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扉をくぐり抜けた先、そこはまた同じ光景が広がっている。
3つのドアがあり、ひとつはSM部屋、もうひとつは風呂、そして看板が掛けられた次の部屋へ繋がる扉。
今回は『闇羅が自慰しているのを見ないと出られない部屋』と書かれていた。
小さな文字で「部屋に置かれてある魔法のおなほを使え。」と書かれている。
優緋『今回は珍しく名前指定だな。』
闇羅 「……俺のなんて…何が面白いんだか……。」
優緋『見てないといけないのか、魔法って書かれてあるけど何が魔法なんだろうな?』
闇羅 「……さぁ…?」
闇羅は机に置かれたおなほを手に取ってみると、人肌と同じくらいの温度であることがわかった。
そして約15分後に感覚が全て繋がります。とおなほのしたに紙に書かれてあったものを見逃していた。
優緋『でも、闇羅の見るだけなんて俺ラッキーだな。』
闇羅 「…面白いものじゃないよ…。」
優緋『でもここは早く出られそうだな。』
闇羅 「…うん…。」
優緋『じゃあ、ほら、ソファ座って』
念じればなんでも出てくる世界はこういう時に便利だなと思いながら俺はベッドに腰掛けて、闇羅にはソファに座ってもらった。
ベットの方が少し高くて、闇羅がする分にはなんら問題ない、むしろよく見えるちょうどいい高さだった。
何故か俺はこの時、ずっと闇羅に主導権があったのを今回は俺に主導権があると勘違いしていた。
俺に、何も無いわけないのに。
闇羅は手元にあるおなほとローションとゴムを持っているが、困っているようだった。
闇羅 「…どうしよ…。」
優緋『何が?』
闇羅 「……いや、興奮する要素が、ゼロってわけでもないんだけど…あまりなくて…。」
優緋『さっきまで俺のこと抱いてたくせに。』
闇羅 「……だから、ゼロって訳でもないんだって…。」
優緋『…じゃあ手伝ってあげる。』
闇羅 「…何するの…?」
優緋『見てればわかる。』
俺は闇羅の座っているソファの前に膝を着いて、ズボンとパンツを脱がせた。
そのまま闇羅の物に触れて勃っていないのにも関わらずそれなりに大きい物を口にくわえた。
闇羅はすぐに反応した。
口の中で大きくなって圧迫している。
闇羅 「……それ、ほんとにどこで覚えたの…。」
優緋『…ん……んん…んぅ…ん”っ…んぐっん…』
根元まで咥え込むと喉の奥まで入ってしまう為、できるだけ咥え込むが根元の方は手で擦って刺激を加えていく。
上手く舌を絡ませ、口を動かし、出来るだけ喉も使ってちゃんと大きくなったのがわかってからようやく口を外した。
その様子を見ている間、闇羅は持っていたものをソファの上に置いて俺の頭を撫でていた。
闇羅 「…ありがとう…頑張ってくれて…。」
優緋『…うん、気持ちよかったならいい。』
闇羅 「…気持ちよかったよ…。」
優緋『ならいい。』
優緋『このままここで見ててもいい?』
闇羅 「……別にいいけど…。」
そう言葉を交わしながら闇羅は自分の物にゴムをつけて、おなほの中にはローションを入れていた。
優緋『…?』
一瞬後ろに違和感を感じたが気の所為だろうと、流したが、この時点で約14分後半に差し掛かっている。
俺も紙には気付かずそのまま見守ろうとしていた。
闇羅がおなほの中へ自分のものを差し込んだその瞬間感覚が繋がった。
優緋『うぁっ…!?!?』
そして闇羅の座ってるソファの方へ力が抜けた俺はもたれかかった。
闇羅 「…優緋!どうしたの?」
優緋『わかんな…っ……急に中が……』
急に来た気持ちよさに俺は生理的な涙を流しながらそう訴えた。
闇羅 「…魔法のってそういう事か…。」
優緋『闇羅…どうしよ…?』
闇羅 「…俺が終わるまで我慢して…?できるだけ、早くするから…。」
優緋『…ん…優しくして…』
闇羅 「……ごめん、それはちょっと自信ないかも…。」
闇羅がおなほを動かす手と俺の中にある圧迫感が同時に動いていることが見て取れて、これがいつも俺の中で……と考えるだけでゾクゾクして中が締まる。
それは闇羅を苦しめると同時に俺自身の気持ちいいところに当たる場所が増えてしまうことを意味していた。
あまりの気持ちよさに目を閉じる。
目を閉じても分からない快感を拾う神経が増すだけだと言うのに。
闇羅 「…ただでさえキツイのに、連動してるんだから…締めないでよ…。」
優緋『んっ……ごめ…あっ…あっ……』
闇羅 「……ほら、目瞑っちゃダメでしょ…ちゃんと見て……?」
優緋『だって…ぇ…気持ちよくて…っ……』
闇羅 「……いつまでも出られないよ…?」
優緋『…んっ…あ…ん…あぅ…っ…』
闇羅 「…そうそう、いい子……もうちょっとだから頑張って…?」
