こ-ろちゃん♡♡
初めて同士のふたりで過ごす初めての深い甘い夜はまだまだ始まったばかり 。