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国 呼び 、 初書き 下手注意
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貴方の横顔 ↺
俺は何かを見詰めるアーサーの横顔がすきだ。
🇬🇧 「お前も昔は…」
だなんて俺の昔の話を良くする
昔話をするアーサーの笑顔が大好きだ。あれは少し前のこと、
青い花畑が広がった草原に俺達は来た。
🇬🇧 「お前がこの青い花を探してた時期を思い出すな。」
なんて、アーサーがまた昔話をする。昔話をするアーサーの横顔が月に照らされとても綺麗だ。
君の横顔に俺は何度おとされたことか分からない。
アーサーは一輪青い花を摘み、俺に向かって言った。
🇬🇧 「お前の瞳みたいに綺麗な青だな。」
青い花に囲まれ月に照らされるアーサーがとても綺麗。俺は思わず言ってしまいそうになる。
まだこの気持ちはアーサーには伝えていない。
動揺を隠しつつ俺はアーサーへ言葉を返した。
🇺🇸 「そんな冗談はやめておくれよ。」
俺は笑顔を作った。
本当にアーサーが好き。
でも「好き」の言葉一つで今の関係が壊れるのを恐れて言えないままだった。そんなことを話していると少し風が吹き始め、アーサーの髪が揺れる。
🇬🇧 「風が吹いてきたな。」
嗚呼。綺麗だ。
心の底から俺はそう思う。本当に好きなんだと、もう少しアーサーを見ていたい。そんな俺がいた。これを伝えたらこの関係が壊れるのは分かってる。けど今しかないのかもしれない。俺は覚悟を決めて言った。
🇺🇸 「すき…だぞ。」
声が震えた。手足が震えた。カッコ悪かったかもしれない。けれど想いは伝わったはず、
アーサーは動揺している。徐々に顔が赤くなり、アーサーはゆっくり口を開いてこういった。
🇬🇧 「俺でいいなら…よろしくな」
俺はとっても嬉しかった。アーサーがそんなことを言うから俺は思わずアーサーに抱きついてしまった。涙が止まらない。幼い頃から好きだったアーサーが遂に恋人になったから。
その出来事を今でも覚えてる。
俺は今でもアーサーの横顔が好きだ。
味は良くないけどご飯を作っている時の横顔。話している時の横顔。それにベッドにいる時の横顔も好きだ。やっと幸せになれた。
🇺🇸 「 ILoveYou 」
愛を伝えるとまたアーサーは微笑み、
🇬🇧 「 me too 」
俺は今でも幸せだ。大好きな人と暮らせるから。