優緋『がんば…るっ……がんばるからぁ…はやく…っ…』
俺は目を開けていつもどこをどのように突かれて、どこでどう俺は感じているのか、どこが弱いのか、全てがわかってしまう。
それを見て余計に絞めちゃって、当たる場所が増えての悪循環だ。
完全に力が抜けてまたいつも通り、闇羅の独壇場になった。
闇羅 「…だから、締めんなって…気持ちいけどきつい……。」
優緋『…はやく、イケよ…っ……。』
闇羅 「…わかったよ……全く……まぁ締まるだろうから別にいいけど、今度は締めてね…。」
優緋『えっ……それどう言う……う”ぁっっ…だめっ…それだめ……』
闇羅は本当におなほを使う要領で早く動かし始める、俺の弱い所を責めるのは忘れてない。
締めろ、と言われなくてもこれだけ早くて弱い所を責められたらずっとイキっぱなしだ。
闇羅 「……そうそう、上手…。」
優緋『…い”やっ……むりっむり……むりだって……っ……』
闇羅 「…もうイきそう…。」
優緋『も”…っ……はやぐいけっ……』
闇羅 「……ん…」
優緋『あ”っ…ばかぁ…っ……』
闇羅は1番奥、俺が一番弱いところで絶頂に達して、すぐに引き抜いた。
俺の事を持ち上げて膝の上に座らせた。
力が抜けて動けない俺はされるがままになるしかない。
優緋『闇羅のばかやろう…。』
闇羅 「……知らない、優緋も悪い…。」
優緋『俺悪くない…。』
闇羅 「……はいはい…、にしてもこれすごいな…」
優緋『何が…』
闇羅 「……やらなかったけどさ、これすごい伸縮性あるから伸ばせばさらに奥まで行けたんだよ…?」
優緋『…は…っ……まだ奥……?』
闇羅 「…そうだよ…そこまでしなかったけどさ……。」
優緋『……俺だいぶ危なかったんじゃ…?』
闇羅 「……まぁ、間違っては無い…。」
優緋『…うぅ……ごめんなさい…。』
闇羅 「…謝れてよろしい。」
優緋『…でも闇羅も俺の弱いとこばっかしてくるから……。』
闇羅 「……気持ちよくしてんの、別に焦らすこともできるけどね……。」
優緋『……そうですかー…。』
闇羅 「…なんならやる……?」
優緋『やらない、今日何回ヤったの……。』
闇羅 「…これを1回と数えるなら3回…。」
優緋『ペース早いし疲れた、今日はもう寝よ……何時間たってるかわかんないけど。』
闇羅 「…じゃあ、一緒に寝よ…?」
優緋『…変なことすんなよ、絶対。』
闇羅 「…約束するから寝よ…?」
優緋『わかった、とりあえず着替えだけしよ、起きたら風呂はいって次に行こう。』
闇羅『……了解…。』
着替えは念じれば出てきてくれる。
出てきた服に着替えてベッドに寝っ転がる。
闇羅もあとから来てベットに横になるとぎゅっと抱き締めて頭を撫でてくれる。
疲れたし眠くて、何より抱き締められて相手の体温に安心と頭を撫でられる気持ちよさで頭がふわふわする。
抱き返したいけど眠気の方が勝って身体が言うことを聞かない。
闇羅が俺の額にキスをひとつ落とす。
闇羅 「…おやすみ…。」
そのまま俺はねむりに落ちるのだった。
おそらく7時間ほど経った頃俺は目が覚めた。
寝る前の記憶がほとんどないが闇羅の腕が俺の身体の下と上にあると言うことは抱きしめたまま眠ったんだろう。
ごそっと一瞬身体を動かしたことで闇羅も目を覚ましたようだ。
優緋『ごめん、起こしたか。 』
闇羅 「…うん、大丈夫…おはよう、優緋…。」
優緋『おはよう、闇羅。退くからちょっと待ってろよ。』
闇羅 「……やだ、もうちょっとこのまま…。」
身体を起こそうとした矢先ぎゅっと抱き寄せられて起こすことができなかった。
優緋『…子供かよ。』
闇羅 「…年齢上は子供だから……。」
優緋『いつもは大人っぽいくせに』
闇羅 「……気のせいだろ…。」
優緋『そういうことにしとくよw』
闇羅 「…そういえば腰大丈夫なの…?」
優緋『んー、まぁ、痛いっちゃ痛いけど多分動けないほどではない。』
闇羅 「…抱っこ…は、嫌か。手貸すよ…。」
優緋『ありがとう、助かる、次行かね?』
闇羅 「…わかった…。」
そうして俺は闇羅に手を借りてこの部屋の扉に手をかける。
あっさりと扉は開いて俺達はこの部屋を後にするのだった。
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
閲覧いただきありがとうございます。
そのうち闇羅が感情剥き出しのものとか書いてみたいですね。
今回は2000文字ほど少なめのものとなりました、次回は長くなりそうです。
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最後まで閲覧いただきありがとうございました。
もえ。@4代目
もえ。@4代目