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リア「負けず嫌いで大人しくて、真面目な人です、 」
『もう思いついた、ファイナでしょ』
リア「な、なんでわかるんですかっ、?!」
ファイナ「……ドキドキ///」
( ちょうど部屋の前を通りかかった )
『……ふわぁっ…んん、』
エレン「どうしたんですか?」
『エレン、…ちょっとね.ハンジの巨人話に
付き合ってたら朝になってて、』
エレン「やばそ、.ちゃんと寝てくださいね!」
『うん、ありがと』
ハンジ「ナファー!」
『どうしたの?ハンジ』
ハンジ「リヴァイとエルヴィンが呼んでた!」
『わかった、ありがとう』
コンコン_
『失礼します』
エルヴィン「来たか」
『なんの用?』
リヴァイ「おれはあんま関係ないんだかな…」
エルヴィン「ナファ・リシュード.
君を兵士長に任命する」
『……はぁっ?!』
リヴァイ「もう部屋に戻っていいか」
『だめだめ……ありがとうございます.
住民を守るため誠心誠意、
心臓を捧げることを誓います.』
エルヴィン「嗚呼.頼んだぞ」
『はい. ん、リヴァイ部屋戻ろ』
リヴァイ「嗚呼」
『んん、いい匂い』( リヴァイに抱きつく )
リヴァイ「…、いつまでこの状態だ?」
『まだ、だめ……スー…スー…』
リヴァイ「!、寝やがった…」
『んん、……ふぁいな…りあ、…( 寝言 )』
リヴァイ「……ナデナデ…紅茶飲んでるか、」
リヴァイ「…ゴクゴク」
『ん、リヴァイ…』
リヴァイ「起きたか.」
『うん、』
コンコン_
ファイナ「ナファさん.実験体が…」
『すぐ見に行くよ』
『……( 手を合わせる )』
リヴァイ「真面目だな.」
『わたしはハンジとは違うからね.』
『この巨人たちはわたしたちの実験に
しっかり付き合ってくれた.』
ファイナ「ハンジさん達と同様に捜査しますか?」
『いや、いいよ』
ファイナ「ですが、貴重な実験体ですっ、!」
『わたしがいいって言ってるんだ.
これに付き合わされるみんなの方が可哀想だ 』
ファイナ「……はい.」
ハンジ「ナファ!そっちの巨人が死んだって
本当かい?!」
『うん.でも捜査はしない.
巻き込まれるみんなが可哀想だから.』
ハンジ「そうか」
ファイナ・ラベマ
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調査兵団 ナファ班 副隊長.
大人しい.真面目.
リアに恋心を抱いている.