メイ
「やッ、やっぱり…」
メイ
「”あの時”と変わらずの…操りの魔術師…」
オスマン
「あの時って…」
オスマン
「どういうこと?」
メイ
「!……」
アヤ
「さってと〜…」
アヤ
「”皆”〜アイツラやっちゃって〜」
メイ
「?!まさか…ッ」
ダダダダダダダダッ!
ガキンッ!
メイ
「元々ッ…普通の市民だった人たち…ッ」
メイ
「操り実験台の…人たち…ッ」
市民
「…ぉ…がぃ」
メイ
「?」
市民
「ぉ…ねが…ぃコロして…?(泣)」
メイ
「ッ!」
アヤ
「あれれ〜?」
アヤ
「思い出したけど、君って」
アヤ
「実験台No.20167じゃない?」
皆「!?!?」
メイ
「誰だよ…」
アヤ
「ごまかしても無駄だよ〜?」
アヤ
「君は、あそこのところから脱獄したやつだよね〜?」
皆「!?」
メイ
「ッ…」
アヤ
「せっかく秘密にしてたここの国の情報…バラされたし…」
アヤ
「君には…死んでもらうよ」
メイ
「!」
なッ、あのときとは比べ物にならないほどの…
オーラが…最大数値を超えたッ!?
オスマン
「!メイ!」
アヤ
「ヒヒッw!」
メイ
「!」
気がつくと、操りの魔術師が
目の前に居た
アヤ
「ばいばい〜」