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コメント
4件
♥600ありがとうございます!
うわああ!! ありがとうございます!! 癖に刺さりました!
総♥5000記念
⚠️nmmn注意⚠️
①
kzrt.無自覚煽り. 激しめ.要素あり
↑🎲×🌩️🦒
②
ttrt.野外プレイ.無理矢理.要素あり
↑🤝×🌩️🦒
・この作品はご本人様のお名前を借りているだけですので、くれぐれもご本人様や周りの方に届かないようにお願いします。
❗️【この作品はnmmnです。
ご本人様に伝えたり、
Xで晒すなどの行為は辞めてください。】❗️
♡喘ぎ.アヘオホ喘ぎあり
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①
「rtに今日は無理と言われたものの、
rtが無自覚に煽ってきたため、
kzhが我慢できなくなってrtを襲う」
②
「 tt(ヴィラン)→→→→→→→rt(ヒーロー)
戦闘中に無理矢理犯されるrt」
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(元々ヴィランのtt)
※ヒーロー→闇堕ち→ヴィラン化
ではありません。
※初対面ではありません。
なんなら因縁あり。
②
↓
rt視点.
「ッ、くそ、…」
なんなんだよ、まじで…!!
今日は俺は非番だったため、
家でゆっくりしようと思っていた。
しかし、緊急アラートが鳴り、
その予定は なくなってしまったのだ。
それだけでも最悪なのに、
緊急アラートが鳴るだけあって、
いかんせん敵の数が多い。
今日中に帰れんのかなこれ…、、
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ー数時間後ー
「っ、お”らッ、!」
ガンッ
《ガアアアッッッ…!!》
「…ふ、ぅ……ッ」
これで全部倒し終わったか…?
それにしても、疲れた…
それもそうだろう、
今日は何故か俺しか出動しておらず、
一人でこの大量の敵を
相手にしていたのだから。
まぁ、敵が出てきた場所が人のいない
山の奥の民家の辺りだったし、
逆に言えばそこにしかいなかったため、
市民への被害を考える必要がなかった。
不幸中の幸い、というやつだろうか。
「…は、ぁっ、はー…っ…」
よし、今日は、すぐに家に帰って寝よう。
報告書のことは明日にでも考えれば良い。
今はとにかく休みたい。
「…かえ、るかぁ…」
《ちょっと待ってよリトくん》
今思えば、人のいない山奥に
わざと誘導されていた。
それに、緊急アラートなんて、
“こいつ”の手にかかれば
俺にだけ嘘のアラートを流せた。
ーー
全て、最初から”こいつ”の罠に
嵌っていた。
ーー
「…ッ!?!?」
は、?なんで、お前が…ッ!
「佐伯、イッ…テツ…、!」
「僕の名前覚えててくれてるんだ♡」
「ッ、お前のことなんか、
…いやでも覚えるッ、!!」
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あれは、数年前ー…
この街は平和だった。
ヒーローは暇を持て余し、
それでも日々のパトロールは
欠かさなかった。
それが功をなしたのだろうか。
ー当時20だった宇佐美は、 見た。
いや、見つけてしまった、
の方が正しいのかもしれない。
繁華街から少し外れた村。
そこは、悲惨とも言えないほどの
惨状が広がっていた。
噎せ返るほどのガソリンの匂いと、
燃え盛る民家達。
悲鳴を上げる間も無く血塗れで
倒れ伏した村人達。
倒れ伏した村人達からはわずかに
肉の焼ける匂いがした。
…誰一人、動く様子はない。
俺は思わず地面へ吐瀉物を溢した。
だって、こんなの、見たことない。
今まで平和だったのに、なんで。
ひとしきり吐いて、
もう出るものもなくなった頃、
まだ燃え盛る炎の中に、人影が見えた。
「ッ!?!?ひと、!」
俺は熱さなんて感じないくらい必死で、
その人を助けようと炎へ飛び込んだ。
「ご、ほっ、だれか、?!」
もはや人も民家も、 炎の中で
形を保てているものは何もない中、
一人立っていた人は、すぐに見つかった。
「たすけに、ッきた、から!!」
俺は、がむしゃらにその人の手を取って、
こう言った。
あのときの俺は、助けようと必死で、
頭が回っていなかった。
村の人間は全員死んでいるのに、
一人だけピンピン立っていられる訳がない。
逃げようとも、泣き喚こうともしない
その姿は、まさしく”人ではなかった”。
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「…あのあと、お前は俺の手を払って
炎の中へ消えていった。」
「必死に探した。
探しても探しても、 お前はいなかった。」
「…炎が鎮火しても、
お前のいた形跡は全くなくて、
その日は諦めて帰った。」
「それから一年は、毎日そこに通って
亡くなった人への黙祷と、
お前の影を探し続けてた。」
「…でも、」
「冷静になって、気づいた。」
「あの状況で奇跡なんて、
ありえなかった。」
「…村の人達には、
肉の焼けるような匂いがした。
だけど、それよりももっと、
噎せ返るような血の匂いがした。」
「お前が、村の人たちを殺した
…ヴィランだろ。」
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「そうだって、言ったら?」
「………」
「リトくんは僕を殺すのかな?
ヒーローだから、
そんなことできないよね。」
「じゃあどうするの?
俺に復讐を誓う?それとも、」
「お前は、!!」
「……」
「何がしたいんだよ…ッ!」
「…何が?」
「…2度も現れて、
お前はなんの恨みがある?」
「……恨みなんてないさ。」
「じゃあなんで!!」
「…君の眩しさに惚れたから、かな。」
「…は、…??」
「あの日、
全てを諦めようと思っていた僕に 、
神は最後の贈り物をくれた。」
「それが、君だよ」
「…まだ世界にはこんなに
眩しい人がいるんだって、
暗闇だった僕の人生が、一気に
スポットライトに当てられたように
眩しくなった。」
「…僕は君が欲しい。
…そのためだったらなんだってするんだ。」
「っ、お前、狂ってる…!!」
「なんとでも言いなよ。」
ガッッッ
(壁へ押し付けられる)
「!?ッ”、ぁ”がッッ、、!!」
「…対抗できれば、だけど。」
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リクエストお待ちしております。
(rt受けでお願いします。)
何度も申し訳ありませんが、
【この作品はnmmnです。
ご本人様に伝えたり、
Xで晒すなどの行為は辞めてください。】
🫶過去一暗い作品が出来ました🫶
自分の癖全開ですみません…
重すぎてボツにしようと
思っていたんですが、
いい感じに着地したのでこのまま行きます。
ちゃんと戦わせます。大丈夫なはずです。
ttはメンヘラなくらいが
ちょうどいいと思っています。
見ていただきありがとうございました。
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後日投稿するものリスト
・kgrt(制作中)
・ttrt
・総♥5000突破記念(制作中)
・mnrt
・総♥10000突破記念
(↑ リクエスト募集中🎉)