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ブクマ失礼します!m(_ _)m
薬漬けて媚薬とかかと思ったらまさかの……!! こういうお話あんまり無いけど性癖刺さりまくってて好きです🫶🏻 赤受け苦手だけど設定が好きだから読んじゃう😂
これ…おくすり飲まされて黄くんにやられてるときの赤くん、どんなこと考えてたんだろう……?! おくすり飲んだ後でも意識残るのかな…? 妄想が捗ります…………………
2 伏字ないので閲注ね
ギィ…
重い扉の開く音がして、誰かが近づいてくる
…きっと、俺をここに閉じ込めた犯人
黄「りーいぬっ♡」
「おはよ、よく眠れたかな?」
赤「っ、!ぁ、」
「だ、だれっ、?」
いかにも優しそうな声で呼びかけてくるけど、聞き覚えは無い
というか、どうして
俺の名前を知っているの、?
恐怖がよりいっそう強まる
黄「やだなぁ、忘れたなんて言わせないよ?」
「僕ずーっと赤だけを見てたんだからさ」
黄「急に引っ越しちゃうから僕びっくりしちゃってさ。」
「教えてよね、探すの時間かかっちゃった。」
その言葉にピンと来た
こいつ、もしかして
赤「っあなた、俺のストーカー…!!」
そう、俺は少し前までストーカー被害に悩まされていた。
帰ったら家具の位置が変わっていたり、後をつけられている気がしたり……
とまぁ、典型的な感じ
警察に相談したこともあるが、決定的な証拠がなくロクに動いて貰えなかった。
だから、引っ越した。見つからないぐらい遠くに
なのに、どうして…
__________
赤「あなたっ、俺のストーカー…!!」
赤が声を荒らげる。
酷い。僕をストーカー呼ばわりするだなんて…
でも、あと少し経ったらそんな生意気な口聞かせてあげないんだからね
黄「ぅーん…」
手を伸ばし、目隠しを取ってあげる。
赤「ぅっ……」
黄「あ、眩しかったね。ごめん」
赤と僕の視線が重なる
黄「面と向かって話すのははじめてだね。自己紹介でもしようか」
黄「はじめましてりいぬ。」
「僕は黄…だけどご主人様って呼んでね」
赤「っ誰が呼ぶかよッ!」
「この拘束解けよ!!」
じゃらじゃらと音を立てながら暴れる
黄「わー、こわいこわい」
「…んふ、怒ってるのも可愛いよ」
赤「何言ってんだよ!?」
「出してってば!!」
黄「まぁまぁ、そんなにぷんぷんしないでよ」
「りいぬには今からお薬飲んでもらおうね。」
赤「…はぁ、?」
黄「ううん、初めからそんな飛ばしたりしないよ」
「今日は初回だからこれね?」
そう言い、粉状の薬を取り出す
赤「っちょっとまって、なにそれ、?」
黄「気持ちよーくなれるおくすりだよ」
赤「っ…大麻、?」
黄「うん、まぁ、そうだね」
「これ、僕らの間ではチョコとか葉っぱとか呼ばれてる。」
黄「他のお薬よりも手に入りやすかったりするから、初回はこれの子が多いんだよねー。」
「薬物への入口だから、ゲートウェイドラッグとか言われてるよ」
赤「…俺に、飲めって、?」
黄「うん」
これ見せた瞬間から急に血相変えて大人しくなっちゃって、もうほんとかわいいなぁ…
黄「怖いかもしれないけど大丈夫。」
「あ、手繋いでてあげようか?」
赤「ぅっ、ぁ…」
「っね、いうこと聞く、ききます、」
「だから、のみたくない…」
黄「えー…」
「でも赤には気持ちよくなってもらいたいな、だからごめんね?」
赤「っや、いやぁッ」
今回はマリファナだからちょこっと吸うだけ
がんばれ〜…
そう思いながら準備する
黄「はい、でーきた」
「あーんしよっか」
赤「へ、ぅ…っあ、!」
「けほッげほ、ぅ゛(ポロ」
吸った瞬間、泣きながらむせる
赤「ぅ゛ぅッおぇッ」
耐えきれなくなったのか少し吐いてしまった。
黄「ありゃりゃ、りいぬの身体はちょっとお薬向けじゃないのかもねぇ。」
「でもちょっとづつ慣れていこうね。」
身体が拒否しているとは言え、効果はきっと出る
即効性があるものだから、あと二三分でハイ…ってところかな。
赤「ぁ…へ、へっ」
黄「うん、効いてきたみたいでよかった」
「もっときもちーことしようねぇ。」
赤「うん、うんっ」
赤はなんも考えらんなくなるタイプみたい。かわいー…
黄「キスか…それとももうやっちゃうか、どっちがい?」
赤「…?」
「ちゅ、ぅ、」
黄「おっけー、」
まさかキスを選ぶとはね。抵抗してくるのも躾がいがあっていいけど、こうも可愛いとすぐいれてあげたくなっちゃう。
…でも、まだがまん。
ちゅッ、ぢゅぅっ♡ちぅ♡
赤「んっん、ぁ♡」
キスしながら手を胸の方へ降ろす
黄「…後ろ、指いれるね」
1度キスを辞め、ローションをつけた手で赤の後ろに指を入れる。
赤「ぁえ、?っ」
黄「…違和感すごいかな?」
「大丈夫大丈夫。赤はリラックスしてくれればいいからね。」
さっきから時間も経ってるし、そろそろ本格的に薬が効いてテンションも上がってくる。
だから気持ちよくなれると思うんだよな〜。
赤「ぁ……ぅ、っぇあ゛♡」
乳首も弄りながら掻き回してやると、少しずつ声を上げてくれる
指を増やして少しいじっていると、ぷくっとしたところを見つけた。
もしやと思いそこをぐりっと押して見ると電流が走ったかのような声を上げる
赤「ぁ゛あ゛っ!?!?♡」
「へ、ぇ…そこっ、ぁ?」
涙を浮かべ混乱する顔がとっても可愛くて、ぐりぐりとイイところをいじめる。
赤「ぅ゛ッあ、!♡ぉ……゛」
「ぁん゛ッぅっうっ♡」
黄「ふふ、ざーめん下がってきたかな?」
「いいよぉ、僕の指いっぱい感じて?」
前立腺を刺激して、脳を無理やり感じさせる。
身体は正直に射精する準備をして、そこはどんどん盛り上がっていく
赤「ぁ゛ッぁ゛、あぉ゛ッ♡」
腰がどんどん沿って、イキそうになったところで指を抜く。
赤「っうぇ、ぁ、なんでっ」
黄「そろそろ後ろ慣れたでしょ」
「これでイってみよっか」
ごめん切るとこわかんないからおーわり!
黄くんコワイ!