戦争の主役は我々だ!
第3話「我々軍」
兵士
大丈夫です。異常ありません。それでは中にお入りください。
ゾム
はい。
オスマンこちらについて来てください
広い広い屋敷の中を俺はひたすら歩いた。
途中変な人たちともすれ違った。武装服を来たまるで今から戦いに行くみたいな格好だ。
急にオスマンさんが止まった。
なんだろうと前を見たら大きな扉が目の前に出てきた。
コンコン
オスマン
入ってもよろしいでしょうか?
???
あぁオスマンか。いいゾ。
とても低い声の人が返事した。
ギィィぃぃぃぃ
ドアが開いた。
中には金髪の男性と黒髪の赤いマフラーをしている男性2人が居た。
赤いマフラーの男
オスマン。そいつは誰や。
オスマン
道端で倒れていた男性ですよ
グルッペン
なぜ連れてきた?
オスマン
センスが見えたので
グルッぺン
そうか。オスマンの言うことだから間違いないな。我が軍に迎え入れよう。
トントン
これからよろしくな。
ところで名前は?
ゾム
ゾムです
毒素
そうか。よろしくな
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