らの様の夢の中↓
らの様「こるヤホォ!」
こる様「やほ…」
らの様「どうしたの?元気ないね」
こる様「実はもう見守る事が出来ないの。」
らの様「え…?どういうこと…?」
こる様「らのの夢の中にも出られないかもしれない。」
らの様「そんな…私、生きていけないよ…」
こる様「大丈夫、らのならきっと強く生きられる。」
らの様「最後に、私の部屋に手紙とか置いてってくれないかな…まぁそんな事出来ないか…」
こる様「出来るかもしれない」
らの様「出来るの?!してほしいな」
こる様「うん!でも時間があんまりないから…ちょっとしか書けないかも…」
らの様「こるの手紙は宝物にするね!」
こる様「うん!」
らの様「じゃあさようなら、」
こる様「うん…さようなら…でも見守れる時は、見守るね。ちょっとしか見守れないけど…」
らの様「うん! 」
らの様「手紙あるかな」
らの様「手紙がある…?!」
手紙「ちょっとしか書けなくてごめんね。会えるのが短い間でごめんね。でも、ずっーと!らのの事見守れるようにするからね!!!時々夢の中にも出て来るかもしれないから、楽しみにしててね!!!らのは 絶対に一人じゃないよ!」
らの様「うぅ…こる、ありがとう。」
らの様「みて!これこる様が手紙書いてくれたの!」
アイ「なわけ…」
アイ「ってえ…これこる様の字だ!」
らの様「そうでしょ!」
ナス様「よかったな」
あみ「一件落着」
シリア「よかったねー 」
みか「ほんとに一件落着だねぇー」
らの様「もう、こる様は私のこと見守れないらしいけど、最後にこの手紙を送ってくれたの!!!!」
タコピ「おぉ」
タコピ「こんとボール遊びでもするか」
こん「にゅわぁん」
タコピ「こんデカすぎてボール簡単に取れてるな」
タコピ「思いっきり投げるか」
こん「ぎゅわん!」
タコピ「怒ってるなこん」
こん「すぴー…」
タコピ「こん寝るの早すぎるな、気絶したのかよ」
アイ「モスラキとボール遊びしたらモスラキ転んで泣いてる」
モスラキ「ぎゅわぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁん!」
タコピ「めちゃくちゃ泣いてんな」
アイ「ほらほら、モスラキばんそうこう貼ってあげるから泣き止んでー」
モスラキ「ぎゅわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
アイ「はい、これおやつ」
モスラキ「スンッ…」
モスラキ「もぐもぐ!」
タコピ「(゜.゜)モスラキそんなにおやつ好きなんや」
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