鳥取魔女 「因幡の兎よ、、、って、島雪姫生きてるじゃないの!!おーかーやーまー?やーまーぐーちー?」
岡山 「あ、あれ!?生きてたんですか!?」
山口 「倒し損ねたらしいですね…」
鳥取魔女 「もういい!こうなりゃボクが直々に殺してやる!どうしよう……とりあえずしじみに挟むか☆」
山口 (しじみで…!? )
鳥取魔女 「すみませーん」
島雪 「はい?どうしました?」
鳥取魔女 「さっきそこの海でとても大きいしじみが釣れたんです。ちょっとボク一人じゃ食べきれないのでよかったらどうですか?」
島雪 「…え?これほんとにしじみ?でも大阪くん達と一緒に食べれそう!」
鳥取魔女 (今だ!島雪に食らいつくのよ!)
バクッ
島雪 「!?」
鳥取魔女 「はは!これであんたはそのまま死ぬね!じゃ、ボクは自分磨きで忙しいから帰るねー!」
島雪 「え、待ってー!!」
島雪 「うぅ、、苦しくなってきた。こうなったら!」
( ‘-’ )スゥゥゥ…
「💪( ᐛ )パワァァァァァァァァァァァァァァ!!」
バーン
島雪は実は自慢だったカイリキで巨大しじみを破壊したのです!
鳥取魔女 「ん?は!?なんで島雪生きてんのよ!」
「今度こそ、次は巨大な縄(出雲大社のしめ縄)で体を締め付けてやろう!なんなら押しつぶしちゃうかもね!」
島雪 「~♪」
ドーーーーーン
島雪 「わー!?なんかめっちゃでかい縄が降ってきたーー!?!?」
鳥取魔女 (よし!いい感じで決まった!家壊しちゃったんね!)
島雪 (うぅ、、カイリキで縄ぶち壊したいとこだけどいかんせんおもすぎて身体が動かない!苦しくなってきた…)
大阪 「ただいまや、、って」
和歌山 「家があぁぁ!!!」
京都 「これは、、しめ縄?」
奈良 「島雪さんは無事ですかー!?」
滋賀 「避難(?)できたら良いですけど…」
島雪 「タ、タスケテ…」
兵庫 「島雪さーーん!!!」
大阪 「今から縄ぶった切ってやるから!!」
三重 「島雪さんごと切らないでくださいね」
京都 「というかこの縄大きすぎひん?」
滋賀 「琵琶湖に処分できるかな…」
京都 「ウチらが水使えんくなるからやめてくれへん?」
兵庫 「大阪さん行けそうですか?」
大阪 「ダメやぁ!斧で切っても進む気がせえへん!」
島雪 「お、斧がめっちゃ近くて、、、怖い…」
和歌山 「パンダさんが食ってくれないかな」
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