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そ ー な ん す よ 、 葛 葉 サ ン ^^
夢side
私の間抜けな声が響く
そんなことは一切気にしていないように
🎲「俺が助けちゃったし、少しは責任あるだろ 」
と照れくさそうにそっぽを向く
かわいい、と思い手を伸ばす
よしよし、と優しく頭を撫でると
🎲「っは、」
と言いかけたが
🎲「…」
とされるがまま大人しく頭を撫でられていた
夢「…いいの?」
なんて今頃聞く
🎲「いいつってんだろ、」
とぶっきらぼうに言い捨てると
🎲「…部屋こっち」
と案内してくれた
私は生粋のゲーマーなので荷造り1日目、最初に葛葉さんの家に持っていく荷物はゲーム機材にした
あと配信用の機材とか
朝
重そうに玄関の前に立つ私を見て慌ててドアを開ける葛葉さん
気遣いができる子ってすごい…
とおばさんじみた感情を抱きながらもついて行く
途中で
🎲「それ、重いだろ」
と荷物を持ってくれたりして
部屋につき私が荷解きするのを見ている葛葉さん
私がゲーム機材を取り出すと目を見開いて
🎲「アンタもゲーマー!?」
と大きな声を出した