████(R-18シーンあります。蘭春だょ)
「ぁ、…♡……お、おれの、勝手に、きたいして、ぼっき、した、♡…ち、……ちんぽ、に電マ、あてて…っ♡……俺のこと、ぶっこわして、ください…っ♡♡」
「はは、よく出来ました♡」
「っ、うあ゛っ♡♡…んぁあ゛ぁあ、あ゛〜〜〜ッ!♡♡♡」
ごりゅっ♡と、敏感な亀頭に電マが宛てがわれた。瞬間、背筋を甘い電流が駆け巡っていく。ヴヴヴッ!と強く、先端が変形してしまうのではないかというくらいに強く押しあてられて。焦らされたからなのか、余計に過敏になっていた身体はすぐ高みへと登っていき、頭を大きく仰け反らせながら射精した。
びゅるるるるっ!と勢いよく出た精液は自身の顔まで飛び散って胸元までを汚す。
俺が射精したのを見て蘭は一度スイッチを切ったようで、先程まで部屋に響き渡っていた機械音は、もうなくなっていた。
助かった、このまま宛てられ続けられていたら、きっと即堕ち不可避だっただろう。
「随分と派手にイッたね?まだ数秒しか宛ててなかったのに」
「はっ…♡は、ぁっ…♡♡……でんま、やばい…っ♡♡気持ちよすぎて、すぐにイッちまう…♡」
肩で息をしながら、激しい絶頂の余韻に浸っていると、再びスイッチの入る音がした。
ちょっと待ってくれよ。まだ余韻が引いてないのに、またあんな風にされたら、俺……っ♡♡
制止を求める言葉を紡ぐ前に、再度電マを押しつけられた。丁度よく開いた口からは、言葉の代わりに喘ぎ声が溢れてしまう。
「はぁ゛あっ♡♡ん、ぅう゛あ♡それ、っやばいッ!♡♡♡」
今度は先端ではなく、睾丸部を責められる。きゅ、と玉が持ち上がる感覚がして、先程イッたばかりなのに、そこはもう絶頂する準備を始めていた。
「ん、っ♡♡ん゛ぅう゛んぅう゛う゛〜〜ッ!♡♡♡まって゛っ♡い゛ったん、ま゛っれ゛……っ!♡♡また、すぐイッち゛ゃう、からぁ゛っ!♡♡♡おねが、…っ♡♡……は、ぁあ゛ああ゛ぁあ゛─────────ッ!♡♡♡♡」
睾丸から裏筋までをなぞるように電マが宛てられて、本日二度目の射精をする。だけどさっきとは違い、蘭は電源を切るどころか離すことさえもしなかった。
「んぁ゛あっあ゛あぁあ゛〜〜〜〜〜ッ!♡♡♡はっ♡♡ん、ぅあ゛っ♡う゛っん゛ん、っん゛!♡♡も、い゛って゛う゛からぁ゛あ゛っ♡♡♡」
容赦なく襲いかかる快楽から逃げたくて必死に身体を揺らすも括り付けられているためどうすることも出来ない。どれだけ暴れようが、快楽のせいで力が半減しているのか、縄はみし、と軋むだけで、一向に解ける気配はなかった。
「ほらほら、そんなに暴れると椅子倒れて頭打っちゃうよ」
「ふ、う゛ぅう゛うッ〜〜!♡♡♡…そ、お゛もってん゛なら、っ♡♡そぇ゛と、めろ゛よ、ぉお゛ッ!♡♡」
膨大な快楽が流れ込んできて、目の前がばちばちと点滅し始める。射精ではない何かが、すぐそこに迫っているのを感じた。
「ま゛って゛……!♡ほんとに、やばいっ!♡♡おしっこ、もれちまう…っ♡♡」
「出せばいいじゃん?どうせ後片付けはしなくちゃいけないんだし」
「やら゛っ♡……っひ、だめ、でるっ♡♡でちゃう゛ぅ♡♡」
必死に我慢するも蘭は責める手を弱めず、電マを亀頭部に強く押しあてた。ぷしっ!と僅かに尿道口から液体が漏れ出して、それが先走りなのか、薄まった精液なのか、それとも……。
気持ちよすぎて漏らすなんて、絶対に嫌で。でも、これ以上我慢出来そうになかった。
「だめっ!♡♡も、むぃ…♡♡おねが、ぃ゛だから、ぁ゛っ……♡♡み、るな、!♡♡…ひっ、ん゛やぁ゛ああ゛あ゛ぁあ゛───────ッ!♡♡♡♡」
ぷしゃぁぁぁっ!♡と、アーチ状に透明な液体が飛び散った。尿道から溢れ出した透明のそれから、独特のアンモニア臭がしなかったことに違和感を覚える。色も黄色じゃないし、なんだ、これ。
「良かったね春ちゃん、これお漏らしじゃないよ」
春ちゃん潮噴いたんだよ、女の子みたいに、と。耳元で囁かれる。心地の良い低音の声が流し込まれ、それにぴくりと身体を震わせながらもなんとか聞き返せば、くすくす笑いながら答えてくれた。
「はぁーっ♡……ふっ…♡……しお……?♡♡」
「そう、潮噴き。AVとかで見なかった?」「見たこと、ある、けど、……男でも、噴くもんなのか…?」
あ、また失敗した。
ニタリと、先程と同じ表情をした蘭と目が合う。
やばい、おれ、今日こそ本当に頭壊れちゃうのかも。
「なに、もっかい試して欲しいの?仕方ないなぁ。気絶しちゃダメだよ」
「はぁ!?なにいって……っ♡ま、って…♡♡やだってば!♡♡」
最初と同じように、ゆっくり、本当にゆっくりと近づけられる。あの時は未知の快楽への期待でいっぱいだったけれど、今は辛いほどの快楽に襲われることを知ってしまったから、怖くて。だけど、して欲しいと思っている自分もいた。
