桃「飯くわね?
時間無くなるぞ?」
赤「あ、ほんとだ..」
黄「食べましょ!」
みんな「いただきます!」
青「うんまー!!」
黄「卵若干生..」
青「うわ、それつら。」
紫「おいしぃ、!」
橙「うめ、」
桃「んま」
赤「…」
橙「あ、そういやさww」
紫「なにそれww」
桃「wwww」
黄「アホにも程がありますw」
みんなすごいな..
俺もあんな風にみんなとお喋りして笑い合いたいな..なんて..
青「…」
青「あ、そういえば」
赤「あ、はい..?」
青「赤くんって人と話すのが苦手なの..?」
4人「〜、〜〜www」
赤「まぁ、はい..そうですね..w」
青「それならさ。
苺愛精神病院とかどうかな?」
赤「え..なんで..」
青「ごめんね、カバンのカードで。」
赤「ぁ。」
青「同じにしちゃあれだけど僕も一時期ストレスで一部の人としか喋れない時期があってさーw」
赤「そうなんですか..?」
青「そうなのw」
赤「..!
あ、あの、相談なんですがそういう精神科って先生方はどんな感じなんですか..?」
青「僕の担当の先生は優しかったよ!
基本的に優しいけどね、w
僕の担当の先生は独特で!」
赤「そうなんですね..」
青「精神科を怖がる必要はないよ。
確かに”精神科”この言葉が怖いと思う、でも先生に言われたんだ。
精神科は心の不安を安定させて安心させる事が仕事だから怖がらなくていいんだよ。って。」
赤「安心させる事..そうなんですね..」
青「僕ね、最初怖くて行けなかったんだw
でも半強制で行かされたんだけど行ってよかったってほんとに思ってるんだ。」
赤「なんでですか、?」
青「あの4人に会えたからかな..」
赤「そうなんですか..!?」
青「実はねw
僕入院が必要な程酷かったんだよね、 それで病室にいたら急に4人が入ってきて何かと思ったらプリント届けに来てくれたんだ。
そのついでにお話もしてくれてさ。
最初は怖いが勝ってお礼なんて言ってなかった、4人からは「なにあいつ」って思われても仕方ないほど愛想良くなかったんだw」
赤「そうだったんですね..」
青「でも来る度にお礼できないのが悔しいって思うようになったんだ。」
赤「悔しい..」
青「うん、もし嫌だったら来ないじゃん?
いくら先生に頼まれても。」
赤「確かに..」
青「あの4人はそれでも来てくれたんだ..
本当に嬉しかった..
こんな僕でも話に来てくれるんだって..」
赤「……」
青「行きづらかったら一緒に行くしさ、入院してリハビリ必要になったら毎日行く。
無理強いはしない、でも赤くんは楽になると思うんだ!」
赤「青ちゃん..」
青「あ、LXNE交換しない?
それだったらいつでも話せるし!」
赤「ぁ、 うん!」
青「少しずつ慣れていこーね!」
赤「頑張る!」
青「うん、一緒に頑張ろうね?」
赤「うん!」
𝑁𝑒𝑥𝑡➯3000♡
コメント
7件
んんんんかわいすぎるすきだ(