曲のストーリーを少しアレンジしています。
「きれい」「美しい」「わびさびのある」
人々はそんなことばっかり言う。
「京都なんてちょっと素敵な晒し者さ。」
本当の歴史なんてよく知らないで斜に構えて、肝心なところを無視してる。
知らない帝や貴族が勝手に石掘って祈ってる。そして気の狂った誰かが乱を起こしたくった。
乱でのガラクタの上で、
「国の日いづること」を待って、
暑い口づけを鳴らすときには法螺貝が鳴り響いてしまった。
もう、狂ったフリをしてでも戦うしかない。パパとママの骨も残らなくって、、
そんなときに嘆いたあの詩の名前は何だったっけ?
せっかく良い世界にしてくれると信じていたのに、人は裏切った。落とされた。
「人と言うのは、良くも悪くも皮肉めいたオクシロモン。ときには腹黒くなるものさ」
近代化に伴って壊れてく文化の残し方も、人口増加による土地の抉り方も、、、
歴史という存在の残し方も忘れたらしい。
進化か退化か分からないが、簡単に再現できるらしい。
狂ったフリをしてでも戦うしかない。ちょっと笑える話を大阪たちとし合うそんな日々とはお別れなのか?
思考の曲って転げて戦争を始めた人々。
アディショナルタイムも消えた。
日本の文化と歴史に賭けてみたい。
本土は焼かれ、黒い雨が降りしきる。そんな日本は米国に一生尻尾の皮一枚で繋がれた奴隷なのか?
米国に噛み付く牙はきっと歴史にあるはず。
あぁ。この国の残り時間もきっと少ない。新しい都の様子も見ててあげるから。
新しい都の人々も生き汚く生きて人生を全うすれば、歴史に刻まれるかもね。
コメント
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めっちゃ好きだ、、、