「は、っ…♡はっ♡…はぁ、っ!♡♡」
「あはは、犬みたいになってるよ」
「うるせぇ!…やるなら、はやく、ぅ゛!?♡ひお゛っ♡♡」
まだ話してる最中だったというのに、電マを宛てられた。度重なる絶頂により敏感になった身体はほんの少し押しあてただけの刺激でも意識が飛びそうになる。
それなのに蘭は容赦なく全てを余すことなく責め立て、僅か数分の間に二回絶頂した。
もう何度射精したか分からなくなって。でもさらさらと薄まってきている精液を見て、自分が短時間でたくさんイッたことだけはよく分かった。
「ぁあ゛〜〜ッ!♡♡♡ひぉ゛お゛っ♡♡んぅ゛う゛ッ!♡♡」
段々頭が馬鹿になってきて、訪れる快楽の波に流されて。抵抗するどころか、最早だらしなく口を開きながら喘ぐことしか出来なくなっていた。
「はぁ、腕疲れてきちゃった。春千夜、そろそろ終わりにしよっか」
「お゛わり、……?♡♡ん、やだ、ぁ♡まだ、まだする…♡♡」
「でも春ちゃん何回もイッて疲れたでしょ?」
「やだぁ゛っ!♡♡きもちぃの、もっとほしい…っ!♡」
「…存外乗り気になっちゃった?仕方ないなぁ、ちょっと待ってて即堕ち春千夜ちゃーん♡」
そう言うと、蘭は足の縄を解き始めた。何をするのかと思えば、睾丸の裏。……もっと詳しく言えば会陰部に電マをあてて、足を閉じた状態で器具ごと縛る。
「ぁ、これ……っ♡」
「そしてなんと、もう一つ小型の電マがあるんだよねぇ。これならあまり重くないし、俺も長時間持ってられそう」
「やだ…♡♡おねがい、まって…?♡」
「春千夜がもっとしてって強請ったんじゃん?だからダメ」
「ひ、ぁ゛!♡♡あっ、あ゛ぁあ゛ッ!♡♡♡」
足の間にセットされた電マが動き始めた。会陰をごりゅん♡と押し込んで、絶え間なく刺激される。
蘭に時折指で責められることはあっても、機械に一定のスピードで刺激されるのは初めてで、髪を大きく振り乱しながら悲鳴のような嬌声を響かせた。
やばいっ♡♡そこ、されると、腹の、奥の方が疼いて……っ♡♡
「ほら、油断しちゃダメでしょ」
「お゛っ♡♡…ん、お゛ぉお゛────────ッ!♡♡♡♡」
小型の電マが尿道口に突き立てられた。亀頭に宛てられてすぐにぷしゅっ♡と再び潮を噴き、舌を突き出しながら絶頂する。
片方だけでも飛びそうなくらい気持ちよくて堪らないのに、二箇所もされてしまったら、それこそ、気絶してしまうほどで。
イッても止まらないその刺激に、ぷつん、と意識が途切れて、ぐりゅんと、目が上を向いた。
「こら、なに眠ってるの」
「ぅあ゛ッ!?♡♡お゛っ♡♡ほ、お゛ぉお゛ッ!♡」
気絶して、やっと快楽から解放されるはずだったのに。飛ぶ寸前に乳首を思いっきり抓られた。俺の為に切りそろえられた爪が乳首の先端を摘み、カリッと引っ掻く。
「みっつどおじ、はやばい゛って゛ぇえ゛ッ!♡♡あ゛たま、ぶっこわれぅ゛っ!♡♡♡」
頭の中では常に快楽で脳みそがスパークしていて、壊れるのも時間の問題だった。
なのに、蘭はずっと愉しそうに笑っている。
「壊れてしまっても俺がいるから問題ないでしょ?….♡」
そう言いながら、より一層強く押しあてられる電マと、先程から快楽を逃せず責め続けられている会陰と、爪の先で何度もぱちんっ♡と弾かれる乳首に、キャパオーバーになって。
「イ゛ッ♡♡♡んぉお゛ぉお゛お゛──────────ッ!♡♡♡♡♡」
脳みそがどろりと蕩けて、今度こそ、本当に意識が飛んだ。
目が覚めたら、ソファベッドの上にいた。椅子がすぐ横にあることから、縄を解いてすぐベッドの上に押し倒したのだろう。
クソ雑魚おじさんにしてはやるじゃねぇか。と未だはっきりしないぼんやりとした意識の中そんなことを考えていた。
ふと、下半身。…主に、下腹部が重たいような。……気持ちいいような感覚に包まれている気がして、そっちの方を見る。
「……………っ、…..?……んっ♡♡なに、やって…?♡♡」
「あ、おはよう春ちゃん。今日は結局ここ触れなかったじゃん?春ちゃんはいっぱい気持ちよくなったし今度は俺の番だよなぁ?♡」
俺が気絶してる間にほぐしていたのか、指が三本、既にナカに挿入っていて、それがじゅぷ♡と抜けていく。その代わりに蘭の凶悪な陰茎が宛てがわれて。
「…うそ、だよな………?なぁ、だって、おれ……っ♡♡」
「俺のために頑張ってね、はーるちゃん♡」
続きはありません。皆さんのご想像におまかせします。
コメント
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ふあーー!!!めっちゃ最高ですー!!!ふぉろーしつれーします!!!はるちゃん尊いー!!!!!!
ぬっしー最高天才もう神!